STARTING MEMBER
GK 1 茂木 秀
DF 14 生地 慶充
DF 39 遠藤 元一
DF 40 川上 竜
DF 3 宇賀神 友弥
MF 6 北 龍磨
MF 10 庄司 悦大
MF 27 横山 智也
MF 8 窪田 稜
FW 42 柏木 陽介
FW 45 ンドカ チャールス
SUB MEMBER
GK 31 大野 哲煥
DF 41 三國 スティビアエブス
MF 16 久保田 和音
MF 19 松本 歩夢
FW 7 村田 透馬
FW 11 藤岡 浩介
FW 48 田口 裕也
STARTING MEMBER
GK 36 辻 周吾
DF 37 森下 怜哉
DF 33 小川 大空
DF 4 山口 竜弥
MF 34 木村 卓斗
MF 14 谷本 駿介
MF 26 深澤 佑太
MF 7 曽根田 穣
MF 25 石浦 大雅
MF 48 行友 翔哉
FW 9 ベン ダンカン
SUB MEMBER
GK 1 徳重 健太
DF 15 大城 蛍
MF 6 佐々木 匠
MF 17 茂木 駿佑
MF 20 矢田 旭
FW 11 深堀 隼平
FW 38 升掛 友護
STATS
| 5 | シュート | 11 |
|---|---|---|
| 10 | ゴールキック | 14 |
| 5 | コーナーキック | 4 |
| 12 | 直接フリーキック | 15 |
| 2 | 間接フリーキック | 1 |
| 1 | オフサイド | 1 |
| 0 | PK | 0 |
MEMBER CHANGE
| 46*分 |
IN藤岡 浩介
OUT柏木 陽介
|
IN茂木 駿佑
OUT行友 翔哉
|
46*分 |
|---|---|---|---|
| 59分 |
IN田口 裕也
OUTンドカ チャールス
|
IN矢田 旭
OUT谷本 駿介
|
59分 |
| 59分 |
IN松本 歩夢
OUT横山 智也
|
IN深堀 隼平
OUTベン ダンカン
|
59分 |
| 68分 |
IN久保田 和音
OUT北 龍磨
|
IN佐々木 匠
OUT石浦 大雅
|
72分 |
| 84分 |
IN村田 透馬
OUT窪田 稜
|
IN大城 蛍
OUT木村 卓斗
|
86分 |
| 90+5分 |
IN
OUT松本 歩夢
|
CARD
66分 松本 歩夢
90+5分 松本 歩夢
58分 ベン ダンカン
81分 森下 怜哉
REFEREE
- 主審
- 植松 健太朗
- 副審1
- 廣瀬 成昭
- 副審2
- 塚原 健
- 第4の審判員
- 平田 翔士
DATA
- 入場者数
- 6,011
- 天気
- 晴
- 気温
- 31.3
- 湿度
- 62
- グラウンド
- 全面良芝,
FC GIFU TV ハイライト
監督・選手コメント
■上野 優作 監督
【試合総括】
今日は「全緑夏まつり」ということで、たくさんのサポーターの皆さんに入っていただいた中で、勝点3を取れなかったこと、サポーターに喜びを届けられなかったことは非常に悔しく思っています。ただ選手たちは今日も最後の最後までしっかり走り切って戦う姿勢を見せてくれたと思います。
首位の愛媛さんにいくつか決定機を作られて危ない場面もありましたが、GKの茂木選手、そして両センターバックを中心にしっかりゴールマウスを守るというところは表現してくれたと思います。
ただなかなか点が取れなくて、特に前半の前半ですが相手のプレスをうまくはがすことができなくて、リズムが作れない、そういった難しい前半でした。後半はメンバーが変わって少しフレッシュな選手が入った中でカウンターでいくつかチャンスを作り、もし決めることができれば勝つチャンスはあったかなと思っています。全体的には勝点1をなんとかもぎ取ったなという印象です。やっぱり次が大事だと思うので、次のゲームに向けていい準備をしていきたいと思います。
― 守備陣の今日の奮闘について
「愛媛さんはボールの動かし方がうまくて、中央を使われて、我々のバイタルエリアを使われて運ばれてというシーンがいくつかありました。そこが本当であればセンターバックが潰したり、怖がらずにもっと積極的にプレスにいければよかったですが、なかなか背中が見えずに背後を取られたり持ってかれるシーンがありました。ただ、よく最後セーブして防いでくれたというところは本当に評価したいと思います」
― 途中からひっかけてカウンターができるようになったがどうやり方を変えたのか
「やり方というよりも、ボランチがボランチにタイトにいっていいよと。バイタルで浮いてきた選手に対してはセンターバックが強く取りにいこうと。そこをはがされたら全員で戻って最後ゴール前で守ろうという話をしました。なのでセンターバックが少々リスクはありますが、前に潰しにいけたところはよかったと思っています」
