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AWAY

2023.04.08(Sat) 15:00

第6節ニンジニアスタジアム

愛媛FC
愛媛FC

2

-

1

FC岐阜
FC岐阜

1前半0

1後半1

23分 松田 力
46分 松田 力

63分 窪田 稜

STARTING MEMBER

GK 1 徳重 健太
DF 16 三原 秀真
DF 15 大城 蛍
DF 33 小川 大空
DF 4 山口 竜弥
MF 3 森脇 良太
MF 14 谷本 駿介
MF 7 曽根田 穣
MF 6 佐々木 匠
MF 17 茂木 駿佑
FW 10 松田 力

SUB MEMBER

GK 36 辻 周吾
DF 23 平岡 康裕
MF 24 佐藤 諒
MF 25 石浦 大雅
MF 26 深澤 佑太
MF 47 疋田 優人
FW 48 行友 翔哉

STARTING MEMBER

GK 21 松本 拓也
DF 2 杉田 隼
DF 40 川上 竜
DF 25 和田 侑樹
DF 3 宇賀神 友弥
MF 10 庄司 悦大
MF 14 生地 慶充
MF 8 窪田 稜
MF 7 村田 透馬
FW 11 藤岡 浩介
FW 18 田中 順也

SUB MEMBER

GK 31 大野 哲煥
DF 41 三國 スティビアエブス
MF 19 松本 歩夢
MF 6 北 龍磨
FW 15 浮田 健誠
FW 45 ンドカ チャールス
FW 48 田口 裕也

STATS

6 シュート 8
7 ゴールキック 7
2 コーナーキック 10
14 直接フリーキック 13
2 間接フリーキック 4
3 オフサイド 4
0 PK 0

MEMBER CHANGE

46*分
IN佐藤 諒
OUT曽根田 穣
IN浮田 健誠
OUT村田 透馬
59分
77分
IN石浦 大雅
OUT佐々木 匠
IN松本 歩夢
OUT杉田 隼
59分
90分
IN疋田 優人
OUT谷本 駿介
IN田口 裕也
OUT藤岡 浩介
66分
90+1分
IN平岡 康裕
OUT茂木 駿佑
INンドカ チャールス
OUT田中 順也
66分
IN三國 スティビアエブス
OUT和田 侑樹
90+3分

CARD

55分 佐々木 匠

83分 田口 裕也

REFEREE

主審
宇田 賢史
副審1
田代 雄大
副審2
舟橋 崇正
第4の審判員
遠藤 寛治

DATA

入場者数
2,561
天気
気温
19.2
湿度
20
グラウンド
全面良芝,

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監督・選手コメント

★試合前コメントはこちら

 

■上野 優作 監督

【試合総括】

前節勝ったことで連勝をというところを選手に話をして岐阜から愛媛にきました。

前半難しい展開の中、少し冷静さを欠いてしまうところもあり、後半の入りに2失点目をして、自分たちで難しい展開にしてしまったところは反省です。

ただ、一点返して同点に追いつくようなチャンスもいくつか作れましたので、全てを悪い方向に考えるのではなく、できたこととできなかったことを振り返って次に進んでいきたいと思います。

 

2失点目は後半入り早々で避けたかったところだが

「前半の入り、終了間際、後半の入り、終了間際、全て大切な時間帯だということはもちろん選手も分かっていると思いますし、ミーティングでも話をしています。そういう時間帯に一発背後で失点するというのはやはり避けなければいけないと思います。ハーフタイムでの修正のところで、前半の良くなかった流れを払えずに後半に入ってしまった感があるので、そこはもう一回選手たちと話をして次に進んでいきたいと思います」

 

- その後は流れもよくなったが攻撃についての振り返りは

「前半なかなかうまくいかなかったが、後半はメンバーを変えながら、一つ中盤でタメができていなかったので、浮田選手を入れることで一つクッションを作って、その後背後へという考えでゲームを進めていきました。

少し大味な展開になってしまったところは狙いと違いますが、いくつかチャンスを作れたことはポジティブに捉えたいと思います」

 

- 負けてしまった一番の要因は

「サッカーは90分でやるもので、例えば前半少しうまくいかなくても後半修正して、取り返してゲームを進めていくというゲームコントロールのところがうまくいかなかったと思います」

 

■川上 竜 選手

- 後半開始の失点はチームとしてどんなところを意識した中だったか
「愛媛のキックオフはトリッキーに繋いでくるスカウティングはあったので、アラートでいこうという中でした。予想通り繋いできて、相手選手がトラップミスをした瞬間にディフェンスラインのところで、ラインを上げる選手と残っていた選手がいて段差ができてしまった。
ああいった場面はしっかり対応しないといけなかったと思います」

 

- 先制されたシーンを振り返って
「2失点ともダメージを受けるような失点でしたが、大きく崩れることはなかったのでそこは良かったと思います。
今後ビルドアップの改善などをしていかないといけないと思います」

 

- セカンドボールを拾われる印象がありましたが、今後の課題は
「セカンドボールへの反応は相手の方が早かったというのもありますし、そこは意識で変わると思います。セカンドボールを拾えない距離感だったかもしれないですし、距離感を悪くしてしまったのは後ろのビルドアップの問題も必ずあると思うので、その辺りは一つひとつ発端となるところを改善していきたいと思います」

 

- 勝点を積み上げていく為にチームとしてどうしていくか
「ブレることなく、今やっていることを貫いていこうと思います。
今日は悔しいゲームになりましたが、一人ひとりのプレーの質を上げていくことをやっていきたいと思います」

 

■窪田 稜 選手

- 試合の振り返り
「試合を通してチームのやりたいことが表現できた回数が少なかった90分でした。守備の部分ではもう少しチームとしてハメれると思って取り組んでいましたが、なかなかそれがうまくいかず、前半は特にハマらなかった。そこを打開されてゴール前に運ばれることが多かったです」

 

- ゴールの場面を振り返って
「キーパーの松本選手がキャッチした後に足元で受けようと思いましたが、松本選手と目があって、相手のサイドバックがもう出ないだろうと思って目を離したのを見て、裏に走ったら松本選手が分かって、いいボールをくれました」

 

- フィニッシュは落ち着いてキーパーの股の下を抜きましたが
「狙ってはいなかったです。流そうと思いましたが、後ろから押された感覚がありながらだったので、狙い通りではなかったですが、入って良かったです」

 

- 1点差に迫ったが、同点や逆転するのに足りなかったことは
「先制した時はいい流れでいけるかもしれないですが、先制されてからだとこういった流れになるので、これはチームの課題としてみんなで直していきたいとおもいます」

 

- 前節でいい勝ち方をしただけに少し仕切り直しの形になったが、次節に向けて
「連敗は絶対に避けて、次のホームで絶対に勝ちたいと思います。ホームのあと一週空くので、チームのみんなで改めて確認をしたいと思います。まずは16日のホームで絶対勝ちたいと思います」