NEWSニュース

3/13(水) ルヴァンカップ1回戦 大宮アルディージャ戦 監督・選手 試合前コメント

上野 優作 監督

 

- 讃岐戦はチームが一皮むけるうえで大事な試合だったと感じるが

「選手たちにも言ったのは、勝つこと、勝点3をもってきたことは非常に大きい、と。連戦が始まるスタートの試合で勝って次を迎えられる、勝って反省できることは大きいと話をしました」

 

- 大宮は週末試合がなかったのでメンバーがどれだけ変わるか分からないが、岐阜の選手たちに求めたいことは

「前回負けているということで、前回できなかったこと、例えばビルドアップで少し入っていけなかったところを距離感保って入っていこうということを今日やりました。守備では間延びしてしまったところをもう一回コンパクトにするということを明日もう一回徹底してやろうと思います」

 

- カップ戦で一発勝負ということで、昇格プレーオフになった場合も似たようなシチュエーションで通じる部分もあると思うが

「まだそこまで考えられないですが、まずは目の前の一戦をしっかり勝っていくということ、次のステージというか一つ山を越えていくというところに向かっていきたいと思います」

 

- チームの競争も激しくなっていると思うが

「今日のトレーニングも非常にそれが観られて、声も出ていますし、ワンプレーワンプレー激しくプレーしてくれたので、そこは競争意識が高まっていると思います」

 

- 連戦が始まるが、選手のコンディションとしてはフレッシュな状況か

「まだまだ鍛えられるところだと思います。ここで停滞するのではく、どんどん試合の強度を上げられるようにしたいですし、試合を重ねることでそれが得られると思うので、それがチーム力に繋がることを期待しています」

 

 

生地 慶充 選手

 

- なかなかリーグ戦では出番がないが今のコンディションとしては

「プレー的にもコンディション的にも徐々にあがってきています」

 

- 大宮戦に出るとしたらどんな部分にフォーカスしてやっていきたいか

「守備の強度の部分や運動量が持ち味だと思うので、そこは出していきたいですし、攻撃でもどんどんボールに触って、人と関わってチャンスを作れればと思っています」

 

- 前線のメンバーも昨年から少し変わって、その中で自分がどう活かしていきたいか

「個人の能力がある選手が多いですし、自分が活かすというより、活かしたり活かされたり、連携を取れることが大事だと思います。そういうのを公式戦で合わせていけたらと思います」

 

- ルヴァンカップに臨むにあたってどんなことを意識したいか

「チームとしてリーグ戦だけではなくてルヴァンカップで勝てれば、もっと波に乗れると思いますし、チームを勢いづけるためにも大事な大会だと思います。普段リーグ戦になかなか出れていない選手もチャンスがある大会だと思うので、ここでアピールしてよりチームが勢いづけばいいなと思っています」

 

- チーム内の競争も激しいが、勝ち抜く上でのモチベーションは

「公式戦が始まってやっぱり試合に出たいという思いはありますし、そこが一番のモチベーションだと思います。出場ができるのであれば精一杯アピールしたいと思います」