STARTING MEMBER
GK 50 後藤 大輝
DF 39 遠藤 元一
DF 4 甲斐 健太郎
DF 29 野澤 陸
MF 22 文 仁柱
MF 19 松本 歩夢
MF 23 萩野 滉大
MF 6 北 龍磨
MF 16 西谷 亮
FW 27 横山 智也
FW 11 藤岡 浩介
SUB MEMBER
GK 41 中山 開帆
DF 37 寺阪 尚悟
DF 5 石田 崚真
DF 40 川上 竜
MF 14 生地 慶充
MF 8 荒木 大吾
FW 24 粟飯原 尚平
STARTING MEMBER
GK 31 セランテス
DF 4 市原 亮太
DF 3 福森 直也
DF 2 加藤 徹也
MF 37 梅木 怜
MF 18 新井 光
MF 9 近藤 高虎
MF 14 弓場 堅真
MF 36 横山 夢樹
FW 10 マルクス ヴィニシウス
FW 17 ウェズレイ タンキ
SUB MEMBER
GK 1 修行 智仁
DF 26 二見 宏志
MF 25 楠美 圭史
MF 27 土肥 航大
MF 77 加藤 潤也
FW 29 アンジェロッティ
FW 11 阪野 豊史
STATS
9 | シュート | 7 |
---|---|---|
11 | ゴールキック | 12 |
1 | コーナーキック | 8 |
12 | 直接フリーキック | 8 |
2 | 間接フリーキック | 0 |
0 | オフサイド | 2 |
1 | PK | 0 |
MEMBER CHANGE
46*分 |
IN荒木 大吾
OUT横山 智也
|
IN二見 宏志
OUT梅木 怜
|
46*分 |
---|---|---|---|
62分 |
IN生地 慶充
OUT文 仁柱
|
IN土肥 航大
OUTウェズレイ タンキ
|
46*分 |
86分 |
IN寺阪 尚悟
OUT甲斐 健太郎
|
IN楠美 圭史
OUT新井 光
|
73分 |
86分 |
IN石田 崚真
OUT松本 歩夢
|
IN加藤 潤也
OUT加藤 徹也
|
73分 |
90+3分 |
IN川上 竜
OUT萩野 滉大
|
INアンジェロッティ
OUT横山 夢樹
|
73分 |
CARD
76分 市原 亮太
90分 二見 宏志
REFEREE
- 主審
- 松本 大
- 副審1
- 原田 大輔
- 副審2
- 高木 翔
- 第4の審判員
- 堀江 晃生
DATA
- 入場者数
- 3,791
- 天気
- 曇
- 気温
- 23.7
- 湿度
- 67
- グラウンド
- 全面良芝,
FC GIFU TV ハイライト
監督・選手コメント
■天野 賢一 監督
【試合総括】
「今日もホームゲームに、約3,800人のファン・サポーターが来てくれて、我々の背中を後押ししてくれて勝利を飾れて嬉しく思っています。今日の試合に当たって、今2位の今治さんですが、非常にタレントがいて攻撃力のある、守備も非常に堅い厳しい相手だと認識して、そこに向けて一週間準備をしてきました。立ち上がりから相手の攻撃をしっかり凌いでいく、守備でゲームを進めていこうという話から入りましたが、意外と我々がボールを持つ展開も長かったと思いますし、うまく進められたと思っています。相手は個がある選手が多いので、常に気を抜けない展開だったことは間違いないです。前半折り返して、後半から荒木選手を入れました。横山選手もすごく良かったと思いますが、そこを一つ交代して、うちももう一個パワーを使おうということで入れました。横山選手も非常によくやってくれたと思っています。そういった中で追加点が取れて、交代した選手も機能してやってくれましたし、全体的に自分たちの狙いが出せたゲームだったと思っています。連勝して今日のゲームに臨みましたが、今日勝てばこの空気感は変えられると選手に話していました。これでホーム3連勝ですが、本当に変えられるということで臨みました。実際に今日勝って皆さんに喜んでもらえて、これでまた勢いもついて空気感も変わると思います。大事なのは次のゲームなので、次のゲームも必ずものにして前に進んでいくという意気込みで、謙虚にまたしっかり準備をしていきたいと思います」
- 前節に続いて大量ゴール。今節4点を奪えた要因は
