【レポート】多治見市長・多治見商工会議所への表敬訪問
11月12日(日)J3リーグ第35節、カマタマーレ讃岐戦「多治見市ホームタウンデー」開催にあたり、10月30日(月)多治見市役所にて宮田 博之 会長が、髙木 貴行 多治見市長を表敬訪問いたしました。
宮田 会長からは、現在の順位・J3リーグの混戦状況と後半戦残りの試合を諦めず戦うチーム状況、地域貢献活動の取り組み、ホームスタジアムでのイベントなどについてご報告させていただきました。
そして、多治見市在住の500名様が無料で試合観戦できる「感動を共にチケット」(ともチケ)をご案内し、ぜひ多くの方にスタジアムにご来場いただき応援していただけますよう、髙木 市長にお願い申し上げました。
(写真左、髙木市長は、2005年にFC岐阜に加入し、2シーズンご活躍されました)
多治見市ホームタウンデーでは、来場者プレゼントとして、「美濃焼ミュージアム」と「モザイクタイルミュージアム」の無料入場券をご提供していただきます。
「美濃焼ミュージアム」
瀬戸黒や黄瀬戸、志野、織部といった桃山陶や、欧米で高く評価された幻の西浦焼など、約1300年の歴史を持つ美濃焼の流れと、人間国宝をはじめ美濃の代表的な陶芸家の作品を展示。年4~5回の企画展を開催し、さまざまな角度から美濃焼を紹介しています。
「モザイクタイルミュージアム」
施釉磁器モザイクタイル発祥の地にして、全国一の生産量を誇る多治見市笠原町に誕生した、タイルについての情報が何でも揃い、新たな可能性を生み出すミュージアムです。設計は、独創的な建築で世界的な評価の高い建築家、藤森照信氏。タイルの原料を掘り出す「粘土山」を思わせる外観は、地場産業のシンボルとして、なつかしいのに新鮮な、不思議な印象を与えています。
また、多治見商工会議所を訪問し、角田 誠治 専務理事にご挨拶させていただくとともに、所属会員の皆様200名様をご招待する「感動を共にチケット」(ともチケ)の利用促進をご依頼させていただきました。
(写真中央、角田 専務理事)
11月12日(日)アクトホールディングスサンクスマッチ カマタマーレ讃岐戦「多治見市ホームタウンデー」では、多治見市在住の方500名様、多治見商工会議所の所属会員200名様を無料でご招待いたします。ぜひ多くの方にスタジアムにご来場いただきまして、FC岐阜を応援していただければ幸いです。
また、多治見市ホームタウン応援大使には、 茂木 秀 選手が就任しています。今後もSNSでの配信や各種イベントなどを通じて、茂木 選手と多治見市が相互に連携し、観光やグルメなどの魅力をPRしていきます。
(多治見市ホームタウン応援大使 茂木 秀 選手 等身大パネル)
さらに、県内42市町村ではそれぞれの応援大使の等身大パネルが皆様をお出迎えしています。パネルには各市町村のホームページと応援大使を務める選手個人のSNS、FC岐阜公式YouTubeにアクセスできるQRコードがついていますので、是非ご覧ください。
▼ 茂木 秀 選手SNS
▼多治見市 公式ホームページ
▼FC岐阜公式YOUTUBE(FCGIFUTV)
多治見市・多治見商工会議所の皆様のご来場を心よりお待ちしております。