試合チーム
7/6(日) SC相模原戦 試合前コメント
大橋 浩司 ヘッドコーチ
―監督交代に伴って、今節は暫定的に指揮をとることになったが
「一緒にやってきた監督とヘッドコーチなので、責任を感じていますし、自分自身も結果を出せずに残念な気持ちと、その両方があります。そういった意味で、今週は複雑な思いでトレーニングをしてきました」
―選手個人の良さが出しきれなかった前半戦だったのでは
「監督が代わるという事は、新しい風を入れる必要があると思いますし、今までやってきたことを継続しながらも、選手が主体的にサッカーができるような取り組みをしようとトレーニングをしています」
―今週のトレーニングの雰囲気は
「選手たちも、前を向いて勝点を取りに行く、今の状況を変えていかないといけないという気持ちがあります。選手一人一人が自分に矢印を向けて、前向きに取り組んでいると思います」
―次の試合までに、選手たちにどんなことを伝えたいか
「『とにかく積極的にプレーをしよう』と言ってきました。あまり形に拘らずに、サッカーの本質に迫って『ゴールを目指す』、『ボールを奪う』ということを全員でやっていこうと。そのためにはコミュニケーションが重要ですので、トレーニングの中では原理原則とお互いのコーチングを大事に伝えてきました」
―暫定で1試合の指揮となるが、どういった試合をしたいか
「これまでやってきたことも活かしつつ、攻撃においても守備においても自分たちで判断してゴールに迫る、ボールを奪にいくことができるゲームにしたいです。短期間で根本的に変えることはできないですが、変化を加えないと監督を失った意味がないと思います。
選手たちには攻撃と守備の基準について、かなり要求をしました。この基準が高いのと低いのとでは、ゲームの勝ち負けに大きく影響しますし、それがこれまでやってきたことと、石丸監督が求めているものとのつなぎになると思っています」
―前半戦最後のゲームとなる相模原戦の位置付けは
「非常に重要なゲームになると思っています。選手の活かし方も含めて変化が必要だと思っていますし、新しい監督にバトンタッチする上でも、ポイントになるゲームだと思います」
―次節、SC相模原のイメージは
「個々の能力が非常に高いと思います。天皇杯はJ2のチームに勝利していますし、前線にも危険な選手がいます。どこかを抑えれば大丈夫というチームではないので、全体的にプレッシャーをかけて、ボールを奪う、自由にさせないということをやらないと難しい相手だと思います。『良い守備から良い攻撃』が試合を左右する全てだと思いますので、そこを意識していきたいです」
「一緒にやってきた監督とヘッドコーチなので、責任を感じていますし、自分自身も結果を出せずに残念な気持ちと、その両方があります。そういった意味で、今週は複雑な思いでトレーニングをしてきました」
―選手個人の良さが出しきれなかった前半戦だったのでは
「監督が代わるという事は、新しい風を入れる必要があると思いますし、今までやってきたことを継続しながらも、選手が主体的にサッカーができるような取り組みをしようとトレーニングをしています」
―今週のトレーニングの雰囲気は
「選手たちも、前を向いて勝点を取りに行く、今の状況を変えていかないといけないという気持ちがあります。選手一人一人が自分に矢印を向けて、前向きに取り組んでいると思います」
―次の試合までに、選手たちにどんなことを伝えたいか
「『とにかく積極的にプレーをしよう』と言ってきました。あまり形に拘らずに、サッカーの本質に迫って『ゴールを目指す』、『ボールを奪う』ということを全員でやっていこうと。そのためにはコミュニケーションが重要ですので、トレーニングの中では原理原則とお互いのコーチングを大事に伝えてきました」
―暫定で1試合の指揮となるが、どういった試合をしたいか
「これまでやってきたことも活かしつつ、攻撃においても守備においても自分たちで判断してゴールに迫る、ボールを奪にいくことができるゲームにしたいです。短期間で根本的に変えることはできないですが、変化を加えないと監督を失った意味がないと思います。