「チームとしていい守備をしっかりやろうと話していて、相手は外国籍の選手もいますし、個人がタレント性もあります。自分たちはしっかり組織的に守備をしてそこから攻撃を仕掛けると、チーム全体で規律をもってやれたことが一番だと思います」
- 前線がしっかりプレスをかけてくれたのが大きかったと思うが
「守備は前線の選手がしっかり規制をかけて、出どころを制限して後ろの選手が予測をもって取っていく。これは4バックをやっていた時と変わりはありませんが、そういうコンセプトでやっていますし、前の選手がハードワークしてやってくれているのは非常に大きいと思います」
- 今の試合を見ていても選手が自信をもって臨めているように見えるが
「苦しい時期も多かったですが、諦めないでしっかりトレーニングを積んできたことは成果として実際に表れていると思います。それが結果として出てくると選手たちも自信をもって、どんどん前進していける雰囲気になっていると思うので、これを大事にして、勝った次が大事だということで、また準備をしたいと思います」
- チーム内での競争がどんどん高まっていると思うが
「先ほど選手にも話しましたが、今日勝ったのは先発の選手、サブの選手だけではなく、チーム全体で勝ち取っていることだと思います。日々しっかり競争して、良いトレーニングをして、それが成果になっていると思います。この流れを切らさないようにみんなでやっていきたいと思います」
- 2位相手に勝利して大きな自信となる一戦だったと思うが、今日の一戦はどんな意味があるか
「積み重ねてきていることが実際にゲームで表現できて、それが結果となって繋がっているので、それは非常にいいことですし、これを続けていくことが大事だと思います。苦しい時期が長かったですが、そこで諦めずに選手・スタッフが取り組んできてくれたことが今形になっています。これを絶やさずに続けていくことが大事だと思っています」
■西谷 亮 選手
- 綺麗なゴールだったが振り返って
「時間帯とか失点もあって流れが少し相手にいきそうなタイミングで、この前の長野戦と一緒で、どこかで足踏みしたら流れを持っていかれる雰囲気がありました。萩野選手がボールを持ったタイミングでずっとゴールを意識していて、うまく置いてくれたので、決めるだけというか良く入ったなと思います」
- 相手GKが一歩も動けていなかったがコースは狙っていたか
「ああいうときはGKがファーに流れる傾向があるので、ニアの同サイドを狙おうとしましたが、GKが思ったよりも少し左に立っているのが見えたので、そのままファーに流そうと思いました」
- 前線からプレスをかけていたことがチームとしても良かったと思うが
「岩手戦で6点入ったときも、チームとして攻撃というよりも守備が良かったから6点入ったと思っています。逆に言えば守備をちゃんとしていればチャンスは増えますし、きついタイミングで誰か一人が頑張って追ったらチームは締まると思うので、自分がそういった役割を担えればと思います」
- 2位の今治相手にこういうサッカーができたという意味では、今季の積み重ねがしっかり形として出ていると思うが
「J3の同じカテゴリーで、勝点は少し離れていますが、同じカテゴリーの選手とやる以上は差はないと思うので、全員がフラットに相手を見て戦えたからああいう試合になったと思います」
- 相手に対する対策というより、自分たちのサッカーをしっかり出していこうという意識だったか
「もちろん相手の2トップだったり、ヴィニシウス選手がパワフルだという情報は入っていましたが、まずは自分たちのサッカーをやることと、それが結果に繋がっているというのが、みんなの中で共通理解になっていると思うのでそこを大切にしました」
- 次も勝てば順位を大きく上げられるチャンスだが
「ずっと言っているように、残り4試合で1つでも落とせば可能性はないといっても過言ではないぐらいなので。逆にそれに気負いすぎるのも良くないですが、目の前の相手に自分たちのサッカーをやることと、走り切ることをチームとして1週間準備していきたいと思います」
- また上位チームとの対戦が続くが
「上位とかは関係なく、残り4戦全勝すれば全然可能性はあるし、逆に全勝できなければ可能性は低いと思うので、次のFC大阪は特徴があるチームですが、自分たちのサッカーをやって勝点3を取れればと思います」