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8/5(土) 愛媛FC戦 監督・選手 試合前コメント

上野 優作 監督

 

- 首位・愛媛との戦いだがやることは変わらないか

「そうですね、前節もトレーニングしたこと、守備は前から積極的に奪いにいこうというところも出せて2つチャンスも作れました。次も変わらず守備のところもしっかりやりますし、当然攻撃のところもやっていきたいと思います」

 

- いい形を作りながらも得点が取れなかったが、ここを乗り越えるために大事なことは

「入らないのであればその回数を増やしていかないといけないですし、決定機を作り続ける、それに尽きると思います。最後はメンタルの部分も大事だと思いますし、ゴールに流し込む冷静さも必要ですし、あらゆることを考えながら選手に伝えていきたいと思います」

 

- 横山選手も2試合先発で出て、最初に比べるとより試合に慣れてきたようにみえるが

「決定機を作ってくれましたし、彼がゴールを割ってくれて、もっと勢いにのってくれたらいいと思います。左利きで内側向きで起用しているので、内側を向いてプレーして、そこから思い切ってシュート、プラス得点に絡んで欲しいと思っています。小柄ですが体が強くて、相手に当たられてもボールを失わないので、そういった部分を自信もって思い切ってやって貰えたらと思います」

 

- 愛媛の印象は

「試合終盤に得点を取ることができる粘り強いチームだと思っています。逆転で勝つこともできるし、負けていても引き分けることができるし、さすが上位にいるチームだなと思っています」

 

- そこに勝利するためにポイントになることは

「まずは思い切ってプレーすることだと思います。そして先に得点を取るという、そこに向けて今週やってきたので、ホームですし、勢いをもってゴールに迫るというところをまず一番にやっていきたいと思います」

 

 

久保田 和音 選手

 

― ここ数試合を振り返って

「前の試合はボールを受けやすい展開だったので、僕の良さは出せたかなと思いますが、その前の試合はなかなか相手のプレッシャーもきつくて、自分の良さが全然出せなかったので、どんな相手でも途中から出たときに自分がしっかりボールを受けて、もう一回チームのリズムを作れるようにというのはどんな相手でもできないといけないと思っています」

 

― ここ2試合途中出場が続いていて、短いプレー時間の中でどうアピールしていきたいか

「次の展開を変えられるように。あとは結果にこだわって、チームの結果もそうですし、自分もゴールであったりアシストであったり目に見える結果を常に意識してやっていきたいと思います」

 

― ホームの雰囲気はどうだったか

「やっぱりたくさんの方に来ていただいて、たくさんの声援が選手としても嬉しい環境ですし、あの中で常にプレーしていきたいと思います」

 

― 愛媛戦はホームで戦える。どういうプレーを見せていきたいか

「やっぱりチームに貢献したいです。なかなか今まで貢献できていなかったので、ここでしっかりと貢献して、ホームのサポーターの皆さんにも勝点を届けられるようにしたいと思います」

 

― 愛媛の印象は

「愛媛は個のクオリティが高いのもありますし、今首位ということで勝負強さがあるのかなと思っています」

 

 

生地 慶充 選手

 

- リーグ戦ここ5試合勝てていないがどう感じているか

「チームとしてやりたいことがある程度表現できてきた中で、連勝もあって、その後勝てていないので、最後のゴールを奪うところとゴールを守るところが足りなかったという試合がほとんどでした。最後のところを高めていかないといけないと思います」

 

- 愛媛にどう立ち向かっていきたいか

「チームの目標はJ2に上がることなので、相手はすごく調子がいいですが、前半から積極的にいって、ホームですし相手を前半で圧倒するぐらいの勢いをもって戦いたいと思います」

 

- 昇格圏の2位まで勝点差9だが、自分たちが何をしていかないといけないか

「1試合1試合勝っていくしかないですし、目の前の相手に対して自分たちができるものを100%出して、できなければそこを改善していくしかないと思います。もっと改善するスピードを早めたり、最後の精度をどんどん上げていかないといけないと思います」

 

- 個人として今週はどんなことを意識してトレーニングしたか

「積極的に前に飛び出したり、受けた時に後ろに下げるのではなく前につけていく。ゴールを目指してのプレーを意識しました」

 

- 愛媛の印象は

「前回の対戦時もそうでしたが、一瞬の隙をついてくるところが印象にあって、最近もアディショナルタイムのゴールも多いので、そういった隙を見せないで、逆に積極的に仕掛けていって、隙をついていくようなところをできたらと思います」

 

- 自分はどんなプレーを見せたいか

「やっぱりたくさん走って、守備はゼロで、攻撃は多くのチャンスに絡めるようなプレーをしていきたいと思います」