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【レポート】11/3(日) FC岐阜選手「日比野克彦氏ライブペインティング」鑑賞
11月3日(日)岐阜県美術館で開催された「清流の国ぎふ」文化祭2024の一事業『ルドン×アートまるケット「日比野克彦ライブペインティング avec VRルドン/脳はダマせても⇄身体はダマされない#03』を荒木 大吾 選手、萩野 滉大 選手が鑑賞しました。
日比野克彦氏は、サッカーとの関りが深く、2010年から特別顧問、2022年からはエグゼクティブアドバイザーとして弊クラブを様々な面でお支えいただいており、FC岐阜公式マスコットキャラクター「ギッフィー」のデザイン選考のほか、直近では2024シーズン岐阜市ホームタウンデー記念Tシャツデザインを手掛けていただいております。
今回の鑑賞は、日比野 克彦 氏から弊クラブ宮田 博之 会長、竹元 義幸 スポーツダイレクターへFC岐阜の選手やスタッフにも芸術に触れる機会を提供したいとのご提案をいただき、実現に至りました。
ライブペインティングとは、絵の制作過程を含めて披露するパフォーマンスのことで、今回は、日比野 克彦 氏がVRを装着してルドンが晩年に南仏のフォンフロワド修道院図書館のために制作した大作《昼》と《夜》の世界から感じたイメージをライブペインティングによって表現されました。
荒木選手と萩野選手は、生で見るライブペインティングに圧倒されている様子。
荒木選手、萩野選手もVRを体験!
ライブペインティング終了後は、日比野 克彦 氏と選手2名がお話させていただき、芸術の世界とスポーツの世界はすごく似ていて、直感やひらめきを表現できる重要性について学んだ様子。大変貴重な機会となりました。