【レポート】12/4(土)「岐阜市スポーツ交流センターサッカー教室in北西部」
12月4日(土)岐阜市にある北西部運動公園にて、岐阜市主催の「岐阜市スポーツ交流センターサッカー教室in北西部」が開催されました。
参加者:岐阜市内の小学1年生~4年生までの34名
指導者:FC岐阜 キム ホ選手、カルフィン ヨン ア ピン選手
FC岐阜通訳 関 健太郎
FC岐阜スクールコーチ 岩崎 真央、大島 将則、森田 恭平、信田 秀明
ホームタウンスタッフ 鷲見 有香、大野 貴浩
岐阜市スポーツ交流センターサッカー教室in北西部では、「シュートを決める」をテーマに行いました。
サッカー教室は1年生、2~4年生の2カテゴリーに分かれてトレーニングを実施しました。
まずは「ウオーミングアップ」を行いました。
曇り空で気温も低く、風もある中、選手と一緒に楽しく身体を温めました。
次に「シュート」のトレーニングを行いました。
各カテゴリーではインステップキックのデモンストレーションをキム ホ選手とカルフィン ヨン ア ピン選手に披露してもらいました。
選手の迫力あるキックに子どもたちは歓声を上げていました。
1年生はキム ホ選手から2~4年生はカルフィン ヨン ア ピン選手からインステップキックのポイントを教えてもらい皆さん真剣に取り組んでいました。
さらに「1対1」も行いました。
ディフェンダーやゴールキーパーのいる中でシュートを決める場面がたくさん見られました。
選手との対決では、子どもたちが果敢に挑戦していく姿もたくさん見られました。
最後は「ゲーム」を行いました。
「シュートを決める」というテーマを意識しながら、選手や仲間と一緒に楽しく行いました。
コロナ禍の状況を考慮し、手指消毒の徹底や過度な接触の抑制などを定めた「FC岐阜ホームタウン活動新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」をもとに実施いたしました。
FC岐阜では引き続き新型コロナウイルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。
1年生の皆さん
2~4年生の皆さん
※写真撮影の為、マスクを外しています。
ご参加いただいた皆様、岐阜市市民スポーツ課の皆さま、本当にありがとうございました。