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【レポート】岐阜県立大垣西高等学校 運動部との交流会

7月9日(水) 岐阜県立大垣西高等学校にて「大垣市ホームタウン応援大使 萩野滉大選手による交流会」を運動部所属の生徒130名を対象に行いました。

〇講話テーマ「目標に向けて努力したこと・プロとして意識していること」

選手自身の経験談を交えながら話し、貴重な話に生徒たちも熱心に耳を傾けていました。生徒からの質問も多く、盛り上がりました。


〇サッカー部との交流
「パス交換・リフティングラリー・萩野選手を抜き去ってみよう!」の3つに挑戦

パスを受けたサッカー部員たちは、萩野選手の正確なパスに圧倒され、「これがプロか…!」と驚きの表情を見せていました。

その後の「20回リフティングラリーチャレンジ」では惜しくも失敗…。みんなで仲良く罰ゲームの腕立て伏せをする場面もあり、笑顔と笑い声が広がりました。

「萩野選手を抜き去ってみよう!」のコーナーでは、挑戦者が次々と挑みましたが、誰一人として成功できず…!プロの技術と身体のキレを間近で体感し、生徒たちは改めてそのすごさを実感している様子でした。

今日の交流会をきっかけに、それぞれが自分の夢や目標に向かって、一歩ずつ進んでいくことへ少しでも貢献出来ていたら嬉しく思います。みなさんのこれからの未来を応援しています。

 

FC岐阜はスポーツの持つ楽しさ・喜びを感じていただける「ホームタウン活動」を通じて、「人づくり」「街づくり」「夢づくり」に貢献し、岐阜で一番愛される集団を目指してこれからも活動を続けていきます。