― ゴールへの道筋はどう考えていたか
「今日はひとつバイタルのところで奪ったらそのまま運んで、そこから外に広がってゲートを通して最後ゴールへという形で。奪ってパス一本という形ではなかなか難しかったと思うので、奪ってサイド、背後を通してフィニッシュができれば良かったですが、なかなかそこまでの形は作れなかったです」
― 相手もコンパクトで岐阜としてはもっとワイドに広げようとする意識があったか
「攻撃ではありました。例えば生地選手が一回中を向いて前半サイドチェンジしたシーンがあったと思いますが、コンパクトにボールサイドにくる分、背後だったりあるいは逆サイド一発で変えようというのは狙いでもっていましたが、やっぱり相手のプレッシャーが速くてそこまで見る時間がなかったのかなと思っています。特に前半は繋ぐ意識が強すぎて背後へのボールがなかったところは少し縦横コンパクトにされ続けた要因かなと思っています」
■川上 竜 選手
- 試合を振り返って
「前後半、我慢する時間が多かったです。ここ数試合勝っていた時を含めて、自分たちが主導権を握ってボールを持っている試合が続いていましたが、今日久しぶりにこういう我慢する時間が長い試合で、みんなで我慢しながらゼロで抑えたというのは収穫でしたし、今までならやられていたと思うので、みんなで粘り強く戦えたのは良かったです。ただ、やっぱり引き分けで満足出来る状況ではないので、無失点で引き分けたことに自分自身満足していないですし、勝てなかったことが悔しいです」
- 相手は1トップで1列前をつぶす意識があったか
「そこはリスク管理できていますし、今日の相手はスピードがあったので背後のケアもしながら、ただ前はチャレンジするところはしてというバランスがよかったと思います」
- クロス数が多いチームを相手にクロス対応はどうだったか
「そこはスカウティングでもありましたし、まずはクロスを自由に上げさせないところと、中で相手がいい動きするので、遠藤選手との距離感はクロスが入るときに意識していました。あとはボールホルダーに対してしっかりプレッシャーにいってくれていたので、いいボールが上がってこなかったのでよかったです」
- ショートコーナーの対応も良かったと思うが
「その粘り強さが自分たちの強みですし、失点するときは本当にミスが2、3回重なっての失点が多いので、相手がバイタルエリアに入ってきたときの粘り強さは自分たちが自信を持って良いと思うので、継続していきたいと思います」
- 自陣のバイタルエリアで奪って攻撃につなげるのが理想か
「それも一番ですし、いい守備からいい攻撃という面を考えると、自分達が相手をつぶしたところから奪ったボールをワンタッチとかでフォワードに配球できれば、自分達の時間も増えますし、いい攻撃の形も増えるので、そこは課題として自分自身も取り組んでいきたいです」
■茂木 秀 選手
- 今日の試合を振り返って
「首位相手に最低限の勝点1を取れたのは、チームにとってプラスだと思います。試合内容としては、2試合連続得点できないという課題が残ったので、次に向けてそういったところを改善していきたいです」
- Jリーグ通算100試合出場を達成したことについて
「僕としてはイメージしていたサッカー生活ではなかったですが、色々なチームで色々な経験をさせてもらう中で、100試合を迎えられたのはサッカー選手として嬉しいです。ただ、まだなにも成し遂げられていないので、このサッカー生活で夢に向かって頑張っていきます」
- これまで失点が続いていた中で、今節無失点で終えれたのは何が要因か
「まずはみんなでゴール前で体を張れました。この前の失点は防げる失点でしたし、ここ最近勿体無い失点が多かったので、全体で失点をしなければ負けることはないという話し合いをして、しっかり無失点で終えれたのでよかったです」
- 相手に崩されるシーンもあったが体を張れたということか
「僕自身も止めれたというのもありますが、その前のところで庄司選手がブロックしてくれたり、最後のところでみんなが体を張ってくれたので、そんなに難しいシュートではなかったです。そういった中で無失点で終えれたのはチーム全体で良かったです」
- 負けられない試合が続くが、今後の意気込みは
「次節も本当に大事な試合になりますし、これから負けられない戦いが続くので、チームとして切り替えて、前を向いてやっていく必要があると思います」
- ファン・サポーターに一言
「苦しい試合が続いていますが、チームとしてやっていることは間違いないと思いますし、どの試合も接戦で、その試合をものにできるように頑張っていくので、これからも応援よろしくお願いします」









