試合チーム
7/12(土) ヴァンラーレ八戸戦 試合前コメント
石丸 清隆 監督
―どういった思いで監督就任を引き受けたのか
「クラブからオファーをいただいて、クラブの熱意が伝わったのと、チームを助けたい、この難しい状況を乗り越えたいと思い監督を引き受けました」
―FC岐阜の印象はどうか
「今までの試合を見て、積極性や自信を出しきれていない印象がありましたが、そういったものを取り戻しつつあると思います。まずは選手が自信をもってハードワークするというところを要求してトレーニングしています」
―J3リーグの印象は
「J3リーグはタフに戦うチームが結果を出せると感じています。サッカーの戦術や技術の前の『走る、攻守の切り替え、球際』といった戦う部分に取り組んで、その上に戦術が乗ってくるようにやっていきたいです。走ること、球際、セカンドボール、攻守の切り替えは意識で変えられる部分ですので、ピッチで表現しないといけないと思っています」
―シーズン途中からの就任になるが、どういったチーム作りをしていきたいか
「色々と考えていかないといけないですが、まずは勝点という結果を積み重ねていきたいです。チームに足りていないものを現実的に見つめながら取り組んでいきたいと思います」
―シーズンを折り返して18位のチーム状況だが
「ボールを取りに行く姿勢は増えていますが、ボールを持った時のゴールを取りに行く部分が少し足らないと感じています。その両方を一度に取り組んでいくことは簡単ではありませんので、まずはどうやって前からボールを奪いに行くかを要求しています。
前に対する推進力を持って、リスクに近いものも伴いながらプレーすることの大事さを伝えて、より良くしていきたいです」
―守備面についてはどういった改善をしていきたいか
「サッカーは11人だけではできないので、交代選手も踏まえて、全体の底上げが必要なことだと思っています。今のサッカーは交代選手が点を取ったり、仕事をすることが勝敗の分かれ目ですので、チームとしての総合力を上げていきたいです」
―選手のどういったところを伸ばしていきたいか
「技術が高い選手が多いので、選手たちが相手を見てジャッジしてプレーできるようにしていきたいです。選手たちもできることが増えればサッカーがもっと面白くなると思いますので、そこを意識しながらトレーニングをしたいと考えています。
勇気をもって前に行かないとゴールも生まれませんし、ミスすることを恐れずプレーして、その精度を高めて、点を取る、相手の背後を取ることに面白さを覚えてほしいと思います」
―次節、ヴァンラーレ八戸戦に向けて
「八戸の石﨑監督のサッカーは今のJ3の中で強烈になっているところはありますが、跳ね返すだけのパワーを選手には出して欲しいです。積極性のあるゲームを展開したいと思っていますので、そこを見ていただけたらと思います」
「クラブからオファーをいただいて、クラブの熱意が伝わったのと、チームを助けたい、この難しい状況を乗り越えたいと思い監督を引き受けました」
―FC岐阜の印象はどうか
「今までの試合を見て、積極性や自信を出しきれていない印象がありましたが、そういったものを取り戻しつつあると思います。まずは選手が自信をもってハードワークするというところを要求してトレーニングしています」
―J3リーグの印象は
「J3リーグはタフに戦うチームが結果を出せると感じています。サッカーの戦術や技術の前の『走る、攻守の切り替え、球際』といった戦う部分に取り組んで、その上に戦術が乗ってくるようにやっていきたいです。走ること、球際、セカンドボール、攻守の切り替えは意識で変えられる部分ですので、ピッチで表現しないといけないと思っています」
―シーズン途中からの就任になるが、どういったチーム作りをしていきたいか
「色々と考えていかないといけないですが、まずは勝点という結果を積み重ねていきたいです。チームに足りていないものを現実的に見つめながら取り組んでいきたいと思います」
―シーズンを折り返して18位のチーム状況だが
「ボールを取りに行く姿勢は増えていますが、ボールを持った時のゴールを取りに行く部分が少し足らないと感じています。その両方を一度に取り組んでいくことは簡単ではありませんので、まずはどうやって前からボールを奪いに行くかを要求しています。
前に対する推進力を持って、リスクに近いものも伴いながらプレーすることの大事さを伝えて、より良くしていきたいです」
―守備面についてはどういった改善をしていきたいか
「サッカーは11人だけではできないので、交代選手も踏まえて、全体の底上げが必要なことだと思っています。今のサッカーは交代選手が点を取ったり、仕事をすることが勝敗の分かれ目ですので、チームとしての総合力を上げていきたいです」
―選手のどういったところを伸ばしていきたいか
