STARTING MEMBER
GK 31 アルナウ
DF 33 寺村 浩平
DF 4 伊勢 渉
DF 5 鈴木 大誠
DF 11 加藤 徹也
MF 8 堀内 颯人
MF 20 片岡 爽
MF 10 山本 宗太朗
FW 16 西田 恵
FW 29 浅川 隼人
FW 39 嫁阪 翔太
SUB MEMBER
GK 15 岡田 慎司
DF 13 都並 優太
MF 7 桑島 良汰
MF 14 中島 賢星
MF 17 可児 壮隆
MF 18 森 俊介
FW 19 酒井 達磨
STARTING MEMBER
GK 1 茂木 秀
DF 14 生地 慶充
DF 17 藤谷 匠
DF 40 川上 竜
DF 3 宇賀神 友弥
MF 10 庄司 悦大
MF 42 柏木 陽介
MF 8 窪田 稜
MF 7 村田 透馬
FW 11 藤岡 浩介
FW 45 ンドカ チャールス
SUB MEMBER
GK 31 大野 哲煥
DF 41 三國 スティビアエブス
MF 6 北 龍磨
MF 19 松本 歩夢
FW 15 浮田 健誠
FW 18 田中 順也
FW 48 田口 裕也
STATS
6 | シュート | 6 |
---|---|---|
13 | ゴールキック | 5 |
3 | コーナーキック | 2 |
6 | 直接フリーキック | 13 |
0 | 間接フリーキック | 2 |
0 | オフサイド | 2 |
0 | PK | 0 |
MEMBER CHANGE
58分 |
IN中島 賢星
OUT片岡 爽
|
IN松本 歩夢
OUT窪田 稜
|
68分 |
---|---|---|---|
74分 |
IN桑島 良汰
OUT山本 宗太朗
|
IN田中 順也
OUT藤岡 浩介
|
68分 |
74分 |
IN酒井 達磨
OUT西田 恵
|
IN田口 裕也
OUTンドカ チャールス
|
74分 |
87分 |
IN都並 優太
OUT寺村 浩平
|
IN北 龍磨
OUT柏木 陽介
|
74分 |
87分 |
IN可児 壮隆
OUT嫁阪 翔太
|
IN浮田 健誠
OUT村田 透馬
|
83分 |
CARD
28分 嫁阪 翔太
62分 中島 賢星
REFEREE
- 主審
- 石丸 秀平
- 副審1
- 松本 康之
- 副審2
- 宗像 瞭
- 第4の審判員
- 青木 崇文
DATA
- 入場者数
- 1,823
- 天気
- 曇一時雨
- 気温
- 26.4
- 湿度
- 90
- グラウンド
- 良芝,
FC GIFU TV ハイライト
監督・選手コメント
■上野 優作 監督
【試合総括】
岐阜から多くのサポーターが駆けつけてくれて、勝利を期待してくれた中で勝点3を取れなかったことは非常に苦しい気持ちでいっぱいです。
ただ、選手たちは暑さがある中最後までよく戦って、チャンスを作ろうと、チャンスを決めようとしてくれましたが、最後の精度のところがひとつ足りなかったところと、チャンスの後にピンチがあるという、そこを防ぎきれなかったことは非常に痛かったと思います。
ただ、リーグは続きますし、天皇杯もあります。選手たちの顔をしっかりとあげられるように話していきたいと思います。
昨日のJ1、J3の試合から学ぼうという話をしました。今治対沼津の試合で最終的にゲームが動くとか、琉球対松本で最後にゲームが動くとか、そういったところを自分たちでしっかり学びにして今日勝点3を取りにいきましょうという話をしましたが、そこがまだまだ我々にとって足りないところだと改めて思い知らされたゲームだと思います。もう一回ここからどれだけ力強く立ち直れるかというところを選手たちに求めてやっていきたいと思います。
- 結果は残念でしたが、セカンドボールも回収できていて走り負けていないように感じたが
