STARTING MEMBER
GK 31 セランテス
DF 55 外山 凌
DF 3 野澤 陸
DF 4 甲斐 健太郎
DF 22 文 仁柱
MF 23 萩野 滉大
MF 10 北 龍磨
MF 16 西谷 亮
FW 39 泉澤 仁
FW 7 中村 仁郎
FW 11 佐々木 快
SUB MEMBER
GK 50 後藤 大輝
DF 33 キム ユゴン
DF 5 石田 崚真
DF 26 大串 昇平
MF 6 井川 空
MF 28 箱崎 達也
FW 17 長井 結矢
FW 24 粟飯原 尚平
FW 32 オウイエ ウイリアム
STARTING MEMBER
GK 41 杉本 光希
DF 23 坂本 翔
DF 13 東 廉太
DF 44 辻岡 佑真
DF 22 山脇 樺織
MF 34 高吉 正真
MF 32 高柳 郁弥
MF 21 牛之濵 拓
MF 29 高 昇辰
FW 99 樺山 諒乃介
FW 10 永井 龍
SUB MEMBER
GK 39 谷口 璃成
DF 50 杉山 耕二
DF 6 星 広太
MF 14 井澤 春輝
MF 11 喜山 康平
MF 7 平原 隆暉
MF 9 河辺 駿太郎
MF 28 木實 快斗
FW 18 渡邉 颯太
STATS
12 | シュート | 7 |
---|---|---|
8 | ゴールキック | 11 |
3 | コーナーキック | 6 |
7 | 直接フリーキック | 9 |
2 | 間接フリーキック | 0 |
0 | オフサイド | 2 |
0 | PK | 0 |
MEMBER CHANGE
63分 |
IN粟飯原 尚平
OUT中村 仁郎
|
IN渡邉 颯太
OUT永井 龍
|
60分 |
---|---|---|---|
73分 |
INオウイエ ウイリアム
OUT佐々木 快
|
IN平原 隆暉
OUT高 昇辰
|
60分 |
73分 |
IN長井 結矢
OUT泉澤 仁
|
IN河辺 駿太郎
OUT牛之濵 拓
|
67分 |
IN木實 快斗
OUT樺山 諒乃介
|
85分 | ||
IN星 広太
OUT坂本 翔
|
85分 |
CARD
28分 佐々木 快
52分 高柳 郁弥
REFEREE
- 主審
- 佐々木 慎哉
- 副審1
- 山口 大輔
- 副審2
- 小野 裕太
- 第4の審判員
- 堀江 晃生
DATA
- 入場者数
- 3,270
- 天気
- 晴
- 気温
- 21.8
- 湿度
- 23
- グラウンド
- 全面良芝,
FC GIFU TV ハイライト
監督・選手コメント
■大島 康明 監督
【試合総括】
「前節ホームで負けていますので、今日の勝利に絶対こだわるということを選手と共有した中で、先制点は取られましたし、苦しい時間もありましたが、勝ち切ってくれた選手たちのハードワークというものは非常に良いものがあったと思っています」
- ホームで逆転勝利を収めた今の気持ちは
「素直に嬉しいですが、ただ彼らのこれからもっと伸びていく部分というのが明確に出てきたので、それをどう伸ばしていこうかと先ほどロッカールームで考えていました。勝利と成長をしっかり求めていきたいと思います」
- 前半はボックスエントリーの数は増えたが、北九州のコンパクトな守備でなかなかフィニッシュまで行けなかった印象だが
「ボックスエントリー自体はしましたが、最後足を振るであったり、自分で外して打つというところは、前半もっと多く分母があっても良いのかなと思います。これは前節からのトライでボックスに入っていく数は増えてきたと思うので、よりフィニッシュというところにもっていきたいと思います」
- 後半の早い時間帯に同点にできたことが大きかったと思うが
「本当に大きいですね。勝点を分ける得点というのは、あれがあったから逆転もあったと思いますが、ただ自分たちが狙っていたものをしっかり選手たちが再現したというのが自分にとってとても嬉しいことだと思っています」
- 3試合戦って1勝1分1敗となり、フットボールの内容含め、現状についてどのように分析しているか
「試合に勝つというのはどのリーグでもかなりの苦労が必要だというのを感じていますし、3試合終えて彼らと一緒にもっとタフで、もっと良い集団で、もっと良いサッカーをして勝てるチームを作っていきたいという欲が多く出てきています」
- ディフェンス陣への評価は
「非常にアラートに、コンパクトに保つことを意識して、球際もやってくれたと思っています。決定的なピンチはそこまで作られていないという印象です。センターバックだけではなく、全員が前からブロックしてくれていました。ただ、こんなに長い20分を経験したのは久しぶりです」
- 早く(試合終了の)笛を吹いてくれという気持ちだったか
「点を取った後に、相手のメンタルを折るくらいの厚みのある攻撃ができたかというと、僕自身もそうですし、おそらく選手自身もベンチにいたコーチ陣も同じ気持ちで、今シーズン勝ちがなかった中で、勝ちが欲しいという欲が芽生えてきたのが、受ける形になってしまった。ここが今節から今シーズン成長していけるポイントでもあるので、より攻撃でポジションを取り続けることが、勝利というものが目の前に来た時に少し足を重たくしてしてしまったと考えています」
- 前線との連携というところはどうだったか
「まだまだうまい使い方はできると思います。文のところはより中でプレーできる選手を今日はチョイスしていますので、石田の場合は縦への上下運動ですが、文はボランチの役割もできますし、シャドーストライカーの役割もできるということで、そういったところの連携はまだまだ高めていけるかなと思っています」
■中村 仁郎 選手
- カットインからクロスなど結果を出せた
「そうですね。今日はアシストもつきましたし、自分のクロスからの得点もあって、チームに貢献できたというのはあります。それでも前半は納得のいくプレーができない場面もあったので、そこは改善していきたいと思います」
- 先発と聞いた時はどのような想いだったか
「自分はずっとスタメンで出る気持ちでシーズン最初からやってきて、最初は途中出場だったというのは悔しかったですが、やれる自信はあったので、そこまで気負うことなくいつも通りやりました」
- いつも通りやって、チームも結果が出せた
「そうですね。やっぱりサッカーを楽しむことが一番だと思うので、楽しめたからこそアシストがついたと思います」
- 前半はサイドチェンジからの流れでチャンスはあったが、なかなか結果に繋がらなかった
「自分がアクションをして背後に蹴ってくれるのは、チームの武器になっていると思いますし、それが得点に直接つながりはしなかったんですが、相手を引っ張ることができて、相手をバテさせることができたからこそ得点に繋がったと思うので、ああいうアクションを続けられたら良いと思います」
- 自分のアシストで得点が決まったあと、岐阜のゴール裏を見てどうだったか
「やっぱり得点を取るとサポーターの皆さんも盛り上がってくれますし、自分もそれで気持ちよくなれるので、それが2点目のクロスにも繋がったと思うので、感謝しています」
- 得点に繋がった2本のクロスを上げるタイミングは、少し早めにという感覚はあったか
「そうですね。何回かシザースしてクロスというのがありましたが、相手が待っているなという守備の仕方だったので、フェイントなしで中に入れようと思っていました。結構カットインは警戒されるので、そこのアイデアは絶やさず、色々タイミングは考えながらやっています」
- 相手の左サイドバックに対して良い場面が何回か作れたと思うが振り返って
「相手のサイドバックの選手もすごくスピードがあって、攻守において嫌な対応をしてきたなという感覚はありました。でもこちらも嫌な体感をさせられたと思います」