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【レポート】4/8(土)岐阜セントフィールドカントリー倶楽部フットゴルフ導入記念、東海フットゴルフツアー開催

4月8日(土)岐阜セントフィールドカントリー倶楽部(岐阜県関市)にて、同ゴルフ場のフットゴルフサービス導入を記念して、東海フットゴルフツアー第3節RAZZOLI Cupが開催されました。

岐阜セントフィールドカントリークラブ

このコースは、FC岐阜フットゴルフクラブが常設18ホールを全面的に監修し、丘陵地を活かしながら初心者の方から、上級者の方まで、フットゴルフを楽しく、わくわくプレーできるコースに設定しました。

 

開会式では、RAZZOLIブランドを展開する三敬株式会社取締役会長で同ゴルフ場の理事でもある園部様より、参加選手に向けて激励のご挨拶を頂きました。続いて、岐阜セントフィールドカントリー倶楽部 取締役支配人の藤田様より、参加選手に向けて、激励と歓迎のご挨拶を頂きました。

 

今回は、5月27日(土)から米国で開催されるフットゴルフワールドカップオーランド2023に出場予定のフットゴルフ日本代表選手7名を含む、30名のフットゴルファーが集まり、大会を盛り上げてくれました。

  

続いて、1ホールに移動し、全員で記念撮影し、園部様のティーキックセレモニーで大会がスタートしました。

 

さらに大会ではゲストとして、元FC岐阜選手の野本泰崇さんが出場。以前からフットゴルフに興味があったということで、元プロらしいティーキックを魅せていました。

 

今回のコース設定では、序盤はバーディーを取りやすく、慣れてきたところで徐々に難しくしています。中には、フットゴルフジャパンツアーで設定されるような難コースも用意していますので、挑戦してみてください。

 

フットゴルフのカップはラフに設定していますので、ラフの芝の長さがアプローチに大きく影響するところも面白いポイントです。

 

大会終了後には、レストランで表彰式が行われ、加藤順大選手(フットゴルフ日本代表2023 京都)が-4で優勝し、チャレンジクラスでは、見事に野本泰崇選手が優勝しました。

岐阜セントフィールドカントリー倶楽部では、フットゴルフの予約受付を開始しており、4月28日(金)から一般向けのサービスが開始されます。
今後も、様々な年代の方にフットゴルフを楽しんでいただけるように取り組んでいきます。

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