ホームタウン
【レポート】11/13(土)「海津市サッカー教室」
11月13日(土)海津市にある平田グラウンドにて、海津市主催のサッカー教室が開催されました。
参加者:海津市のサッカークラブに所属している小学1年生~6年生 55名
指導者:FC岐阜 町田 ブライト 選手、大西 遼太郎 選手
FC岐阜スクールコーチ 大島将則、森田 恭平、信田秀明
ホームタウンスタッフ 鷲見 有香、大野 貴浩
海津市サッカー教室では「相手を交わす」をテーマに行いました。
サッカー教室は1・2年生、3・4年生、5・6年生の3カテゴリーに分かれて実施しました。
小学校1・2年生は「自分からドリブルで交わすこと」
小学校3~6年生は「相手の動きを観て交わすこと」に注力して楽しくトレーニングを行いました。
まずは選手と一緒に鬼ごっこなどのウォーミングアップで楽しく身体を温めました。
選手も一緒にトレーニングに参加し、子どもたちに間近でテクニックを披露していました。
相手を交わすためのポイント解説やフェイントのデモンストレーションを行いました。
選手との対決では、子どもたちが選手に挑戦していく姿がたくさん見られました。
最後はゲームを行い、実践の中でトレーニングで行った「相手を交わす」を意識したプレーがたくさん見られました。
1~2年生の皆さん
3~4年生の皆さん
5~6年生の皆さん
コロナ禍の状況を考慮し、手指消毒の徹底や過度な接触の抑制などを定めた「FC岐阜ホームタウン活動新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」をもとに実施いたしました。
FC岐阜では引き続き新型コロナウイルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。