【レポート】6月9日(木)「メ~テレpresents 幼稚園・保育園サッカー教室」開催
6月9日(木)、岐阜市の「はなぞの幼稚園」にて、メ~テレ様協賛による幼稚園・保育園サッカー教室の第一回目が開催されました。
メ~テレ(名古屋テレビ放送株式会社)様とパートナー契約を結び、SDGs活動の一環として子ども向けのサッカー教室を開催
FC岐阜の選手やコーチとともに、岐阜県内の幼稚園・保育園を訪問し、サッカーの技術だけでなく、体を動かす楽しさを伝えていく教室となります。
参 加 者:年中2クラス 125人
メ~テレ:望木聡子アナウンサー
選 手:FC岐阜トップチーム 窪田 稜、宇賀神 友弥、ンドカ チャールス、石津 大介
指導者等:FC岐阜コーチ 大野 貴浩
FC岐阜スタッフ 兒玉 賢太郎、安江 正宏、鷲見 有香、東武 良、山本 啓二
まずはウォーミングアップとして「バナナおに」、「ボールフィーリング」を行いました。
バナナおには、選手たちがオニになり、捕まらない人数を競い合いました。
ボールフィーリングでは、ボールをお腹のまわりに転がしたり、ボールを上に投げてキャッチするなど、子どもたちは選手とコミュニケーションを取りながら、楽しく体を動かすことができました。
ウォーミングアップ後には「ゲーム」を行いました。
6チームに分かれて、各チーム、1試合を行いました。
大変暑い中でしたが、みんな頑張ってボールを追いかけていました。
選手にアドバイスをもらいながらゲームをすることで子どもたちもどんどん上達していきました。
試合後は、選手から直接子どもたちに参加賞をお渡ししました。
閉会式後は参加者の皆さんで集合写真を撮影しました。
参加者の皆さん
コロナ禍の状況を考慮し、手指消毒の徹底や過度な接触の抑制などを定めた「FC岐阜ホームタウン活動新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」をもとに実施いたしました。
FC岐阜では引き続き新型コロナウイルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。
ご参加いただいた皆様、メ~テレ様、本当にありがとうございました。