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【レポート】岐阜う米プロジェクト2018(第2弾 稲刈り体験)

11月11日(日)岐阜大学内の農場にて、岐阜う米プロジェクト2018の第2弾として稲刈り体験を実施しました。

岐阜う米プロジェクトは、FC岐阜と岐阜大学との連携に関する協定書に基づき、環境保全に関する取り組みの一環として、米ができる自然環境をより身近に感じる機会を提供するものです。

 

はじめに岐阜大学 応用生物科学部の大場教授から、田んぼの役割や稲穂の生育状況などの説明がありました。

 

 

続いて稲刈りに使用する鎌の正しい使い方や稲架掛けのやり方などの説明があり、怪我をしないよう皆さん真剣に聞いていました。

 

そして、いよいよ田んぼに入って稲刈り開始。

はじめは慣れない手付きで恐る恐る稲を刈っていましたが、徐々に慣れてくると子ども達は競争するようにたくさんの稲を刈っていました。

稲刈りのほかにも、脱穀・精米の体験も行い、お米が食卓に並ぶまでにどのような工程があるのかを学びました。

 

今回収穫したお米は、11月17日(土)のアビスパ福岡戦において、FC岐阜の選手に贈呈される予定です。

参加いただいた皆様ありがとうございました。