【レポート】FC岐阜大学サマーフェスティバル2019
9月3日(火)~9月6日(金)にFC岐阜大学サマーフェスティバルが開催されました。このサマーフェスティバルは、FC岐阜が連携を結ぶ県内大学と県外大学との交流試合を通じて、学生間の交流と競技力向上を図るとともに、岐阜県や開催地の観光PRを行うことを目的に開催されました。
初日の夜には、各チームの監督、コーチが集まり、クラブスタッフと懇親会を開催し、大学サッカーの情報交換や親睦を深め、有意義な時間となりました。
3日目の試合後には、東京経済大学の監督、選手の皆さんが金華山を登山し、岐阜城や岐阜の歴史を肌で感じていただく機会となりました。
各会場では、選手たちの熱戦が繰り広げられ、各チームとも秋のリーグ戦に向けて、個人のレベルアップやチーム強化を行う機会となりました。
参加大学の皆さま、ご協力いただいた自治体の皆さま、ありとうございました。
【サマーフェスティバル概要】
主催 株式会社岐阜フットボールクラブ
後援 岐阜市サッカー協会
協力 名鉄観光サービス株式会社
【参加大学】 総選手数 221名
岐阜協立大学、岐阜大学、岐阜聖徳学園大学
東京経済大学、至学館大学、愛知教育大学、愛知淑徳大学、中部大学
【開催会場】
島西グラウンド(岐阜市)、キャプテン翼スタジアム垂井(垂井町)、養老スマイルグラウンド(養老町)、岐阜経済大学グラウンド(大垣市)
【観光PR】
参加大学の選手に観光パンフレットの配布、参加賞の進呈
【サマーフェスティバル試合結果】
【サマーフェスティバルの模様】
初日・3日は、キャプテン翼スタジアム垂井と岐阜協立大学グラウンドで試合が開催されました。天候も良く、暑い中でしたが、選手の皆さんは一生懸命にプレーしていました。
養老スマイルグラウンドでは、4日、5日と天然芝ピッチで開催し、コンディションも良く、涼しい環境の中でプレーできました。
試合後には、チームでミーティングや試合の反省などを行い、翌日の試合に向けて話し合う姿があちらこちらで見られました。
3日目に行われた岐阜協立大学グラウンドでは、夏のような暑さとなりましたが、給水タイムを入れながら、集中してプレーしていました。
4日目の最終日は、岐阜市の島西グラウンドで開催しました。最終日まで参加した4大学で集合写真を撮影して、サマーフェスティバルは終了となり、各大学が岐路につきました。
今回は大きなけが等もなく、サマーフェスティバルを終了することができました。参加大学の皆さまの今後のご活躍をお祈りいたします。