「奈良さんも非常に球際が強くて、タックル数1位とかインターセプトの数が1位とか、非常に守備の強度がある中で、我々の選手もそれに負けないように、勝てるように準備してきた結果だと思います。本当に選手はよく最後まで戦ってくれたと思います」
- スタミナ的にも負けていなかったと思うが
「負けていなかったと思います。最後勝点1、あるいは勝点3を持ってこれなかったところはまだまだ何かが足りないと、そこをしっかり分析して次に繋げていきたいと思います」
- 攻撃ではペナルティエリアに侵入する回数が少なかったが
「戦前の予想通り非常に堅い守備をこじ開けるのが難しくて、堅いゲームになると思っていましたが、予想以上になかなか相手陣に侵入できなくて、非常に苦しいゲーム展開でした。ただ我々は質の高い選手がいますので、後半決定機をいくつか作れたのは選手たちが粘り強く戦った結果だと思っています」
- 連敗しない為に次の試合に向けて大事になるところは
「今治戦もそうですが、2日後に天皇杯があります。次の試合の準備が始まっていますので、まず回復して、メンタル的にも回復して、次にしっかりファイティングポーズを取って戦える、そういった準備が必要だと思います」
■宇賀神 友弥 選手
- 試合を振り返って
「自分たちがやりたい形、ボールを握って前に入ってそのまま中で動いて崩すというのはできたのではないかなと思います。最後ああいった形で失点しましたが、ここまで7戦負けなしが続いていた中で、もう一度しっかり自分たちを見つめ直すいい時間になるのではないかなと僕自身思っています。みんな試合が終わった後もポジティブな声が上がっていたのでまだここから強くなれると思います」
- 高い位置でのプレーが多いように見えたが
「前半は相手が自分たちのポゼッションに対してなかなかプレスをかけてこない中で、中で時間を作ることが多かったですが後半はしっかりと相手を揺さぶって崩していくという形が出たのは良いことですし、試合の中で修正できたというのは僕自身手応えを感じました」
- 決定機を決めきりたかった
「自分も含めて、最後のクオリティのところを上げて、もう少し危険な選択をしていかないといけないなと思います」
- 今治戦に向けて
「上位相手ですし、リーグの中でも個の能力が高いチームだと思うので、そういう相手に対して今日の敗戦をホームで取り返すというのが重要だと思います。天皇杯もあって連戦ですがしっかりと準備していきます」
- サイドからの攻撃を潰されていたが、次に向けて課題はあるか
「相手が帰陣するのが速くて、サイドに振ってもそこから1対2だったり守備の陣形を敷くのが速かったので、そこに対してサイドの選手ともう少し球離れを速くしたり1対1を作り出すのが重要だと思います。うちの両ウィングに対して対策もしてくると思うので、相手の対策を凌駕して自分たちが勝ちきるチームになれるようになっていかないといけないと思っています。夏をどれだけ良い形で乗り切って成長するかが昇格に向けて大事なので、自分も含めてチームで高めていければ昇格できると思います」
■ンドカチャールス 選手
- 暑い中での試合、振り返って体力的にどうだったか
「最近はナイター試合が多かったので、暑かったですし、体力的にはきつかったです」
- 走り負けていないように感じたが
「相手にやられるシーンはほとんどなかったので勝ち切りたかったですが、それができなくて残念です」
- 焦れったい試合のように感じたが
「相手の後ろで回すボールに対してすぐプレスをかけてキーパーに下げさせたり、そうやって我慢強くやりましたがチャンスが来なかったです。次に切り替えてやっていきます」
- 悔しい負け方でしたがチームは下を向いていないように思ったが
「やっているサッカーもぶれていませんし、まだチャンスはあると思うので次に繋げます」
- 次の今治戦はどんな試合にしたいか
「スタメンで出て、得点でチームを勝たせたいです」