【レポート】多治見市長・多治見商工会議所への表敬訪問
いつもFC岐阜への応援ありがとうございます。
「多治見市ホームタウンデー」開催にあたり、7月3日(水)に宮田 博之 会長、小松 裕志 社長、柏木 陽介 アンバサダーの3名が多治見市役所を訪問し、髙木 貴行 多治見市長へご挨拶させていただきました。
髙木 市長へ日頃の応援への感謝をお伝えすると共に、シーズン前半戦のチームの状況や後半戦に向けての想いを歓談しました。
(写真右から、小松 社長、髙木 市長、柏木アンバサダー、宮田 会長)
「多治見市ホームタウンデー」では、来場者プレゼントとして、「美濃焼ミュージアム」と「モザイクタイルミュージアム」の無料入場券をご提供していただきます。そして、市町村PRブースでは、多治見市観光協会による多治見のお土産の販売や「やくならマグカップも」ラッピングカーの展示をしていただきます。
「美濃焼ミュージアム」
瀬戸黒や黄瀬戸、志野、織部といった桃山陶や、欧米で高く評価された幻の西浦焼など、約1300年の歴史を持つ美濃焼の流れと、人間国宝をはじめ美濃の代表的な陶芸家の作品を展示。年4~5回の企画展を開催し、さまざまな角度から美濃焼を紹介しています。
「モザイクタイルミュージアム」
施釉磁器モザイクタイル発祥の地にして、全国一の生産量を誇る多治見市笠原町に誕生した、タイルについての情報が何でも揃い、新たな可能性を生み出すミュージアムです。設計は、独創的な建築で世界的な評価の高い建築家、藤森照信氏。タイルの原料を掘り出す「粘土山」を思わせる外観は、地場産業のシンボルとして、なつかしいのに新鮮な、不思議な印象を与えています。
「やくならマグカップも」
2010年(市制70周年)に多治見市の有志や企業によって立ち上げられた「街を元気にしよう」というプロジェクトが始まりです。多治見市を舞台にして、女子高生の主人公・豊川姫乃(とよかわひめの)と仲間たちが展開する、ゆるかわ陶芸ストーリーです。
また、7月9日(火)に多治見商工会議所を訪問し、長谷川 伸樹 事務局長にご挨拶させていただきました。
(写真中央、長谷川 事務局長、多治見商工会議所の方)
今シーズンは、萩野 滉大 選手がホームタウン応援大使として、多治見市と相互に連携し、SNSでの情報配信や観光や地元グルメ・イベントなどの魅力をPRしていきます。
FC岐阜は、多治見市の皆さんと共に、様々な活動を通じて街を盛り上げていきます!
「多治見市民500名様と多治見商工会議所会員200名様」が無料で観戦できる「感動を共にチケット」(ともチケ)で、多くの多治見市民の方、多治見商工会議所の方々のご来場をお待ちしています。