STARTING MEMBER
GK 46 バウマン
DF 2 加藤 大育
DF 5 田代 真一
DF 54 綿引 康
MF 4 島川 俊郎
MF 6 徳永 裕大
MF 26 西久保 駿介
MF 17 竹内 崇人
FW 10 中山 陸
FW 14 髙木 彰人
FW 7 河野 諒祐
SUB MEMBER
GK 31 猪瀬 康介
DF 16 高野 遼
DF 20 山内 琳太郎
MF 24 杉本 蓮
MF 41 田鎖 勇作
MF 15 前田 泰良
FW 11 武藤 雄樹
FW 22 福井 和樹
FW 97 藤沼 拓夢
STARTING MEMBER
GK 1 茂木 秀
DF 3 野澤 陸
DF 20 加藤 慎太郎
DF 55 外山 凌
MF 22 文 仁柱
MF 28 箱崎 達也
MF 10 北 龍磨
MF 16 西谷 亮
MF 39 泉澤 仁
FW 18 山谷 侑士
FW 25 ブヴィク ムシティ オコ
SUB MEMBER
GK 31 セランテス
DF 5 石田 崚真
DF 40 平瀬 大
MF 14 生地 慶充
MF 19 松本 歩夢
MF 97 福田 晃斗
FW 9 ドゥドゥ
FW 27 横山 智也
FW 29 川本 梨誉
STATS
| 7 | シュート | 17 |
|---|---|---|
| 11 | ゴールキック | 11 |
| 6 | コーナーキック | 6 |
| 10 | 直接フリーキック | 5 |
| 3 | 間接フリーキック | 2 |
| 2 | オフサイド | 3 |
| 0 | PK | 0 |
MEMBER CHANGE
| 46*分 |
IN前田 泰良
OUT竹内 崇人
|
IN川本 梨誉
OUTブヴィク ムシティ オコ
|
46*分 |
|---|---|---|---|
| 60分 |
IN武藤 雄樹
OUT徳永 裕大
|
IN横山 智也
OUT山谷 侑士
|
68分 |
| 60分 |
IN高野 遼
OUT西久保 駿介
|
IN石田 崚真
OUT文 仁柱
|
86分 |
| 78分 |
IN杉本 蓮
OUT髙木 彰人
|
INドゥドゥ
OUT西谷 亮
|
86分 |
| 78分 |
IN藤沼 拓夢
OUT河野 諒祐
|
IN松本 歩夢
OUT泉澤 仁
|
90+3分 |
CARD
42分 山谷 侑士
REFEREE
- 主審
- 國吉 真吾
- 副審1
- 塚田 健太
- 副審2
- 宇田 賢史
- 第4の審判員
- 地主 尚和
DATA
- 入場者数
- 2,146
- 天気
- 曇
- 気温
- 25.3
- 湿度
- 90
- グラウンド
- 全面良芝,
FC GIFU TV ハイライト
監督・選手コメント
▢石丸清隆監督
【試合総括】
「今日もたくさんのファン・サポーター皆さんの応援のおかげで、なんとか勝利することができました。選手たちを後押ししてくれたことに感謝しています。それを受けて、選手たちも試合を通してハードワークしてくれました。
今日のゲームは両チームのかみ合わせが悪くなる予想もしていましたが、どれだけ押し込んで相手の守備陣を崩せるか、ミスマッチのズレを無くすようにしていくかというところを意識して、うまく押し込む形を作れたと感じています。シンプルにゴールに向かう部分を選手と共有していますが、アクション回数や、ボールを持っている選手が相手を見てプレーする部分などが実を結んできていると思います。
選手にとっても自信になると思います。1点だけでなく2点、3点と、しっかり90分間最後まで戦うことを選手たちに求めていますが、途中から出た選手も良くアクションをしていましたし、ボールを奪いに行くことも、最後まで体を張ることも含めて、サッカーの基礎を全員が体現してくれた結果だと思います。
この一週間はハードな練習をしてきましたが、次に向けてもいい準備をして挑みたいです」
-自分たちのやりたいことを創れた要因はどこにあるのか
「ボールを持ったときにパワーを持てるかというところだと思います。そこをしっかりコントロールして、相手の足が止まるのを狙っています。
