試合チーム
10/25(土) 鹿児島ユナイテッドFC戦 試合前コメント
石丸 清隆 監督
―金沢戦を振り返って、試合後にも「隙」という言葉が出ていたが
「圧力がかかっていたとはいえ、1点目は自分たちのボールを奪われてシュートを打たれ、2点目も体を入れられて中の選手も足が止まってしまいました。そういうところが勝負の分かれ目という事を僕自身が浸透させ切れていないと感じています」
―後半立ち上がりにもチャンスがあったり、力の差はそこまでなかったように見えるが
「足が止まるか止まらないか、また、そういったところでミスが起こってしまうといったことに尽きると思います。それをチームとして大事にしているかが根底にないといけません。そこに対してスイッチが入った状態でグラウンドに立っていることをより習慣化していきたいです」
―次節の鹿児島戦、相手は攻撃の部分に特徴があるチームだと思うが
「前線の選手は交代選手も含めて全員にパワーがあるので要注意だと感じています。ディフェンスからフォワードまで協調して攻めてくるので、それに対するプレッシャーをかけるのもそうですし、背後のケアも出てくると思います。膠着した試合では2点も3点も入りませんが、自分たちで隙を与えるとプレゼントしてしまうと考えています」
―連勝が止まったが、もう一度ファイティングポーズをとるために必要なことは
「1試合を通して、選手全員がしっかりしたパフォーマンスを見せるのは最低限の責任だと思いますし、エネルギーが落ちないよう、選手たちにも話をしています。メンタリティの部分で、勝ち負けに左右されず、パフォーマンスにフォーカスしていけるようにしたいと考えています」
「圧力がかかっていたとはいえ、1点目は自分たちのボールを奪われてシュートを打たれ、2点目も体を入れられて中の選手も足が止まってしまいました。そういうところが勝負の分かれ目という事を僕自身が浸透させ切れていないと感じています」
―後半立ち上がりにもチャンスがあったり、力の差はそこまでなかったように見えるが
「足が止まるか止まらないか、また、そういったところでミスが起こってしまうといったことに尽きると思います。それをチームとして大事にしているかが根底にないといけません。そこに対してスイッチが入った状態でグラウンドに立っていることをより習慣化していきたいです」
―次節の鹿児島戦、相手は攻撃の部分に特徴があるチームだと思うが
「前線の選手は交代選手も含めて全員にパワーがあるので要注意だと感じています。ディフェンスからフォワードまで協調して攻めてくるので、それに対するプレッシャーをかけるのもそうですし、背後のケアも出てくると思います。膠着した試合では2点も3点も入りませんが、自分たちで隙を与えるとプレゼントしてしまうと考えています」
―連勝が止まったが、もう一度ファイティングポーズをとるために必要なことは
「1試合を通して、選手全員がしっかりしたパフォーマンスを見せるのは最低限の責任だと思いますし、エネルギーが落ちないよう、選手たちにも話をしています。メンタリティの部分で、勝ち負けに左右されず、パフォーマンスにフォーカスしていけるようにしたいと考えています」
川本 梨誉 選手
-前節、ツエーゲン金沢戦を振り返って
「これまで連勝できていましたが、上位チームとの対戦で差を見せつけられたと思います。隙であったり、自分たちから崩れて失点してしまったのがもったいなかったですし、そういったところが順位や勝点の差に表れていると思います」
―自分のプレーはどれくらいだせたか
「相手のプレッシャーもありロングボールが増えていた状況で、相手のセンターバックには高さに強い選手がいて難しい状況でした。それでも自分が押せないといけませんでしたし、準備の部分を良くしていきたいと感じています。ディフェンスを一人剥がせれば局面が変わる場面があって、何回か西谷選手との関係性で上手くいったシーンもありました。そういったことをもっと増やさないとゴールを取るのは簡単ではないので、トライしていきたいです」
―負けた後の次の試合で大事になることは
「金沢戦では隙を与えた部分や、攻守の切り替えでも相手との出足の速さに差がありました。そういったところが自分たちの特徴で、これまで連勝できていたと思っていましたが、もっとやらないと上位のチームには勝てないと感じています。ボールに対してプレーすることは、全員が怖がらずに攻守にわたってできるので、ボールに関与していない、プレーしていない時の切り替えなどをもっと意識してやっていかないといけないと思います」
―次節、鹿児島戦に向けて意識していることは
「切り替えや球際といった差が得点につながりますし、そこを意識しながら取り組みたいと思います。練習でも、立ち位置の部分、隙や切り替え、球際の部分といったプレー以外の部分を言われています」
「これまで連勝できていましたが、上位チームとの対戦で差を見せつけられたと思います。隙であったり、自分たちから崩れて失点してしまったのがもったいなかったですし、そういったところが順位や勝点の差に表れていると思います」
―自分のプレーはどれくらいだせたか
「相手のプレッシャーもありロングボールが増えていた状況で、相手のセンターバックには高さに強い選手がいて難しい状況でした。それでも自分が押せないといけませんでしたし、準備の部分を良くしていきたいと感じています。ディフェンスを一人剥がせれば局面が変わる場面があって、何回か西谷選手との関係性で上手くいったシーンもありました。そういったことをもっと増やさないとゴールを取るのは簡単ではないので、トライしていきたいです」
―負けた後の次の試合で大事になることは
「金沢戦では隙を与えた部分や、攻守の切り替えでも相手との出足の速さに差がありました。そういったところが自分たちの特徴で、これまで連勝できていたと思っていましたが、もっとやらないと上位のチームには勝てないと感じています。ボールに対してプレーすることは、全員が怖がらずに攻守にわたってできるので、ボールに関与していない、プレーしていない時の切り替えなどをもっと意識してやっていかないといけないと思います」
―次節、鹿児島戦に向けて意識していることは
「切り替えや球際といった差が得点につながりますし、そこを意識しながら取り組みたいと思います。練習でも、立ち位置の部分、隙や切り替え、球際の部分といったプレー以外の部分を言われています」

