【レポート】ホームタウン応援大使 オンライン市町村訪問(岡本 享也 選手、村田 透馬 選手、藤谷 匠 選手)
11月24日(水)に『ホームタウン応援大使 オンライン市町村訪問』を実施しました。
ホームタウン応援大使は、各選手が県内市町村の応援大使として相互に連携し、コミュニケーションを深めながら地域の魅力を発信していく取り組みです。
新型コロナウイルス感染症防止という観点から、オンライン会議システムを利用して訪問を行いました。
参加選手:岡本 享也 選手(各務原市ホームタウン応援大使)
村田 透馬 選手(白川町・東白川村ホームタウン応援大使)
藤谷 匠 選手(川辺町・七宗町・八百津町ホームタウン応援大使)
参加市町村:各務原市、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村
各市町村様の観光情報や各地域の特色などのご紹介はもちろん、選手に対して「コロナ禍で試合をすることについて、モチベーションがどのように変化するのか」、「プロになる前にコーチからどのような言葉をかけられたらうれしかったか」、「オフの日の過ごし方」、「試合前のルーティーン」、「仲のいい選手は誰か」など、さまざまな質問をいただきました。選手からも、各市町村の隠れ家的なお店や雑誌には載っていないような観光情報に関する質問など、各市町村様と有意義な交流を図ることができました。
今シーズンの試合も残りわずかとなりました。(R3.11.24現在、残り2試合)
訪問の最後に、各市町様から選手に対して激励の言葉や残り2試合に向けた応援メッセージをいただき、それに応えて選手から以下のとおりお伝えさせていただきました。
岡本選手
「今シーズン昇格できなかったことにチーム全員が悔しい思いを持っています。残りは2試合となりましたが、このエンブレムを付けている限りは、どんな状況でも一丸となって闘うことをチームで話し合ったので、残り2試合の中でみなさんに何か感じられるものを届けたいです。」
村田選手
「今シーズン、どんな状況でも僕たちを応援してくださっているみなさんに僕たちの気持ちが少しでも伝わるよう魅せる試合をしますので、まず今週末のホーム戦、そしてアウェイ熊本戦の応援よろしくお願いします。」
藤谷選手
「J2への復帰が使命だと思って戦っていたので、みなさんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。残り2試合、応援してくれるみなさんに少しでも勇気を与えられるようなプレイをして、その姿をピッチで表現したいと思います。」
(東白川村 樋口 様、伴野 様〔上段左〕、岡本 選手、村田 選手〔上段中〕、藤谷 選手〔上段右〕、白川町 今井 様、田口 様〔中段左〕、七宗町 武井 様〔中段中〕、八百津町 飯田 様、小林 様〔中段右〕、各務原市 服部 様、近藤 様〔下段左〕、川辺町 井戸 様、奥村 様〔下段右〕)
※写真撮影のため、マスクを外しています
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからもFC岐阜への熱いご声援・ご支援をお願いします。
今シーズンの訪問はこれで最後です。
来シーズンも、新型コロナウイルス感染症の防止に努めながら市町村訪問を実施してく予定です。