「技術が高い選手が多いので、選手たちが相手を見てジャッジしてプレーできるようにしていきたいです。選手たちもできることが増えればサッカーがもっと面白くなると思いますので、そこを意識しながらトレーニングをしたいと考えています。
勇気をもって前に行かないとゴールも生まれませんし、ミスすることを恐れずプレーして、その精度を高めて、点を取る、相手の背後を取ることに面白さを覚えてほしいと思います」
―次節、ヴァンラーレ八戸戦に向けて
「八戸の石﨑監督のサッカーは今のJ3の中で強烈になっているところはありますが、跳ね返すだけのパワーを選手には出して欲しいです。積極性のあるゲームを展開したいと思っていますので、そこを見ていただけたらと思います」
大串 昇平 選手
―相模原戦はプレー強度、球際の強さが出ていたように見えたが
「チームの共通意識として、守備が良くなければいい攻撃には繋がらないという考えを持って、強度や個人で負けないことを意識して挑めた試合だと思います。自分自身も対面する選手に対して、1対1で負けない、フリーでプレーさせないといったところを意識して臨みました」
―前半戦を終えての振り返りをお願いします
「思うような結果が出ず、得点、失点といったゴール前のクオリティに課題を感じていますので、そこを突き詰めていきたいです」
―後半戦のポイントはどういったところか
「個人の部分で負けないということが、自分としてもチームとしてもポイントになりますので、そこにこだわっていきたいと思います」
―石丸監督からはどういった話があったか
「『止めて蹴る』といった基礎的な部分も含めて指導をしてもらっています。そういったことは当たり前のプレーではあるのですが、流れの中だとできなかったりする部分で、良い攻撃の始まりにもつながりますので、より意識してこだわっていきたいです。基礎を突き詰めて、前に蹴る、つなぐタイミングの使い分けなどができれば、より面白いサッカーになってくると思います」
―大卒ルーキーながら、今季出場機会を得ているが
「ベンチ入りなども含めて試合に絡むことはできてきていますが、スタメンで出続けるために、違いが出せる選手になれるようトレーニングしていきたいです。サイドで起点になる選手はどのチームにもいますし、守備ではそういった選手を抑え込めるようにしたいです。先日の試合では対面する選手にやられた感覚はありませんでしたが、相手を交代させるまでの圧倒的なプレーだったり、攻撃で違いを出せた場面も少なかったと感じていますので、そういったプレーができるようにしたいと考えています」
―八戸戦への意気込みをお願いします
「サイドの1対1で負けない、クロスを簡単にあげさせないといった守備のところや、攻撃にも積極的に参加してクロスからのアシストを狙うなど、結果にこだわってプレーしたいと思います」
「チームの共通意識として、守備が良くなければいい攻撃には繋がらないという考えを持って、強度や個人で負けないことを意識して挑めた試合だと思います。自分自身も対面する選手に対して、1対1で負けない、フリーでプレーさせないといったところを意識して臨みました」
―前半戦を終えての振り返りをお願いします
「思うような結果が出ず、得点、失点といったゴール前のクオリティに課題を感じていますので、そこを突き詰めていきたいです」
―後半戦のポイントはどういったところか
「個人の部分で負けないということが、自分としてもチームとしてもポイントになりますので、そこにこだわっていきたいと思います」
―石丸監督からはどういった話があったか
「『止めて蹴る』といった基礎的な部分も含めて指導をしてもらっています。そういったことは当たり前のプレーではあるのですが、流れの中だとできなかったりする部分で、良い攻撃の始まりにもつながりますので、より意識してこだわっていきたいです。基礎を突き詰めて、前に蹴る、つなぐタイミングの使い分けなどができれば、より面白いサッカーになってくると思います」
―大卒ルーキーながら、今季出場機会を得ているが
「ベンチ入りなども含めて試合に絡むことはできてきていますが、スタメンで出続けるために、違いが出せる選手になれるようトレーニングしていきたいです。サイドで起点になる選手はどのチームにもいますし、守備ではそういった選手を抑え込めるようにしたいです。先日の試合では対面する選手にやられた感覚はありませんでしたが、相手を交代させるまでの圧倒的なプレーだったり、攻撃で違いを出せた場面も少なかったと感じていますので、そういったプレーができるようにしたいと考えています」
―八戸戦への意気込みをお願いします
「サイドの1対1で負けない、クロスを簡単にあげさせないといった守備のところや、攻撃にも積極的に参加してクロスからのアシストを狙うなど、結果にこだわってプレーしたいと思います」

