2022シーズン新ユニフォームデザイン決定のお知らせ
2022シーズンの新ユニフォームデザインが決定いたしましたので、お知らせします。
◆ユニフォームサプライヤー 会社概要
■三敬株式会社
●所在地 〒500-8282 岐阜県岐阜市茜部大川1丁目10番地
●設 立 1961年
●代表者 代表取締役社長 園部泰敏
●業務内容
・スポーツウェア企画・製造・卸売
・カジュアルウェア企画・製造・卸売
・防犯ウェア企画・製造・卸売
・各種ユニフォーム企画・製造・卸売
●三敬株式会社のホームページはこちら
■ブランド:RAZZOLI
2009年スポーツブランドとして確立し、2020年春、ロゴマークを一新し、ブランドリニューアルを果たした。
「モードとスポーツの融合」という新しいコンセプトのもと、スポーツの中に、ファッション文化の”新しさ”や”楽しさ”の要素を加え、さまざまなシーンのファッションにスポーツの要素を取り入れられるようなアイテムを展開。古くから丁寧なモノづくりが盛んである地元岐阜のアパレル繊維産業と手を取り、ハイレベルな品質かつ、他にない新しさを感じられるアイテムを生産することをモットーに、企画・生産・販売を行っている。
●RAZZOLIのホームページはこちら
■三敬株式会社 代表取締役社長 園部泰敏様
「RAZZOLI(ラッツォーリ)」の園部です。
FC岐阜様のユニフォームサプライヤーとして1年間携わらせていただきましたこと厚く御礼申し上げます。「Jリーグ参入15周年」という記念すべき1年に、ユニフォームサプライヤーであることに大きな喜びと責任を感じております。
今年のユニフォームは昨年よりさらに「岐阜らしさ」を追求しております。ユニフォームを着用する選手の皆様がプレーしやすく、より輝くように、ユニフォームの型紙を一から見直すことでシルエットを美しく改良するところから始まりました。「龍」という力強いモチーフ、また岐阜の伝統工芸の1つである「美濃和紙」のイメージをデザインに組み入れることは挑戦でもありました。昨年より一層、親しみと特別感を感じられるユニフォームに完成することができたのではないかと感じております。
是非多くの方々に手に取って、豪快な色使いや和紙の質感を間近でご覧になっていただきたいです。
「MADE IN GIFU」を誇りにかかげて、今年もまた皆様と共にFC岐阜様を応援できることに感謝し、さらに全力で取り組んでまいります。
■株式会社岐阜フットボールクラブ 代表取締役社長 宮田博之
2021シーズンは前年から続くコロナ禍によって入場者数は半減しておりますが、ユニフォームの販売枚数は過去最高を達成することが出来ました。これは偏にデザイナー様、写真家様や製造者様などオール岐阜体制で取り組んだRAZZOLI様と、ご購入頂きましたファン・サポーター・スポンサー各社などすべての関係者の皆様方の岐阜愛FC岐阜愛のお蔭と心から感謝申し上げます。
さて、2022シーズンは、清流に龍が立ち昇る大胆なデザインの選手着用のオーセンティックユニフォームに加えて、更に幅広く大勢の皆様に応援いただけますようレプリカユニフォームを販売することに致しました。試合日にはユニフォームを着てスタジアムライフを楽しんでいただき、長良川競技場を緑に染めて応援いただけますよう、皆様とFC岐阜一丸で戦って参ります。皆様方には一層の応援とご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
◆2022シーズンFC岐阜ユニフォーム
■「MADE IN 岐阜」のこだわり
■ユニフォームデザイン
※スポンサー名、Jリーグマークは未決定のため2021シーズンのデザインを仮置きしています。
■ユニフォームデザインコンセプト
「清流の昇り龍」
2022シーズンもMADE IN GIFUにこだわり、ベースデザインには岐阜を代表する伝統工芸「美濃和紙」をイメージしています。緑は岐阜の大地と山々を表し、上から下に流れる水色ラインは美しい岐阜の地を流れる清流を表現しています。その清流を駆け昇る「龍」をイメージしたデザインは未来への飛躍を願っています。
また、襟裏にはJリーグに加盟15年目という節目の年を記念した「15th Anniversary」のロゴを入れています。
■ユニフォームの種類について
オーセンティックユニフォームは、選手が使用するものと同じ機能、素材の本物のユニフォームです。レプリカユニフォームは廉価版です。オーセンティックとレプリカでは、レプリカのほうがややゆったりとした作りになっています。オーセンティックのJリーグマーク、スポンサーシートは圧着プリントで、レプリカはJリーグマークが圧着プリント、スポンサーシートは昇華プリントとなります。
■購入について
2022シーズンオーセンティックユニフォーム、レプリカユニフォーム予約受付の情報はこちら