【レポート】9/27(土)「FC岐阜×川崎重工業 SDGsイベント」
9月27日(土)に川崎重工業株式会社 航空宇宙システムカンパニーさまと連携し、子どもたちを対象とした体験型プログラム「廃棄されてしまう『栗』を使って栗あんを食べよう!!」を実施いたしました。
この活動は、本来は廃棄されてしまう「規格外の栗」を活用することで、食育・環境教育の視点から、山に入り、自然を五感で感じ、子どもたちに “自然の恵みをいただくありがたさ” や “食品ロスの問題” について楽しみながら学んでいただくことを目的として行いました。
体験では山県市にある三井栗農園さまで栗の収穫から始まり、栗の選別作業の見学を行いました。
その後に大桑小学校の調理場をお借りして「栗あん」を作り、みんなで試食しました。
当日は天気にも恵まれ、子どもたちの笑顔がキラキラと光っていました!
SDGsについて全身で体験したこの日の経験を、これからの生活にもぜひ活かしてほしいです。
■栗の説明

■栗の収穫体験


GGGのMOMO、HONOの2人も栗がたくさん採れて素晴らしい笑顔!!
みんなで写真撮影をしました。

■栗の選別の様子


■栗あん作り


■SDGsを学ぶ講座、クイズも行いました。

■最後に試食!!たくさんの笑顔が見られました。

イベントには山県市議会議員の武藤行儀さまも駆けつけてくれました!
イベントを実施してくださいました川崎重工業株式会社さま、栗の収穫体験・選別体験を実施させていただいた三井栗農園さま、イベント実施に向けてご尽力いただきました山県市議会議員 武藤行儀さま、調理室を貸していただきました大桑小学校さま、たくさんの皆さまのご協力でイベントを実施することができました。
ありがとうございました。
FC岐阜はスポーツの持つ楽しさ・喜びを感じていただける「ホームタウン活動」を通じて、「人づくり」「街づくり」「夢づくり」に貢献し、岐阜で一番愛される集団を目指して、これからも活動を続けていきます。