相手の動きを連動させずにぶつ切りにさせて、そのボール状況に対してアクションを起こした結果、相手は『ボールが取れない』と考えるようになっていたと感じています。相手のディフェンスに仕掛けていくと、相手も動いていかないといけないので、ボールにプレッシャーをかけることができなくなると思います。相手がファイブバックで守るのは大体想像していたので、ワントップを外せたときにどんどんアクションしていけば、崩れそうなイメージはありました。今日のゲームに関しては、ゲームプランとして用意したものがよくできたと思います」
-ハーフタイムの修正後、受けながらも、もう一度押し込めた理由は
「相手はファイブバックで守っていましたが、守備の圧力はあまり感じず、大きな問題にはなりませんでした。守備のかみ合わせの部分の対応に少し時間はかかり、セカンドボールを取られたり、押し込まれる場面はありました。ただ、点差があったので受け止める時間もありましたし、基本的にそこまで圧力は感じなかったので、ゴール前まではいけると思っていました。こちらも小さなミスはありますが、ゴール方向へのミスというのは推奨している部分なので、いい攻撃はできたと思います」
-守備では全員が戻って体を張ることが徹底されていたが
「普通なことだと思います。取られたら戻るなど、練習でも強度を上げています。相手に時間とスペースを与えないように、動きの強度を高めて早く動く。練習の中でみんな倒れこみながらやっています」
-本日2得点した泉澤選手の評価はどうか
「本当に素晴らしい仕事をしていると思います。泉澤選手はアウトサイドでプレーすることが得意で、1対1やクロスのシチュエーションにもっていくのはJ3のなかで群を抜いていると思います。泉澤選手にはどこがシュートを打てる場所でどこからゴールが生まれるか、というのを伝えています。技術があるので、実を結んできていますし、自分がやるという感覚を持つと必然的に点が取れる選手だと思います」
▢川本梨誉選手
-ゴールに結びつくボールが入ることが多くなったと思うが
「練習でもアクションを多くして見てもらえるようにしたり、言葉でも伝えたりしていました。監督からも『もっとアクションを増やせば見てくれる』と言われていたので、それを継続してやり続けたのが良かったと思います」
-今日は試合前どんなことを考えていたか
「2連勝していて、その2試合も出場していましたが得点できずにいたので、点を取らないといけないと思っていました。今日もいつ出てもいいように準備をしていました。勝っているなかでの選手交代は相手のペースになったりするので、自分が1点取って、3点目を取れれば少し楽になると考えていました。最初は相手に押し込まれた部分はありましたが、常にゴールを意識して得点ができて良かったです」
-ゴールシーンを振り返って
「箱崎選手と目が合って裏にボールが出ましたが、ボールの回転的に相手の対応もまっすぐだったので、一度止まって逆に行けばシュートを打てると考えていました。最初は取られましたが、すぐ立ち上がるのは秋田時代から自分に根付いていて、連続して動けて良かったです」
-あのような場面は瞬間的に判断するのか
「一番はアクションし続けることを頭に入れています。前半を見ていて岐阜がボールを持てるシーンがあったので、動き出しが良ければ一発で局面を打開できると思っていましたので、それをやることができました」
-フォワードとしての存在感を出すことができたのでは
「点を取り続けないといけないと思いますし、プラスに考えてここから毎試合得点できるようにアクションし続けて、シュートを打ち続けていきたいです。それをやり続ければ、今日みたいに少ない時間でも得点できることが分かったので、チームが上昇していくために自分が引っ張っていきたいと思います」
-ここ数試合、チーム内の競争が激しいように見えるが
「いい循環でやれていますし、前線の選手は点を取らないと出られないというプレッシャーはありますが、本当に楽しくプレーできているのでチームのプラスだと思います。勝っているので、チームとしてあがっていければ僕はベストだと思います」









