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2026.03.08 (Sun) 14:00

第5節岐阜メモリアルセンター長良川競技場

FC岐阜
FC岐阜

0

-

1

ヴァンフォーレ甲府
ヴァンフォーレ甲府

0 前半 0

0 後半 1

62分 内藤 大和

対J2勢5連戦の締めに迎えるは
岐阜と並び2位に入る甲信越の強豪

明治安田J2・J3百年構想リーグEAST-B 地域リーグラウンドは開幕戦から今節の第5節まで、J2勢相手の5連戦。その締めに迎えるのは、現在FC岐阜と並ぶ勝点11で2位につけるヴァンフォーレ甲府だ。ここまで1試合のPK勝ちを含む4連勝、失点もわずかに2と、こちらも岐阜と同じ数字で安定した試合運びを実現してきている。

 

戦力補強を振り返ると、まずFC東京から育成型期限付き移籍加入の安田虎士朗とFC大阪から完全移籍加入の武井成豪、彼ら両ボランチの獲得が大きかった。安田は昨年までの2年間、育成型期限付き移籍でテゲバジャーロ宮崎に在籍。今シーズンの甲府はこのJ3オールスター級だった二人のボランチが心臓となりチームを動かしている。

 

2シャドーの一角を占める藤井一志と3バックの中央に位置する福井啓太はRB大宮アルディージャからの期限付き移籍加入。第4節松本山雅FC戦で甲府デビューを飾った太田龍之介は昨年、栃木SCで10ゴールを挙げた実績を引っ提げてのファジアーノ岡山からの期限付き移籍加入で、戦力は充実していると言っていいだろう。

 

今年、岐阜から甲府に復帰した野澤陸は残念ながら負傷離脱により今節の岐阜メモリアルセンター長良川競技場に姿をあらわすことはできないが、歯ごたえのある相手であることは間違いない。しかしそうしたJ2クラブにことごとく優ってきたのがここまでの4試合。事前の対策と試合中の修正が嵌まり、また試合が動いていて修正しきれない場合でも粘り強く失点を防ぎチャンスをつくっての4連勝だった。今節の甲府戦も、やってやれないことはないはずだ。

 

前節の北海道コンサドーレ札幌戦は、ボール保持を特長とする相手に押し込まれる時間が長かった。立ち位置に工夫を凝らす彼らの攻撃に岐阜の守備対応は難しいものとなったが、致命的なピンチには至らず。一見攻め込まれているような試合展開から2得点を挙げて勝利を収めた。この姿勢を今節も貫きたい。

 

内藤大和が3試合で4得点と好調の甲府に対し、岐阜は川本梨誉と荒木大吾がそれぞれ4試合で3得点。どちらの役者がゴールを決めて勝ちパターンに持ち込むか、直接対決で2位を争う今大会最初の山場が5試合目にやってきた。声援の圧で選手たちを支え、大金星に導きたい一戦だ。

(Text by 後藤勝)

PICKUP PLAYER

9

中村 駿Shun NAKAMURA

ボールを動かしチームの手綱を握る
磐田から来た頼もしい中盤の司令塔

4連勝と最高のスタートダッシュを切っている、明治安田J2・J3百年構想リーグのFC岐阜。その中盤の中央でボールを動かし、チームの手綱を握っている司令塔が中村駿だ。J1、J2を合わせて274試合出場というとてつもない経験値を持つ猛者であり、さらにモンテディオ山形時代には石丸清隆監督に師事してめざすフットボールのなんたるかも理解している。

 

プレシーズンの練習試合から百年構想リーグに至るまでJ2勢との戦いが続く中、チームが一度も下を向かなかった要因の一つに、この中村の存在がある。一昨年と昨年はジュビロ磐田に在籍してJ1とJ2でプレーしてきている中村にとって、対戦相手のJ2クラブに臆する必要はまったくなく、自信を持ち、強い気持ちで攻撃も守備もスタートさせてきた。心臓であるボランチが相手を畏れていなければ、チームメイトも強気でいられる。それだけの大きな働きを見せている。

 

チームを鼓舞し、動かしていくコミュニケーション能力や、ディフェンスでの貢献もさることながら、個人としてボールを扱うプレーはさらに特筆するべきもの。懐の深いボールキープ、精度の高いキック。Jリーグ全体を見渡しても誇れるレベルのボランチを有していることは、岐阜を応援する者の気持ちを奮い立たせる。藤枝MYFC、磐田、いわきFC、北海道コンサドーレ札幌……誰が相手であっても中村の優位性は動かなかった。この逸材を獲得できたことは、J3に位置する岐阜にとってはまさに僥倖だった。

 

