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2025.06.01(Sun) 19:00

第14節岐阜メモリアルセンター長良川競技場

FC岐阜
FC岐阜

1

-

1

高知ユナイテッドSC
高知ユナイテッドSC

1前半1

0後半0

19分 野澤 陸

32分 三好 麟大

STARTING MEMBER

GK 31 セランテス
DF 22 文 仁柱
DF 4 甲斐 健太郎
DF 3 野澤 陸
DF 55 外山 凌
MF 10 北 龍磨
MF 28 箱崎 達也
MF 16 西谷 亮
FW 27 横山 智也
FW 9 ドゥドゥ
FW 24 粟飯原 尚平

SUB MEMBER

GK 1 茂木 秀
DF 26 大串 昇平
DF 37 寺阪 尚悟
MF 6 井川 空
MF 7 中村 仁郎
MF 14 生地 慶充
MF 23 萩野 滉大
MF 39 泉澤 仁
FW 11 佐々木 快

STARTING MEMBER

GK 21 大杉 啓
DF 25 今井 那生
DF 37 深川 大輔
DF 38 鈴木 俊也
MF 16 上月 翔聖
MF 24 岡澤 韻生
MF 19 水野 颯太
MF 66 三好 麟大
MF 8 高野 裕維
FW 18 東家 聡樹
FW 9 新谷 聖基

SUB MEMBER

GK 1 黒川 雷平
DF 5 田辺 陽太
MF 6 宇田 光史朗
MF 7 金原 朝陽
MF 10 佐々木 敦河
MF 15 小林 里駆
MF 26 須藤 直輝
FW 20 杉山 伶央
FW 29 内田 優晟

STATS

8 シュート 11
11 ゴールキック 8
6 コーナーキック 4
12 直接フリーキック 6
1 間接フリーキック 4
4 オフサイド 1
0 PK 0

MEMBER CHANGE

68分
IN泉澤 仁
OUT横山 智也
IN内田 優晟
OUT東家 聡樹
59分
79分
IN中村 仁郎
OUT西谷 亮
IN金原 朝陽
OUT水野 颯太
73分
79分
IN佐々木 快
OUTドゥドゥ
IN小林 里駆
OUT三好 麟大
73分
89分
IN萩野 滉大
OUT北 龍磨
IN杉山 伶央
OUT新谷 聖基
73分
89分
IN大串 昇平
OUT文 仁柱
IN佐々木 敦河
OUT高野 裕維
83分

CARD

81分 野澤 陸

 

REFEREE

主審
山岡 良介
副審1
原田 大輔
副審2
金渕 佑亮
第4の審判員
水野 健斗

DATA

入場者数
4,814
天気
気温
20.2
湿度
55
グラウンド
全面良芝,

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ギャラリー

監督・選手コメント

■大島康明監督

【試合総括】

「ナイターの中、4,800人というサポーターの声援を受けて勝利を届けたかったですが、勝点1になってしまい、難しいゲームだったと思います」

 

―天皇杯に続き、セットプレーが機能したゲームだったのでは

「得点の形はトレーニングをした形なので、選手たちがそういうところで取れるようになってきたなと思います」

 

―複数ゴール、無失点で終えるチャンスもあったのでは

「複数ゴールを取るだけのチャンスクリエイトはある程度できたと思います。失点のところは、高知さんが『繋がずに入れてくる』という頭がどこかにあって、サイドの守備にズレが生じた中で生まれたので、自分たちが90分隙なくできるかがまだまだ課題だと感じています」

 

―引き分けのゲームを勝点3に繋げるためのポイントは

「ハードワークの部分は選手たちは今日も非常によくやった思います。

先制点を取ることが出来るようになってきているので、そのあとにペース維持ではなくペースアップができるようにしたいです。結果がついてきていれば、よりアグレッシブになれるのですが、慎重になりがちですので、選手たちにもっと勇気をもってプレーできるように共有していきたいです」

 

―決定機を詰め切るためのポイントは

「日頃の積み重ねですので、トレーニングで取り組むものだと思います。

今はトレーニングでも精度が上がってきていますし、ここ数試合には表れていますので、精度をあげていくのとチャンスクリエイトの分母を持てるようにしていきたいです」

 

―後半立ち上がりは攻撃が活性化していたが

「前半15分くらいは高知さんがプレッシャーにきていましたが、それがなくなってミドルブロックになった時に我々の距離感が伸びてしまいました。ハーフタイムにツートップ脇を入り口にしながらボランチとサイドバックとワイドの選手、センターバックの距離感を修正しました。距離が近いと我々の攻撃は厚みが出ますので、修正、確認をしました」

 

―攻撃の形でサイドの起点にする攻撃が良い形に見えたが

「我々のプレーモデルは外を作りながら、空いた中を使うというものです。外のワイドラインを確保しながらバイタルを開けていくというのは、距離感が良い時は選手たちの中で整理されてきたと思いますので、相手に的を絞られないような攻撃を早く作って勝ち点3に繋げていきたいと思います」

 

■野澤陸選手

―セットプレーのトレーニングが結果につながったのでは

「自分たちが『どこに入るか』は約束事でありますし、キッカーの質が良ければ得点が入ると思っていますが、今日は箱崎選手が良いボールを入れてくれました」

 

―勝点3のチャンスもあったのでは

「ピンチのシーンが前後半で1つずつあり、自分たちのチャンスはもっと多くあって、決定力のところは今日の試合も痛感した部分でした。

サイドからのクロスは多かったですが、そこに入る迫力が足りないと思いますし、より怖い攻撃ができるように、もっとトレーニングの中でも後ろからコーチングをしていきたいと思います」

 

―今日のように縦に早く攻撃に来る相手への対応は

「前線に相手の2トップが残っていたので、適当に蹴ったボールでもどちらかが反応できる人数がいたと思います。

自分と甲斐選手がマンツーマンでついて、ボランチ、サイドバックがフィルターを掛ければそこまで怖くなかったですが、拾われてカウンターなどもありましたし、練習から声を掛け合ってやっていきたいです」

 

―毎節、守備が安定してきているように見えるが

「シーズン最初は自分たちのビルドアップのミスからショートカウンターを受けることが多かったのですが、今はスムーズな攻撃が出来ているのでそういった事は無くなってきたと思います」