【レポート】7/28(木)笠松町 × FC岐阜親子サッカー体験教室
7月28日(木)笠松町の「米野グラウンド人工芝多目的運動場」にて、笠松町役場教育文化課様主催のサッカー教室が開催されました。
参加者:小学1年生から6年生とその保護者様 32人
選 手:FC岐阜セカンドチーム 月成 大輝、横山 雅哲、牟田 翔、阿蘇品 ひろし、 田中 啓之、塚田 士文
指導者:FC岐阜セカンド監督 野田 優介
FC岐阜スクールコーチ 大島 将則、岡部 柊太
ホームタウンスタッフ 鷲見 有香 、大野 貴浩
笠松町 × FC岐阜親子サッカー体験教室では、「親子でサッカーにふれあい、協力する」をテーマに実施しました。
まずはウォーミングアップとして「親子でキャッチボール」を行いました。
親子でコミュニケーションを取りながら、ボールに慣れることができました。
グループになってのキャッチボールも皆で声を掛け合い協力しながら行いました。キャッチが成功した時には歓声があがるほど盛り上がりました。
キックでのキャッチボールにも挑戦しました。
キックしたボールをトラップしてリフティングするという選手のデモンストレーションには、参加者の皆さんが驚いていました。
次は、「ドリブル&シュート」のトレーニングです。
手からスタートし、足でドリブル、すれ違う時にぶつからない、ゴールに向かってシュートなど、少しずつレベルを上げながら楽しく行いました。
最後は「ゲーム」を行いました。
子どもチームvs大人チームで行い、子どもたちはお父さん、お母さんに勝つために必死にボールを追いかけ、ゴールを目指してプレーできていました。
さらに子どもvsセカンドの選手たちも行いました。
子どもたちは協力しながらセカンドの選手のボールを奪いに行ったり、果敢にシュートを打ちにいくなど積極的なプレーがたくさんみられました。一生懸命行った結果、子どもたちの勝利でゲームを終えることができました。
閉会式後は参加者の皆さんで集合写真を撮影しました。
コロナ禍の状況を考慮し、手指消毒の徹底や過度な接触の抑制などを定めた「FC岐阜ホームタウン活動新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」をもとに実施いたしました。
FC岐阜では引き続き新型コロナウイルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。
ご参加いただいた皆様、笠松町役場教育文化課様、本当にありがとうございました。