【レポート】11/27(日)「モレラ岐阜presentsパラスポーツフェスティバル」
11月27日(日)岐阜市のJAぎふアグリパーク鈴々坂にて、「モレラ岐阜Presentsパラスポーツフェスティバル」が開催されました。
「障がいがある人もない人も、誰もが参加し楽しめることが出来るパラスポーツを体験し、一緒にスポーツ・サッカーを楽しむ!」をテーマに実施しました。
FC岐阜トップチームから大野 哲煥 選手・畑 潤基 選手、FC岐阜パフォーマンスチームGGGからNAO・SEINAが参加しました。
開会式では宮田博之会長からご挨拶をさせていただきました。
続いて、一般財団法人岐阜県サッカー協会 尾関専務理事よりご挨拶をいただきました。
パラスポーツの体験をするにあたり、7つの障がい者サッカーについての紹介VTRを観ました。
7種目の障がい者サッカー ←こちらからご覧いただけます。
<パラスポーツ体験コーナの様子>
◇CPサッカー(協力:FCプログレッソ)
◇ブラインドサッカー(協力:ミカーレ岐阜)
◇ボッチャ
<みんなで一緒にサッカー教室>
「みんなで一緒にサッカー教室」ではFC岐阜スクールコーチによるサッカー教室を開催しました。
まずはボールフィーリングでコミュニケーションをとりながら楽しく体を動かしました。
ドリブルにも挑戦!!
最後は楽しくゲームを行いました。
サッカー教室参加者の皆さん
今後もパラスポーツへの理解を深めるとともに、多様性を認め、誰もが個性や能力を発揮し活躍できる社会を目指していきましょう。
FC岐阜では引き続き新型コロナウイルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。
開催にご尽力いただいた、モレラ岐阜・一般財団法人岐阜県サッカー協会・JAぎふ・FCプログレッソ・IGSユニバーサルスポーツクラブの皆様、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。