MATCHDAY PROGRAMマッチデープログラム
| 日程・会場 | 結果 | 放送 |
|---|---|---|
HOME
2026.11.07 (Sat) 14:00第16節岐阜メモリアルセンターヒマラヤスタジアム岐阜 |
1 -
0 1 前半 0 0 後半 0 34分 箱崎 達也 |


上位キラーの北九州を迎える3連戦ラスト!
成長の証を得るためにも総力戦の勝利を狙う
10月31日開催の2026/27明治安田J3リーグ第14節FC大阪戦から続いてきた3連戦もいよいよ今節が最後。第16節は岐阜メモリアルセンターヒマラヤスタジアム岐阜にギラヴァンツ北九州を迎えるホームゲームとなる。前節は沖縄までの移動を含む中2日でアウェイゲームに臨まなければならず、ベストとは言い難いコンディションで強敵のFC琉球に挑んだ一戦だったが、序盤に2失点を喫して劣勢に追い込まれた状態から3得点を挙げ、大逆転で2連勝を達成した。今節は一転、ホームの利を得て難敵の北九州を迎えるシチュエーションとなる。
過去2年間の対戦成績は2024シーズンが北九州の2勝、2025シーズンが岐阜の2勝と極端に分かれている。明治安田J2・J3百年構想リーグでは東西に地域リーグラウンドが分かれたことで対戦がなく、プレーオフラウンドでも対戦がなかったため、2025年9月6日の第26節以来、1年と2カ月ぶりの対戦。現在の状態を比較し、チーム力を推し量る上でも一つの指標となりそうな顔合わせだ。
今シーズンの北九州は新指揮官の田中遼太郎監督に率いられ、第15節終了時点で12位。中位に甘んじている感はあるが、鹿児島ユナイテッドFCと引き分け、レノファ山口FCとFC大阪に勝利を収めるなど上位にはめっぽう強く、その底力は計り知れない。ミスターギラヴァンツと呼ぶべき別格の存在である右サイドハーフの髙橋大悟が6得点、日本文理大学卒業後は北九州一筋の高昇辰が4得点と、なじみの顔となっている中核選手がトップスコアラーの位置を占めてチームとしての基礎が築かれつつある空気もある。容易ならざる相手だろう。
1ゴール5アシストを記録しているボランチ平松昇からの組み立てや最終ラインからの長いボールなど状況に応じて使い分ける北九州をいかに抑えていくかは一つ、重要なポイント。前節は琉球対策として用意した戦術が嵌まらず先に2点を失うことで苦しい展開になっただけに、髙橋と福森健太が組む右サイドのコンビを含め、警戒するべきコンビネーションを封じることが必要だ。
だが仮に戦術面で優位に立てなかったとしても、前節の琉球戦のように、そこで諦めずに自分たちの攻撃を貫くことでチームを勝利に導くという覚悟が欲しい。年間を通し、すべてが思い通りに運ぶ試合の数はそう多くはない。選手が相手を見て自分でジャッジし、次の行動を決め、連動してゴールに殺到することで最後は勝つ。この姿勢で3連勝を達成し、上位進出を喜びつつヒマスタに『HYPER CHANT』を響き渡らせたい。
PICKUP PLAYER
77
春名 竜聖Ryusei HARUNA

キックもセーブもすべてが冴える万能守護神
現代の戦術に適応する春名竜聖の好調続く
今シーズン、水戸ホーリーホックから期限付き移籍加入中のゴールキーパー春名竜聖が攻撃力の高さでも人々の耳目を集めている。足もとの技術には定評があり、もちろん短いパスをつける精度も相当なものだが、特筆するべきは中長距離でボールを飛ばす時のキック。遠くに、すばやく、力強く、そして正確に到達するロングパスはそれ自体が一つの戦術になっている。多くはチャンスを創出する際に見られるが、2026/27明治安田J3リーグ第13節ロアッソ熊本戦では前半41分、直接フィニッシャーの中村駿に届き、先制点に結びついて初アシストを記録した。このキックはもはや岐阜名物と言っても過言ではない。
一方で自陣ゴールを守る仕事にも力が入っている。相手のクロスを掴み、あるいは枠内シュートを弾いてピンチを救った回数は数えきれない。至近距離でも反応の速さとセービングの技術で失点を免れる姿はまさに守護神だ。
そんな攻守に頼もしい春名が、敗因の一端を担ったことがある。2026/27明治安田J3リーグ第5節ツエーゲン金沢戦の前半23分、自陣でのビルドアップ中に右センターバックの湯岑滉生から回ってきたボールを次の選手に渡そうと蹴ったボールが金沢の西谷優希に当たり、転がったところを蹴り込まれてしまったのだ。金沢に許したゴールはこの1点のみだったが、岐阜は得点を挙げられずそのままタイムアップ。0-1の敗戦を喫してしまった。