もちろん、今節対戦するヴァンフォーレ甲府も、中村にとって同格ではあってもそれ以上ということはないだろう。2位を争う上位との直接対決で、彼ほど頼もしい存在はない。ちなみに昨年、磐田の選手としてフル出場したJ2第5節では2-1のスコアで甲府に勝利を収めている。織田家の武将さながらに中村がピッチ上の選手たちを操り、武田軍のごとき甲府を打ち破るか。スペクタクルの予感が漂うビッグマッチに、我らが司令塔のテクニックが冴え渡る。

(Text by 後藤勝)

通算対戦成績

J2リーグ 1勝5分8敗/得失点-13
ホーム戦績 0勝1分6敗/得失点-9
アウェイ戦績 1勝4分2敗/得失点-4

直近対戦成績

メンバー

※順位、勝点等は前節終了時点のものです。

FC岐阜

3位 勝点11 [4勝0分0敗(6得点2失点)]

メンバー 警告 出場 得点
3 MF 萩野 滉大
0 0
4 DF 甲斐 健太郎
360 0
5 DF 加藤 慎太郎
0 0
6 MF 福田 晃斗
360 0
7 MF 文 仁柱
267 0
8 MF 荒木 大吾
323 3
9 MF 中村 駿
360 0
10 MF 北 龍磨
152 0
11 FW ブヴィク ムシティ オコ
0 0
14 MF 生地 慶充
10 0
15 MF 山田 直輝
0 0
17 FW 川本 梨誉
345 3
18 FW ワッド モハメッドサディキ
15 0
19 MF 松本 歩夢
20 0
21 FW 横山 智也
3 0
23 DF 外山 凌
270 0
25 GK チョン ヒョンホ
0 0
26 DF 大串 昇平
205 0
27 DF 羽田 健人
360 0
30 GK 山口 畝良
0 0
31 GK セランテス
360 0
34 DF 湯岑 滉生
0 0
39 MF 泉澤 仁
152 0
40 DF 平瀬 大
0 0
51 GK 菅沼 一晃
0 0
66 DF キム ユゴン
61 0
77 FW 山谷 侑士
148 0
79 DF 藤田 准也
0 0
85 MF 箱崎 達也
189 0
98 MF 屋嘉比 奏汰
0 0
99 FW ファビオ アゼヴェド
0 0

監督

石丸 清隆

ヴァンフォーレ甲府

2位 勝点11 [4勝0分0敗(8得点2失点)]

メンバー 警告 出場 得点
1 GK 河田 晃兵
360 0
2 DF 井上 樹
180 0
3 DF 野澤 陸
0 0
4 DF 山本 英臣
0 0
5 DF 一瀬 大寿
0 0
6 MF 小林 岩魚
16 0
7 MF 荒木 翔
339 1
8 MF 安田 虎士朗
334 0
9 FW 三平 和司
91 1
10 FW 内藤 大和
243 4
11 MF 熊倉 弘達
30 0
13 MF 村上 千歩
20 0
14 FW 藤井 一志
288 1
15 MF 米陀 大洋
0 0
16 MF 林田 滉也
26 0
17 DF 福元 竣
0 0
19 MF 水野 颯太
29 0
20 MF 遠藤 光
186 0
22 DF 小出 悠太
360 0
23 FW スタチオーリ ミケーレ
37 1
24 MF 佐藤 恵介
324 0
25 MF 平塚 悠知
30 0
26 MF 佐藤 和弘
21 0
27 MF 武井 成豪
319 0
29 FW 大島 康樹
341 0
31 GK イ ミンギ
0 0
32 FW 太田 龍之介
26 0
33 GK 山内 康太
0 0
44 DF 福井 啓太
360 0
47 MF 保坂 知希
0 0
96 MF 黒川 淳史
0 0
97 GK 東 ジョン
0 0

監督

渋谷 洋樹

フォーメーション

チームスタッツ

FC岐阜 項目 ヴァンフォーレ甲府
1.5(15) ゴール 2.0(8)
10.8(17) ドリブル 12.0(11)
12.3(25) クロス 12.8(22)
393.0(26) パス 386.5(29)
1.5(14) インターセプト 2.5(3)
25.3(14) クリア 22.8(24)
18.5(17) タックル 26.3(1)
9.0(17) シュート 8.3(20)

※試合平均値。( )内はリーグ順位

得点パターン

FC岐阜 項目 ヴァンフォーレ甲府
1
PKから
0
0
セットプレー直接
0
0
セットプレーから
0
0
ドリブルから
0
2
クロスから
4
1
スルーパスから
3
1
30m未満のパスから
1
0
30m以上のパスから
0
0
こぼれ球から
0
1
その他
0

ランキング

FC岐阜

ゴール
荒木 大吾 3
川本 梨誉 3
アシスト
川本 梨誉 2
荒木 大吾 1
箱崎 達也 1

ヴァンフォーレ甲府

ゴール
内藤 大和 4
荒木 翔 1
三平 和司 1
藤井 一志 1
その他 1
アシスト
荒木 翔 3
大島 康樹 2
藤井 一志 2
三平 和司 1

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