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【レポート】岐阜県立大垣南高等学校 出張講義

7月7日(月) 岐阜県立大垣南高等学校にて、地域課題探究型学習推進事業の一環として2年生(スポーツゼミ所属)生徒15名を対象に出張講義を行いました。

この活動は、プロスポーツチームの選手や運営スタッフの話を通じてスポーツに関わる職業への理解を深め、ホームタウン活動が岐阜県に与える影響やスポーツによる地域貢献について学び、地域の課題に関する話を聞くことで、生徒が地域スポーツ活動について主体的に調べ、考えるきっかけとすることを目的として実施されました。

FC岐阜トップチームからは長井結矢選手が参加しました!
選手としてホームタウン活動にどんな思いで参加しているか、地域を盛り上げるために何ができるかなどを話しました。

★長井選手参加のホームタウン活動
・関市長表敬訪問
・グリーンカーテンプロジェクト
・岐阜清流特別支援学校との交流会


 

〇講話テーマ「全ての人がスポーツを楽しむために、地域でできることがあるか考えてみよう!」

最後のグループワークでは「高校生×FC岐阜×地域(大垣市)」でできることがあるかをみんなで考えました。
色々なアイデアが出て、とても楽しい時間になりました。

FC岐阜はスポーツの持つ楽しさ・喜びを感じていただける「ホームタウン活動」を通じて、「人づくり」「街づくり」「夢づくり」に貢献し、岐阜で一番愛される集団を目指してこれからも活動を続けていきます。