人間、苦しい時にこそ底力が問われる。その点に関して言えば、この時の春名は潔かった。あのようなミスは絶対に起こしてはいけないと自身の責任を認めつつ、同時に、最終ラインからボールを主体的に動かしていく戦い方を採っている以上ミスを起こしたあとにどうしていくかという処し方が大切だと考え、すぐに気持ちを切り替えてチームメイトとその後の進め方を話し合った。結果としてその試合には勝てなかったが、失点は止まった。最善の行動をとれない時でも、すぐに次善の策を探して出来るかぎりのことをやろうとする姿勢は、シーズンを通して苦境から脱出する時の反発力にもつながっているはずだ。
高い基本スペックを誇りながら謙虚であり、常に前向きな姿勢でその都度できることを探していく。自分たち独自の戦い方を開発しながらJ2昇格をめざす岐阜にあっては、こういうマインドを持ち、毎節一定以上のプレーを持続していく選手の存在は貴重だ。もちろん、優秀なゴールキーパーたちが控えている中でピッチに立つ以上、彼らの分まで高いパフォーマンスを示す必要もある。不屈の春名が止め続け、蹴り続けることでリズムをつくり出す今シーズンの岐阜は、今節もひたむきな気持ちで勝利をめざすに違いない。
通算対戦成績
| J2リーグ | 6勝1分7敗/得失点-3 |
|---|---|
| ホーム戦績 | 5勝1分1敗/得失点4 |
| アウェイ戦績 | 1勝0分6敗/得失点-7 |
| J3リーグ | 2勝1分5敗/得失点-4 |
|---|---|
| ホーム戦績 | 1勝0分3敗/得失点-2 |
| アウェイ戦績 | 1勝1分2敗/得失点-2 |
直近対戦成績
| 日程・会場 | 結果 |
|---|---|
HOME
2025.03.01 (Sat) 14:00第3節岐阜メモリアルセンター長良川競技場 |
2 -
1 |
AWAY
2025.09.06 (Sat) 18:00第26節ミクニワールドスタジアム北九州 |
0 -
1 |
メンバー
※順位、勝点等は前節終了時点のものです。
FC岐阜
-位 勝点- [-勝-分-敗(-得点-失点)]
| メンバー | 警告 | 出場 | 得点 | |
|---|---|---|---|---|
| 2 DF | クアディオ イヴ ダビラ |
|
0 | 0 |
| 3 MF | 萩野 滉大 |
|
90 | 0 |
| 4 DF | 甲斐 健太郎 |
|
470 | 0 |
| 6 MF | 福田 晃斗 |
|
300 | 0 |
| 7 MF | 箱崎 達也 |
|
1343 | 0 |
| 9 MF | 中村 駿 |
|
1350 | 2 |
| 10 MF | 北 龍磨 |
|
759 | 5 |
| 11 FW | ブヴィク ムシティ オコ |
|
0 | 0 |
| 14 MF | 鈴木 陽人 |
|
168 | 0 |
| 17 FW | ジョルダン テル |
|
184 | 3 |
| 18 MF | 半田 祥真 |
|
2 | 0 |
| 19 FW | 閑田 隼人 |
|
762 | 7 |
| 20 MF | 金本 信利 |
|
0 | 0 |
| 21 FW | 横山 智也 |
|
360 | 1 |
| 22 MF | 文 仁柱 |
|
1326 | 0 |
| 23 DF | 外山 凌 |
|
318 | 1 |
| 25 GK | チョン ヒョンホ |
|
0 | 0 |
| 26 DF | 大串 昇平 |
|
935 | 3 |
| 27 DF | 羽田 健人 |
|
804 | 0 |
| 30 GK | 山口 畝良 |
|
0 | 0 |
| 34 DF | 湯岑 滉生 |
|
1350 | 0 |
| 37 DF | 安食 優斗 |
|
0 | 0 |
| 39 MF | 泉澤 仁 |
|
985 | 2 |
| 43 FW | 浅田 大翔 |
|
484 | 1 |
| 47 MF | 松井 匠 |
|
195 | 0 |
| 50 FW | 屋敷 優成 |
|
360 | 0 |
| 51 GK | 菅沼 一晃 |
|
0 | 0 |
| 55 GK | 佐藤 隼 |
|
0 | 0 |
| 59 MF | 中島 崇仁 |
|
0 | 0 |
| 60 MF | 中村 明日翔 |
|
