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天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会 大会方式について

6月18日(木)に実施された公益財団法人 日本サッカー協会2020年度第7回理事会において、天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会の大会方式が下記の通り決定しました。

今回の理事会で承認された新たな大会方式では、2020明治安田生命J2・J3リーグより各上位1チームがそれぞれ準々決勝から出場して、計52チームによる8回戦のノックアウト方式で開催することに変更されました。

 

【天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会 概要】

■スケジュール

1回戦  9月16日(水) ※都道府県代表32チーム出場

2回戦  9月23日(水) ※アマチュアシード、都道府県代表15チーム出場

3回戦 10月28日(水)

4回戦 12月12日(土)、13日(日)

5回戦 12月20日(日)

準々決勝12月23日(水)※J2・J3リーグ 各1チーム出場

準決勝 12月27日(日) ※J1リーグ 2チーム出場

決勝  1月1日(金・祝)

 

■大会方式

52チームによるノックアウト方式

・J1リーグ2チーム(2020明治安田生命J1リーグ成績上位2チーム/決定方法は検討中)

・J2・J3リーグ各1チーム(2020明治安田生命J2・J3リーグ成績上位各1チーム/決定方法は検討中)

・アマチュアシード1チーム(Honda FC/JFL)

・都道府県代表47チーム(所属する第1種加盟チームで、Jクラブを含まない)

※ 組合せ、会場は決定次第お知らせします。

※ AFCチャンピオンズリーグ出場権について

Jクラブ(AFCクラブライセンス取得クラブ)が優勝したら、AFCチャンピオンズリーグ出場権を獲得します。上記以外のチームが優勝した場合は、AFCクラブライセンス未取得のため、J1クラブに振り替えられます。