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【レポート】9/4(日) 高山市交流サッカー教室

9月4日(日)高山市の久々野総合運動公園グラウンドにて、高山市主催のサッカー教室が開催されました。

参加者:高山市の小学1年生~6年生 18名

指導者:FC岐阜トップチーム選手 藤谷 匠、村田 透馬

    FC岐阜スクールコーチ 森田 恭平、信田秀明

今回のサッカー教室は、選手と触れ合いながらサッカー楽しむことをテーマに、考える力や表現する力、気持ちの強さを学ぶメニューを実施しました。

 

ウォーミングアップでは、じゃんけんをして勝つとサイドステップ等で次のエリアへ移動し、負けると前のエリアに戻るメニューを行い、子どもたちはじゃんけんに一喜一憂しながら楽しんで体を動かしていました。

 

 

続いて、二人一組になってキャッチボールやパスを行い、選手からはしっかりボールを見て、ボールの中心を蹴るようにアドバイスがありました。

また、途中に藤谷選手と村田選手が地面にボールがつかないようにリフティングしながらパスをする技術も披露され、参加した子どもたちからは「すごい!」という声があがっていました。

 

次に、コーンにあてるキックターゲットが行われ、子供たちは近い距離、遠い距離からコーンを目指して一生懸命取り組んでいる姿が見られました。

 

最後は、高学年と低学年に分かれてゲームを行いました。参加した子どもたちは選手と触れ合いながらゴールを目指して楽しく、また真剣にプレーしていました。

 

サッカー教室終了後にはサイン会も実施し、選手からサインをもらう子供たちは笑顔であふれていました。

ご参加いただいた皆様、高山市スポーツ推進課様、本当にありがとうございました。

 

サッカー教室ではコロナ禍の状況を考慮し、手指消毒の徹底や過度な接触の抑制などを定めた「FC岐阜ホームタウン活動新型コロナウィルス感染対策ガイドライン」をもとに実施いたしました。

FC岐阜では引き続き新型コロナウィルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。