試合チーム
6/28(土) FC琉球戦 試合前コメント
大島 康明 監督
―テゲバジャーロ宮崎戦を振り返って
「勝点3も狙えた試合でしたが、最後に競り負けない、決めきる、勝ち切るといった部分で、ゼロになってしまったと思います。そういったところを受け止めて、球際の部分を突き詰めることが必要だと感じています」
―2試合連続の複数得点だが、攻撃面についてはどう感じているか
「宮崎戦は『幅を使おう』という中で、狙った形から点が取れたと思います。マイボールのところがもう少し安定してくれば、より良い攻撃ができると思います」
―守備の面についてはどうか
「落とし込み自体はスピード感を持って出来ていると思います。決定機をそこまで作られていないのに負けてしまうのは早急に変えて行かなければならないのですが、次の試合に向けて、まずは失点をしないことをしっかり意識していきたいです」
―次戦、順位の近いFC琉球との一戦だが
「良いフットボールをしていて、内容的に勝っている試合で負けてしまっているチームという印象です。お互いに流れを引き寄せられていない中で、重要な一戦になると思います。まずはしっかり失点せずに行けるかを大事にしていきたいです」
―当分のテーマは無失点ということになるのか
「そうですね。攻撃は構築できてきているので、まずは失点を減らしていきたいです」
―シーズン折り返しが見えてきたが、現状をどう感じているか
「自分たちの課題、メンタルの浮き沈み、プレーの精度といったところがまだまだ足りないので今の状況にいると思っています。そういったところをプラスアルファで付け加えて、今の選手にフィットしたやり方を戦略・戦術的にも積み上げたいですが、現状をしっかり理解して自信をつけるきっかけを作りたいと思います」
「勝点3も狙えた試合でしたが、最後に競り負けない、決めきる、勝ち切るといった部分で、ゼロになってしまったと思います。そういったところを受け止めて、球際の部分を突き詰めることが必要だと感じています」
―2試合連続の複数得点だが、攻撃面についてはどう感じているか
「宮崎戦は『幅を使おう』という中で、狙った形から点が取れたと思います。マイボールのところがもう少し安定してくれば、より良い攻撃ができると思います」
―守備の面についてはどうか
「落とし込み自体はスピード感を持って出来ていると思います。決定機をそこまで作られていないのに負けてしまうのは早急に変えて行かなければならないのですが、次の試合に向けて、まずは失点をしないことをしっかり意識していきたいです」
―次戦、順位の近いFC琉球との一戦だが
「良いフットボールをしていて、内容的に勝っている試合で負けてしまっているチームという印象です。お互いに流れを引き寄せられていない中で、重要な一戦になると思います。まずはしっかり失点せずに行けるかを大事にしていきたいです」
―当分のテーマは無失点ということになるのか
「そうですね。攻撃は構築できてきているので、まずは失点を減らしていきたいです」
―シーズン折り返しが見えてきたが、現状をどう感じているか
「自分たちの課題、メンタルの浮き沈み、プレーの精度といったところがまだまだ足りないので今の状況にいると思っています。そういったところをプラスアルファで付け加えて、今の選手にフィットしたやり方を戦略・戦術的にも積み上げたいですが、現状をしっかり理解して自信をつけるきっかけを作りたいと思います」
寺阪 尚悟 選手
―宮崎戦は3バックを採用して3試合目だったが
「ホームでしたし、前半の入りからチーム全体で相手に襲いかかるくらいやらないといけなかったと思います。クロス対応とセットプレーから自分のところで止められなかったところもあり、失点してしまいました。
その後に良い守備と攻撃陣の頑張りから2点を取り返して、逆転の勢いをつけてくれた中で勝ち越されてしまったのは責任を感じていますし、勝ち切りたい試合でした」
―試合の内容はまとまっていて良かったように見えていたが
「守備はスライドの部分が良かったですし、特に後半はマイボールにできる形も何回かあり、『崩されたな』というシーンはあまりなかったと思います。ただ、最後のクロス、ゴール前、ペナルティエリア内の守備といった細かい部分が足りなかったと考えています。攻撃はクロスからのヘディングなどが武器になってきていると感じました」
―今後のゲームに向けて意識することは
「ディフェンスとしては無失点を目指すべきですので、ゴール前、最後の1対1の対応のところを突き詰めていきたいと思います。点は取れていますし、失点をなくして勝点に繋げていきたいです」
―FC琉球は寺阪選手も所属していましたが、どんな印象か
「昨年の最終節のFC琉球戦でスタメンで出場して、その時はすごい気持ちが入りました。琉球は技術がすごく高いですし、相手を揺さぶるポゼッションの部分、連携がうまいチームだと思います。前節は悔しい思いをしましたし、長野戦は勝ちましたが長いシーズンを見たら1勝でしかありませんので、まずは目の前の琉球戦に全力を注ぎたいと思います」
「ホームでしたし、前半の入りからチーム全体で相手に襲いかかるくらいやらないといけなかったと思います。クロス対応とセットプレーから自分のところで止められなかったところもあり、失点してしまいました。
その後に良い守備と攻撃陣の頑張りから2点を取り返して、逆転の勢いをつけてくれた中で勝ち越されてしまったのは責任を感じていますし、勝ち切りたい試合でした」
―試合の内容はまとまっていて良かったように見えていたが
「守備はスライドの部分が良かったですし、特に後半はマイボールにできる形も何回かあり、『崩されたな』というシーンはあまりなかったと思います。ただ、最後のクロス、ゴール前、ペナルティエリア内の守備といった細かい部分が足りなかったと考えています。攻撃はクロスからのヘディングなどが武器になってきていると感じました」
―今後のゲームに向けて意識することは
「ディフェンスとしては無失点を目指すべきですので、ゴール前、最後の1対1の対応のところを突き詰めていきたいと思います。点は取れていますし、失点をなくして勝点に繋げていきたいです」
―FC琉球は寺阪選手も所属していましたが、どんな印象か
「昨年の最終節のFC琉球戦でスタメンで出場して、その時はすごい気持ちが入りました。琉球は技術がすごく高いですし、相手を揺さぶるポゼッションの部分、連携がうまいチームだと思います。前節は悔しい思いをしましたし、長野戦は勝ちましたが長いシーズンを見たら1勝でしかありませんので、まずは目の前の琉球戦に全力を注ぎたいと思います」