0 | 0 |
| 63 DF | 山川 弘飛 |
|
0 | 0 |
| 66 DF | 北島 郁哉 |
|
185 | 0 |
| 77 GK | 春名 竜聖 |
|
1350 | 0 |
| 79 DF | 藤田 准也 |
|
0 | 0 |
| 90 DF | キム ユゴン |
|
198 | 0 |
| 95 FW | 武 颯 |
|
77 | 0 |
| 98 MF | 屋嘉比 奏汰 |
|
411 | 2 |
監督
石丸 清隆
ギラヴァンツ北九州
-位 勝点- [-勝-分-敗(-得点-失点)]
| メンバー | 警告 | 出場 | 得点 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 GK | 伊藤 剛 |
|
0 | 0 |
| 3 DF | 神橋 良汰 |
|
948 | 0 |
| 4 DF | 長谷川 光基 |
|
278 | 0 |
| 5 DF | 奈良坂 巧 |
|
650 | 2 |
| 6 MF | 星 広太 |
|
534 | 0 |
| 7 MF | 平原 隆暉 |
|
252 | 0 |
| 8 MF | 吉長 真優 |
|
862 | 1 |
| 9 FW | 河辺 駿太郎 |
|
121 | 0 |
| 10 FW | 永井 龍 |
|
364 | 0 |
| 11 FW | 高 昇辰 |
|
786 | 4 |
| 13 MF | 熊澤 和希 |
|
0 | 0 |
| 14 MF | 井澤 春輝 |
|
307 | 0 |
| 15 FW | ワッド モハメッドサディキ |
|
79 | 0 |
| 16 MF | 丸山 壮大 |
|
180 | 0 |
| 17 MF | 岡野 凜平 |
|
418 | 0 |
| 18 MF | 平松 昇 |
|
1350 | 1 |
| 19 FW | 吉原 楓人 |
|
306 | 1 |
| 20 DF | 安光 将作 |
|
763 | 3 |
| 21 MF | 遠藤 貴成 |
|
93 | 0 |
| 22 DF | 生駒 仁 |
|
12 | 0 |
| 25 FW | 坪郷 来紀 |
|
122 | 0 |
| 27 MF | 原 康介 |
|
192 | 0 |
| 28 DF | 横窪 皇太 |
|
1006 | 0 |
| 30 DF | 福森 健太 |
|
806 | 0 |
| 31 GK | 大谷 幸輝 |
|
1170 | 0 |
| 32 MF | 牛之濵 拓 |
|
0 | 0 |
| 37 FW | 吉田 晃盛 |
|
628 | 2 |
| 39 GK | 谷口 璃成 |
|
180 | 0 |
| 41 GK | 杉本 光希 |
|
0 | 0 |
| 42 DF | 世良 務 |
|
0 | 0 |
| 51 MF | 坂下 湧太郎 |
|
703 | 0 |
| 52 FW | 西村 真祈 |
|
236 | 1 |
| 66 MF | 髙橋 大悟 |
|
1320 | 6 |
| 77 MF | 官澤 琉汰 |
|
184 | 0 |
| 96 DF | 西袋 裕太 |
|
0 | 0 |
監督
田中 遼太郎
フォーメーション

チームスタッツ
パス
467.3
471.1
クロス
17.3
13.1
ロングパス
52.4
53.7
ドリブル
9.1
8.1
タックル
14.1
13.3
クリア
23.9
25.8
※ 各項目は1試合平均の数値です。
15分ごとの得失点数
0-15
15-30
30-45
45+
45-60
60-75
75-90
90+
ランキング
FC岐阜
| ゴール | |
|---|---|
| 閑田 隼人 | 7 |
| 北 龍磨 | 5 |
| 大串 昇平 | 3 |
| その他 | 12 |
| アシスト | |
|---|---|
| 北 龍磨 | 4 |
| 文 仁柱 | 3 |
| 閑田 隼人 | 3 |
| その他 | 10 |
ギラヴァンツ北九州
| ゴール | |
|---|---|
| 髙橋 大悟 | 6 |
| 高 昇辰 | 4 |
| 安光 将作 | 3 |
| その他 | 8 |
| アシスト | |
|---|---|
| 平松 昇 | 5 |
| 安光 将作 | 3 |
| 吉田 晃盛 | 2 |
| その他 | 5 |












