【レポート】5/28(土)「かさだ広場×FC岐阜親子サッカー教室」
5月28日(土)各務原市の「国営木曽三川公園 かさだ広場」にて、木曽三川公園管理センター 河川環境楽園様主催のサッカー教室が開催されました。
参加者:小学1年生と2年生 20組40名
選 手:FC岐阜トップチーム 岡本 享也、山内 寛史
指導者:FC岐阜スクールコーチ 大島 将則、岩崎真央、岡部 柊太
ホームタウンスタッフ 鷲見 有香、大野 貴浩
開催にあたり、木曽三川公園管理センター 河川環境楽園の水野 様からご挨拶をいただきサッカー教室が始まりました。
かさだ広場×FC岐阜親子サッカー教室では、「ドリブル」をテーマに実施しました。
特に「細かいボールタッチ」が身に付けられるトレーニング内容で親子で楽しみながらサッカー教室に取り組みました。
まずはウォーミングアップとして「親子でボールフィーリング」を行いました。
親子でコミュニケーションを取りながら、楽しく体を温めることができました。
次に「ドリブルからシュート」のトレーニングを行いました。
まずは選手のデモンストレーションとポイントの解説です。山内選手と岡本選手の対決を子どもたちは真剣な眼差しで見入っていました。
お父さんやお母さんと競争しながら、楽しくドリブルとシュートのトレーニングを行いました。
選手とも対決を行いました。選手にも果敢に挑戦する子どもたちのプレーはどんどん上達していきました。
最後はゲームを行いました。
大人チームに負けないためにボールを一生懸命に追いかけ、ゴールに向かってドリブルやシュートなどの積極的なプレーがたくさん見られました。
また、プロサッカー選手のパスやボールコントロール、ドリブル、シュートなどのテクニックを体感できる良い機会となりました。
サッカー教室終了後にはサイン会を実施しました。
閉会式後は参加者の皆さんで集合写真を撮影しました。
参加者の皆さん
コロナ禍の状況を考慮し、手指消毒の徹底や過度な接触の抑制などを定めた「FC岐阜ホームタウン活動新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」をもとに実施いたしました。
FC岐阜では引き続き新型コロナウイルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。
ご参加いただいた皆様、木曽三川公園管理センター 河川環境楽園様、本当にありがとうございました。