11月24日(月・祝)19:00から20:45で Showaスポーツピアザ(北西部運動公園)Bグラウンドにて、「FC岐阜ゴールキーパークリニック」を開催いたしました。

小学4年生から大人まで幅広い世代を対象に、総勢30名が綺麗な緑色の天然芝の上で、ゴールキーパーの基本的なテクニック学びました。

まずは、ウォーミングアップ！

参加された皆さんがコミュニケーションを取りながら身体を温め、ゴールキーパーに必要な動作を行いました。

今回サポートコーチとしてFC岐阜アカデミーU-18に所属するゴールキーパー4名が参加し、参加者への配球を行ったり、実際にデモンストレーションを見せたりしてくれました。

ウォーミングアップ後は、3カ所に分かれてセッションを行い、小学４年生のクラスは、スクール選抜クラスの岩田GKコーチが担当しました。

初めてゴールキーパーをやった参加者も、コーチの話に耳を傾けて積極的にチャレンジしていました。

小学５・６年生のクラスは、U-18の嶋嵜GKコーチが担当しました。

身体を倒す方向を意識しながら、反復練習を行いました。

中学生以上のクラスを担当したのは、FC岐阜アカデミーU-15の松本GKコーチです。

松本コーチが見せたお手本を、真剣な眼差しで見入っていたり、蹴られたボールに懸命に身体を投げ出している姿が印象的でした。

初めての方も、普段からゴールキーパーをされている方も、皆さまのチャレンジする姿や熱い眼差しを間近で感じて何か気づきを得て帰ってもらいたいという気持ちで、スタッフは指導に当たらせていただきました。

また今回のような機会を設けたいと思っていますので、その際も多くのご参加お待ちしています！

参加された皆さま、本当にありがとうございました！