【レポート】7/5(金)、6(土)福祉体感イベントinモレラ岐阜
7月5日(金)、6日(土)本巣市のモレラ岐阜にて、岐阜県社会福祉協議会・岐阜県福祉人材総合支援センター主催の『来て・見て・ふれて・福祉ワールド』福祉体感イベントinモレラ岐阜が開催されました。
6日(土)に行われたイベントに難波宏明クラブアンバサダー、粟飯原尚平選手、長倉颯選手が参加し、福祉イベントを体感しました(11:30~は難波クラブアンバサダー 14:30~粟飯原選手、長倉選手)。
会場には、日常生活に焦点を合わせたテーマから福祉に親しむコーナーが設けられ、「福祉×お買い物」「福祉×技術」「福祉×アート・スポーツ」「福祉×食べる」に分かれていました。
FC岐阜では、これまでホームタウン活動で行ってきた福祉や障がい者スポーツなどの取り組みをパネル展示で紹介させていただきました。
また、ブラインドサッカーチーム「ミカーレ岐阜」さんと一緒にブラインドサッカー体験会を開催させていただき、多くの方に体験していただきました。
ミカーレ岐阜 (※ブラインドサッカーを楽しむ仲間を募集しています)
難波クラブアンバサダー、粟飯原選手、長倉選手は、順番に各ブースを回りながら体験をしていきました。
最初の車いす体験では、どのように車いすを使用すると乗っている方が安心することができるのかなどを学びました。イベントでは、車いすに乗って各店舗でお買い物をする体験が行われていました。
「福祉×食べる」コーナーでは、実際に提供されている介護食などを試食しました。介護食を食べた粟飯原選手は「しっかりと味が付いていておいしいです」と感想を言っていました。
「福祉×スポーツ」では、難波アンバサダー、粟飯原選手、長倉選手がブラインドサッカー体験に挑戦しました。さすがプロ選手だけあって、ドリブルやパスなどをこなしていましたが耳からの音の情報だけのため、「難しい!!」と言っていました。
当日、出展されていたいぶき福祉会の皆さん、本巣市社会福祉協議会の皆さんと記念撮影。
FC岐阜では、今後も社会福祉活動や障がい者スポーツの普及に取り組んでいきます。
イベントにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。













