STARTING MEMBER
GK 1 川田 修平
DF 3 大森 博
DF 2 平松 航
DF 37 木邨 優人
MF 22 高橋 秀典
MF 77 藤原 健介
MF 11 青島 太一
MF 18 川名 連介
FW 81 中野 克哉
FW 32 太田 龍之介
FW 7 棚橋 尭士
SUB MEMBER
GK 27 丹野 研太
DF 25 岩﨑 博
DF 40 高嶋 修也
DF 5 森 璃太
MF 4 佐藤 祥
MF 10 五十嵐 太陽
FW 80 オタボー ケネス
FW 14 ディアマンカ センゴール
FW 29 矢野 貴章
STARTING MEMBER
GK 1 茂木 秀
DF 3 野澤 陸
DF 20 加藤 慎太郎
DF 55 外山 凌
DF 22 文 仁柱
MF 97 福田 晃斗
MF 28 箱崎 達也
MF 10 北 龍磨
MF 16 西谷 亮
MF 39 泉澤 仁
FW 18 山谷 侑士
SUB MEMBER
GK 31 セランテス
DF 40 平瀬 大
MF 8 荒木 大吾
MF 14 生地 慶充
MF 15 山田 直輝
MF 19 松本 歩夢
MF 9 ドゥドゥ
FW 27 横山 智也
FW 29 川本 梨誉
STATS
| 10 | シュート | 6 |
|---|---|---|
| 6 | ゴールキック | 6 |
| 5 | コーナーキック | 5 |
| 13 | 直接フリーキック | 11 |
| 1 | 間接フリーキック | 3 |
| 2 | オフサイド | 1 |
| 1 | PK | 0 |
MEMBER CHANGE
| 33分 |
IN高嶋 修也
OUT大森 博
|
IN川本 梨誉
OUT山谷 侑士
|
46*分 |
|---|---|---|---|
| 64分 |
IN森 璃太
OUT川名 連介
|
IN山田 直輝
OUT北 龍磨
|
65分 |
| 64分 |
IN五十嵐 太陽
OUT棚橋 尭士
|
IN荒木 大吾
OUT西谷 亮
|
78分 |
| 70分 |
INオタボー ケネス
OUT中野 克哉
|
IN平瀬 大
OUT泉澤 仁
|
88分 |
| 70分 |
IN岩﨑 博
OUT木邨 優人
|
IN生地 慶充
OUT箱崎 達也
|
88分 |
CARD
90+3分 藤原 健介
90+4分 荒木 大吾
REFEREE
- 主審
- 植松 健太朗
- 副審1
- 山口 大輔
- 副審2
- 伊勢 裕介
- 第4の審判員
- 佐々木 就将
DATA
- 入場者数
- 4,863
- 天気
- 曇のち晴
- 気温
- 19.2
- 湿度
- 62
- グラウンド
- 全面良芝,
FC GIFU TV ハイライト
監督・選手コメント
▢石丸清隆監督
【試合総括】
「選手は最後までよく戦ってくれたと思います。ただ、ゲームの入りにこだわって、ベクトルをいつもより前に持っていく必要があったのではないのかと感じています。失点シーンも自分たちのミスで招いてのPKでした。共通意識の話をしていますが、前に出せるタイミングでも横パスやバックパスを狙う場面もありました。自分たちのミスは特に上位チームに対してはやってはいけないと、これまでの2試合でも学んでいたはずですが、この試合でも起きてしまったことは自分の指導不足だと思います。
相手も先制したことで引いた印象もありボールを持てましたが、前線に人がいなかったことが前半の課題だと思います。前線に人がいることによって自分たちも前を意識し、相手もそれによってラインを低くするなどの狙いがあって、後半は川本選手を置きました。そういったことをみんなが共有して、相手を見て自分のポジションを決められると、もう少しゴール前に行けるシーンが作れたと思います。持たされているのか、自分たちがコントロールできているのかの違いを認識して、次のゲームに向かいたいと思います。また、試合巧者というか、時間帯によってやるべきことをチーム全体として学ぶべきだと思います」
―ビハインドの状況からの逆転だったが、選手交代はどのような意図があったのか
「疲れもありますし、右からパワーを持って前に行けるように荒木選手を入れるという選択をしました。また、今日はトップ下に箱崎選手を入れて、いい仕事をしていましたが、前への矢印が欲しくて1つ下げてトップ下には山田選手という選択をしました。投入した選手たちは攻撃だけでなく守備のスイッチも入れられる選手なので、守備も前から行こうということも踏まえての交代で、そういったところも表現できたと思います」
―ベテラン陣が入って、流動性が生まれているように見えたが
「プレッシャーをかけてきた相手の矢印を見て次の人はポジション取りをするので、そういったところが流動的に見えたと思います。そのようなチームとしての共有事項はみんなが実行してくれたと感じていますし、数的優位をどう作るかはポジション関係なく見つけた人が動いていけばいいと考えています。前半は岐阜のボランチがボールを持てた瞬間に、相手のボランチとセンターバックの間にボールを入れられることが少なかったと思います。ボールをコントロールする人ともらう人が『誰と駆け引きをしているか』をもう少し明確にすると、もらう位置も変わって、ボールが前に入るなど全体の質を上げることができるかと思います」
―チームとしての約束事に則っての勝利、いい方向に向かえているイメージはあるか
「PKを与えたシーンは前回と同じことをやっていますので、もっと勇気をもって前に運ぶことが必要だと思いますし、前へのチャレンジでのミスはチームとして許容していることです。後半はチームとして前へ行こうという意識が出たことは良かったと思います」
▢荒木大吾選手
―荒木選手が入ってから、動きが活発化した印象があるが
「相手が形を変えて来て、石丸監督からはどこにポジション取りをするか、クロスに入っていくなどの指示がありました。ただ、自分が入って変わったというよりかは、選手たちが相手を見てプレーして、相手が嫌がることを出来たと思います」
―得点シーンについて振り返りをお願いします
山田選手が決めそうな形だと思いながら入っていきました。とりあえずこぼれてきそうなところに走っていきましたが、目の前にボールが来て、人生2回目くらいの『ごっつぁんゴール』でした」
―ベテラン3人がゴールに絡む試合結果だったが、今後にどうつなげていきたいか
「ベテランや若手が関係なく、相手を見ながらサッカーができていると思います。前半の入りなど難しいところもありますが、自分たちのような経験のある選手はピッチの中で変えられることがあると思うので、今日は結果につながってよかったと思います」