選手たちには攻撃と守備の基準について、かなり要求をしました。この基準が高いのと低いのとでは、ゲームの勝ち負けに大きく影響しますし、それがこれまでやってきたことと、石丸監督が求めているものとのつなぎになると思っています」
―前半戦最後のゲームとなる相模原戦の位置付けは
「非常に重要なゲームになると思っています。選手の活かし方も含めて変化が必要だと思っていますし、新しい監督にバトンタッチする上でも、ポイントになるゲームだと思います」
―次節、SC相模原のイメージは
「個々の能力が非常に高いと思います。天皇杯はJ2のチームに勝利していますし、前線にも危険な選手がいます。どこかを抑えれば大丈夫というチームではないので、全体的にプレッシャーをかけて、ボールを奪う、自由にさせないということをやらないと難しい相手だと思います。『良い守備から良い攻撃』が試合を左右する全てだと思いますので、そこを意識していきたいです」
中村 仁郎 選手
―先日の琉球戦を振り返って
「特に前半は前線と後ろの選手の考えが合わずに守備に追われる展開でしたが、もう少し勇気をもってビルドアップをしたり、前からプレッシャーをかけて、こちらから仕掛けるサッカーができれば違う展開になっていたと思います」
―直接フリーキックを2本蹴るなど『自分がやってやろう』という姿勢が見えたが
「フリーキックはチームの中でも信頼してもらっていますし、自信もあります。外してしまったのは自分の実力不足ですし、責任も感じています」
―チームの雰囲気はどうか
「こういった状況ですが、選手全員が自分自身にフォーカスを当てて、しっかり声を掛け合って、謙虚に前向きに取り組めています」
―SC相模原の印象は
「J3にはアグレッシブで勢いのあるチームが多く、相模原さんもそのひとつだと思います。これまでそういったチームに苦戦することが多かったので、勇気を持って、自分たちのボールを大事にして、自信を持って攻撃を仕掛けていきたいです」
―後半戦の巻き返しに向けて、個人的なテーマは
「攻撃で結果や数字を残していかないとチームの助けにならないですし、自分の価値をあげられないので、そこはこれからも意識してやっていきたいです。ただ、自分一人では解決できないこともありますので、そこはチームメイトとコミュニケーションを取って、協力して、チーム全体で勇気を持って戦っていきたいです」
―攻撃の部分で意識していきたいことはあるか
「自分自身まだ得点がないので、個人の技術や能力はこれからも高め続けていかないといけないと思います。チーム戦術も大事にしながら、自分らしさや自由なプレー、アイデアも大事にして、自分の良さを出していきたいです」
「特に前半は前線と後ろの選手の考えが合わずに守備に追われる展開でしたが、もう少し勇気をもってビルドアップをしたり、前からプレッシャーをかけて、こちらから仕掛けるサッカーができれば違う展開になっていたと思います」
―直接フリーキックを2本蹴るなど『自分がやってやろう』という姿勢が見えたが
「フリーキックはチームの中でも信頼してもらっていますし、自信もあります。外してしまったのは自分の実力不足ですし、責任も感じています」
―チームの雰囲気はどうか
「こういった状況ですが、選手全員が自分自身にフォーカスを当てて、しっかり声を掛け合って、謙虚に前向きに取り組めています」
―SC相模原の印象は
「J3にはアグレッシブで勢いのあるチームが多く、相模原さんもそのひとつだと思います。これまでそういったチームに苦戦することが多かったので、勇気を持って、自分たちのボールを大事にして、自信を持って攻撃を仕掛けていきたいです」
―後半戦の巻き返しに向けて、個人的なテーマは
「攻撃で結果や数字を残していかないとチームの助けにならないですし、自分の価値をあげられないので、そこはこれからも意識してやっていきたいです。ただ、自分一人では解決できないこともありますので、そこはチームメイトとコミュニケーションを取って、協力して、チーム全体で勇気を持って戦っていきたいです」
―攻撃の部分で意識していきたいことはあるか
「自分自身まだ得点がないので、個人の技術や能力はこれからも高め続けていかないといけないと思います。チーム戦術も大事にしながら、自分らしさや自由なプレー、アイデアも大事にして、自分の良さを出していきたいです」