STARTING MEMBER
GK 1 糸原 紘史郎
DF 8 田中 恵太
DF 3 増谷 幸祐
DF 4 鈴木 順也
DF 14 普光院 誠
MF 32 牛之濵 拓
MF 10 世瀬 啓人
MF 33 長谷川 アーリアジャスール
MF 18 富樫 佑太
FW 11 大久保 優
FW 19 重松 健太郎
SUB MEMBER
GK 31 高麗 稜太
DF 2 飯泉 涼矢
MF 6 文 仁柱
MF 20 小澤 秀充
MF 26 丸山 壮大
MF 30 馬場 琢未
FW 13 髙尾 流星
STARTING MEMBER
GK 1 茂木 秀
DF 19 松本 歩夢
DF 17 藤谷 匠
DF 40 川上 竜
DF 3 宇賀神 友弥
MF 10 庄司 悦大
MF 14 生地 慶充
MF 8 窪田 稜
MF 7 村田 透馬
FW 11 藤岡 浩介
FW 45 ンドカ チャールス
SUB MEMBER
GK 31 大野 哲煥
DF 25 和田 侑樹
DF 26 羽田 一平
MF 42 柏木 陽介
FW 18 田中 順也
FW 24 上野 輝人
FW 48 田口 裕也
STATS
| 9 | シュート | 7 |
|---|---|---|
| 6 | ゴールキック | 11 |
| 6 | コーナーキック | 4 |
| 16 | 直接フリーキック | 9 |
| 1 | 間接フリーキック | 3 |
| 3 | オフサイド | 1 |
| 0 | PK | 0 |
MEMBER CHANGE
| 56分 |
IN小澤 秀充
OUT大久保 優
|
IN田中 順也
OUTンドカ チャールス
|
59分 |
|---|---|---|---|
| 69分 |
IN髙尾 流星
OUT富樫 佑太
|
IN柏木 陽介
OUT松本 歩夢
|
59分 |
| 69分 |
IN丸山 壮大
OUT長谷川 アーリアジャスール
|
IN上野 輝人
OUT村田 透馬
|
78分 |
| 83分 |
IN文 仁柱
OUT小澤 秀充
|
IN田口 裕也
OUT窪田 稜
|
86分 |
|
IN和田 侑樹
OUT藤岡 浩介
|
86分 |
CARD
45分 重松 健太郎
27分 村田 透馬
52分 庄司 悦大
73分 藤谷 匠
REFEREE
- 主審
- 植松 健太朗
- 副審1
- 高寺 恒如
- 副審2
- 廣瀬 成昭
- 第4の審判員
- 山本 雄大
DATA
- 入場者数
- 1,711
- 天気
- 晴
- 気温
- 26
- 湿度
- 41
- グラウンド
- 全面良芝,
FC GIFU TV ハイライト
監督・選手コメント
■上野 優作 監督
【試合総括】
バスが着いた時にすごい声援を送ってくれたサポーターに感謝したいと思います。あれで選手のスイッチが入ったというか、今日アウェイですけど絶対勝点3を持って帰ろうという雰囲気にチーム自体がなったと思います。
前半はいい形で狙っていたカウンターから得点を取ることができて良い入りでしたが、そのあと鳥取さんの猛攻を何とかしのいでいったところが一つの勝った要因かなと思っています。
後半、選手交代をして追加点を奪って、そのまま2-0という形でゲームを終わらせることができれば良かったですが、攻撃力のある鳥取さんに対して、鳥取さんの猛攻を受けてしまって2-1という苦しい状況になりました。最後システムを少しいじって、引くことなく2-1で勝つことができたということは、FC岐阜にとって非常に良かったと思います。
- タフなゲームでしたが、監督が言っていた良い守備から良い攻撃が出たのでは
「前半カウンターという形で一点取れましたし、いくつか守備から攻撃、いい守備からいい攻撃で追加点を狙えるというところもありました。まだ完成度は高くないですけど、いくつかカウンターが出せているので、決めきるところとか仕留めるところを上げていきたいと思います」
- 相手にボールを持たれる時間もあり耐えていたが織り込み済みか
「できれば我々が主導権を持って、もう少しボールを握って、前半の最後のほうは若干ボールを動かせる時間があったので、ああいった時間をもう少し増やさないと厳しい展開になると思っていました。ただ後半選手を変えて、柏木選手、田中選手を入れて少しボールを持てるようになった、ああいう時間を増やしていきたいと思っています」
- リーグ戦で3連勝となりましたが今後に向けて
「今日勝ちましたが、やはりもう少しボールを自分たちが握らなければいけないですし、良い守備から良い攻撃のカウンターのところでゴールを決めることもできたと思います。課題をしっかり突き詰めて、ただ良かった点もあるので、カウンターで得点を取れた部分だったり、つなぎの部分は回数が少なかったですけど、良い立ち位置を取れているところは良いところを見ながら前に進んでいきたいと思います」
■田中 順也 選手
- 試合を振り返って
「チームとしてすごくまとまりのある試合ができているのと、ディフェンスで集中して試合に入れているところ、安い失点が減ってきているところが、やっぱりチームを助けてくれています。それがいい攻撃にも繋がって、いい循環がやっとできてきたので、これがベースだと思います」
- カウンターで得点できる強いチームになってきました
「そうですね。特徴のある選手が多くて、その特徴をピッチで表現できてきていると思います。特に試合直前にンドカ選手と、裏に抜けられるチャンスがあるから、しっかりとキーパーの前に持ち出して、1対1を冷静に決めるんだよという話をして、まさにその展開が一本ありました。窪田選手や村田選手にもいつも話していて、そういう選手のいいところが出始めているのは、全てはいいディフェンスからだと思うので、これを継続するしかないと思います。自分も途中から入って展開を変えたり、ゴールを取ったり、余計な失点はありましたけど、チームのために自分でやれることを常に準備していますし、これを継続していこうと思います」
- ゴールはどんなイメージで
「ターンして右で蹴ろうと思いましたが、キーパーがいたので切り返しました。落ち着いているように見えると思いますが、結構焦っていて入って良かったなと思っています。奪った時に、自分がシュートを選択するというのもいいことだと思うので、これを継続したいと思います」
- さらに上を目指すために必要なことは
「これがベースだと思うので、今やっていることを当たり前にできるようになって取りこぼさない。じゃないと優勝とか強いチームにならないというのが僕の経験上あります。今日みたいな勝ち方がベースで、より攻撃パターンが出たり、色々な選手が得点を取ったり、そういう好循環が生まれるまで、みんな毎試合集中していますが、その集中をどれだけ切らさないかがカギだと思います」
■藤谷 匠 選手
- 試合を振り返って
「カウンターで1点取れましたし、耐える時間は多かったですが、前半それを耐えられたというのが大きかったと思います」
- 守備での手応えは
「シュートは枠内に飛んでいるので、キーパーと僕達でゼロで進めていったら絶対にチャンスが来るという話をしていました。そういう試合の進め方も、苦しい中でも勝点を取るという作業ができたと思います」
- チームの方針は変えず続けていくか
「ベーシックな球際や切り替えの部分は、どのチームと戦っても上回らなければならないと思っていますし、フォーメーションが最後変わりましたけど、ベンチから分かりやすいメッセージが来たなと個人的には感じました」
- 今日の試合は全員が走り切ったという感覚はあるか
「鳥取も最後は分厚い攻撃できていたので、失点の部分はいらなかったと思いますし、あそこは課題なので、それをゼロにできるようにしていきます。ただここ最近失点も減っているので、それを続けていければと思います」









