ホームタウン
【レポート】フードドライブ選手がお届け
FC岐阜では、ホームゲーム会場にて実施している「フードドライブ」で集まった食品を、選手が子ども食堂へ直接届け、子どもたちと交流する活動を行っています。
<実施概要>
〇6月18日(水) 訪問先:NPO法人 つきの家(岐阜県本巣市三橋鶴舞25)
対象食品:4/13・4/20・5/6・6/1のホームゲームで集まった食品 202品(計29.72kg)
参加選手:佐々木 快 選手、生地 慶充 選手

〇8月13日(水) 訪問先:NPO法人 SHL マムズキッチン(岐阜市高河原101番地1)
対象食品:6/21・7/6・7/21のホームゲームで集まった食品 193品(計31.86kg)
参加選手:野澤 陸 選手、萩野 滉大 選手

〇9月2日(火) 訪問先:よっといで!@北地区(岐阜県大垣市林町6丁目105)
対象食品:8/24・8/30のホームゲームで集まった食品 487品(計80.02kg)
参加選手:横山 智也 選手、泉澤 仁 選手

※各施設あわせて「食とWell-being事業」で育てたお米も寄付いたしました。
訪問した選手たちは、集まった子どもたちと一緒に交流を楽しみました。


ホームゲームでのフードドライブ活動にご参加いただいた皆さまには、改めてお礼を申し上げます。
今後も継続してフードドライブ活動を実施していきますので、皆さまのご協力をよろしくお願いします。

この取り組みは、FC岐阜オフィシャルパートナーである、株式会社バローホールディングスがFC岐阜のホームゲーム会場にてフードドライブを実施し、岐阜県社会福祉協議会「子どもの居場所応援センター」など、必要としている人のもとへ回収した食品をお届けすることで、食品ロスの削減、また持続的な地域社会に貢献していくものとなります。

FC岐阜はスポーツの持つ楽しさ・喜びを感じていただける「ホームタウン活動」を通じて、「人づくり」「街づくり」「夢づくり」に貢献し、岐阜で一番愛される集団を目指してこれからも活動を続けていきます。

