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AWAY

2024.09.21(Sat) 18:00

第29節ミクニワールドスタジアム北九州

ギラヴァンツ北九州
ギラヴァンツ北九州

2

-

0

FC岐阜
FC岐阜

1前半0

1後半0

5分 工藤 孝太
81分 藤原 健介

STARTING MEMBER

GK 27 田中 悠也
DF 4 長谷川 光基
DF 50 杉山 耕二
DF 13 工藤 孝太
MF 17 岡野 凜平
MF 34 高吉 正真
MF 6 藤原 健介
MF 33 乾 貴哉
MF 29 高 昇辰
MF 21 牛之濵 拓
FW 10 永井 龍

SUB MEMBER

GK 1 伊藤 剛
DF 24 前田 紘基
MF 14 井澤 春輝
MF 20 矢田 旭
MF 30 髙橋 隆大
MF 15 小林 里駆
FW 16 大森 真吾

STARTING MEMBER

GK 50 後藤 大輝
DF 5 石田 崚真
DF 2 岡崎 慎
DF 4 甲斐 健太郎
DF 37 寺阪 尚悟
MF 10 庄司 悦大
MF 23 萩野 滉大
MF 38 新垣 貴之
MF 8 荒木 大吾
FW 16 西谷 亮
FW 99 イ ヨンジェ

SUB MEMBER

GK 41 中山 開帆
MF 40 川上 竜
MF 28 水野 泰輔
MF 19 松本 歩夢
FW 7 河波 櫻士
FW 11 藤岡 浩介
FW 24 粟飯原 尚平

STATS

13 シュート 6
6 ゴールキック 11
7 コーナーキック 3
13 直接フリーキック 6
2 間接フリーキック 1
2 オフサイド 1
2 PK 0

MEMBER CHANGE

42分
IN伊藤 剛
OUT田中 悠也
IN松本 歩夢
OUT石田 崚真
62分
78分
IN井澤 春輝
OUT牛之濵 拓
IN藤岡 浩介
OUTイ ヨンジェ
62分
78分
IN大森 真吾
OUT永井 龍
IN水野 泰輔
OUT萩野 滉大
72分
90+1分
IN矢田 旭
OUT藤原 健介
IN粟飯原 尚平
OUT西谷 亮
82分
IN河波 櫻士
OUT荒木 大吾
82分

CARD

 

9分 萩野 滉大

77分 荒木 大吾

80分 松本 歩夢

REFEREE

主審
中井 敏博
副審1
正木 篤志
副審2
堀 格郎
第4の審判員
大楠 友和

DATA

入場者数
4,574
天気
気温
29.9
湿度
75
グラウンド
全面良芝,

ギャラリー

監督・選手コメント

★試合前コメントはこちら

 

■天野 賢一 監督

【試合総括】

「今日は3連敗同士の対戦で、お互いに苦しい同士で、北九州さんはここまでいい成績を上げられていましたが、最近勝てずにいて苦しい時期だったと思います。我々も苦しい時期の対戦で何とか勝つべく準備してきましたが、残念ながら敗れてしまい非常に残念です。岐阜からもたくさんのサポーターが来ていただいたのに、応えられずに非常に申し訳ない気持ちです。
試合は前半の立ち上がりにコーナーキックから失点したところが、ある意味全てかなと思っています。我々はあまり高い位置からのプレスを試みず、中盤付近で相手の攻撃を、北九州さんは細かくパスを繋いでくるチームなので、引っかけてカウンターに出ようという意図がありました。なので前からのハイプレッシングはあまり行かずに抑えて、中盤のエリアで守ろうという意図で準備をしましたが、押し込まれた中でコーナーキックで失点し、その後なかなか押し返せなかったという前半でした。
ただ、前半の中で少し戦術的な変更を加えて盛り返す状況ができて、少しいい形で前半は終わったと思っています。ハーフタイムに戦術的な攻守の変更点を選手と確認して、後半はかなりうちが押し込んだ状態でポストに当たるようなシーンもありましたし、あの辺が一つ入っていればひっくり返ったゲームだったのではと思っています。2失点目は残念ながらPKということで、実際にPKだったかは私の目からは見えませんでしたが、残念ながらPKだったということです。3失点目のピンチもありましたが、PKで後藤選手がしっかり止めてくれたことが次につながると思います。ああいった最後まであきらめないプレーは大事にして、後半の戦い方と最後のところで後藤選手が防いでチーム全体で最後失点を防いだところは次につなげていきたいと思います。試合は終わりじゃなく、後9試合あるのであきらめずにやっていきます」

 

- 前節から4バックを3バックに変更したが、前節よりも良くなった点はあるか

「前半に押し込まれましたが、押し込まれることは問題ではないです、前から行っていないので。そこから失点してしまうことが問題なので、そういった意味では自分たちの狙っていることからすると、あんなに簡単に失点してしまうと厳しい戦い方になります。前半に関してはかなり厳しい評価になると思います。ただ相手も同じく3バックに変えてきていて、そこは完全にマッチアップしていたので、前半の途中からは同じマッチアップしている形で、まずディフェンスではなく前からプレスに行こうと、それに関しては良い部分が見えたと思います」

 

 

■新垣貴之選手

- 試合全体を振り返って

「負けたので、点を入れないと勝てないですし、失点したら負けるので、気持ちを見せても勝たないと意味がないので、それを改めて痛感した試合でした」

 

- 今日の試合における自身の役割は

「相手も3連敗している中で、相手もボールを持つチームですが、球際が大事になる試合だと思っていたので、まずはそこを負けないことと、そこから点を取るというのが大事だったので、その役割を果たせず反省しないといけないです」

 

- 後半は前を向いて仕掛けるシーンも多くあったが自身の出来はどうだったか

「前半に失点した後から全体的に消極的なプレーが増えてしまったので、そこは前半途中から出来るだけ前を向くというところを意識しました。後半は負けていたので、古巣ということもあって点を取りたいと思っていたので無理やりにでも前をむいてやろうと思っていました」

 

- 次節ホーム金沢戦の意気込みを

「本当に負けられないし、本当にサポーターの皆さんを喜ばせたいと全員が思っているので、結果だけを求めて戦いたいと思います」