STARTING MEMBER
GK 44 伊藤 元太
DF 4 市原 亮太
DF 5 照山 颯人
DF 26 二見 宏志
MF 7 山田 貴文
MF 25 楠美 圭史
MF 50 三門 雄大
MF 33 土肥 航大
MF 9 近藤 高虎
FW 10 マルクス ヴィニシウス
FW 30 千葉 寛汰
SUB MEMBER
GK 31 セランテス
DF 2 冨田 康平
DF 22 上原 拓郎
DF 23 松本 雄真
MF 15 武井 成豪
MF 18 新井 光
FW 99 阪野 豊史
STARTING MEMBER
GK 1 茂木 秀
DF 14 生地 慶充
DF 39 遠藤 元一
DF 40 川上 竜
DF 3 宇賀神 友弥
MF 6 北 龍磨
MF 10 庄司 悦大
MF 8 窪田 稜
MF 7 村田 透馬
FW 11 藤岡 浩介
FW 45 ンドカ チャールス
SUB MEMBER
GK 31 大野 哲煥
DF 23 萩野 滉大
DF 41 三國 スティビアエブス
MF 16 久保田 和音
FW 9 山内 寛史
FW 28 楠本 羽翼
FW 48 田口 裕也
STATS
13 | シュート | 10 |
---|---|---|
4 | ゴールキック | 8 |
5 | コーナーキック | 5 |
8 | 直接フリーキック | 11 |
3 | 間接フリーキック | 2 |
3 | オフサイド | 2 |
1 | PK | 0 |
MEMBER CHANGE
46*分 |
IN新井 光
OUT土肥 航大
|
IN久保田 和音
OUT北 龍磨
|
67分 |
---|---|---|---|
46*分 |
IN松本 雄真
OUT近藤 高虎
|
IN山内 寛史
OUTンドカ チャールス
|
74分 |
46*分 |
IN阪野 豊史
OUT楠美 圭史
|
IN田口 裕也
OUT藤岡 浩介
|
74分 |
74分 |
IN武井 成豪
OUT山田 貴文
|
IN萩野 滉大
OUT窪田 稜
|
88分 |
88分 |
IN冨田 康平
OUT三門 雄大
|
IN三國 スティビアエブス
OUT村田 透馬
|
88分 |
CARD
53分 三門 雄大
REFEREE
- 主審
- 山口 隆平
- 副審1
- 原田 大輔
- 副審2
- 村田 裕紀
- 第4の審判員
- 青木 智仁
DATA
- 入場者数
- 4,228
- 天気
- 晴
- 気温
- 28.3
- 湿度
- 64
- グラウンド
- 全面良芝,
FC GIFU TV ハイライト
監督・選手コメント
■上野 優作 監督
【試合総括】
岐阜から駆けつけてくれた沢山のサポーターの前で勝利を掴み取ることが出来て本当に良かったです。選手たちはゴールに向かうところ、それからゴールを割らせないところ、本当によく戦ってくれました。前半はプラン通りに進んで今週やってきたことが非常によくできましたが、2-0という難しい戦いの中で後半少し入りが悪くて、そこから流れを持っていかれてしまって苦しい展開になりましたが、村田選手や川上選手、茂木選手などがゴールを最後割らせないというところが非常に良く戦ってくれたと思います。3-1にして勝てるチャンスもありましたが、選手たちが最後の最後まで走り切った、そういったゲームでした」
― 守り切った選手たちはどういった印象だったか
「茂木選手を含め、誰が最後ゴールを防いだのかと聞いたら、僕です僕ですと手を上げて、ゴールを割らせなかったことに誇りをもって選手たちが話してくれました。ただ、彼らだけではなくてチーム全体で守備の意識は高かったですし、今後これをさらに続けていくことが大事だと思います」
― 2つの得点を振り返って
「どちらの得点も相手が引く前に仕掛けて、最終ラインの背後をついていこうというのが今週取り組んできたことなので、そういったところが出せたと思っています。最後田口選手の外れたところも、やっぱり相手が前がかりでしたがゴール前に流してフィニッシュするというところを取り組んできた成果が出たと思っています」
― 前半にしっかり2点取れたことについて
「なかなか点が取れない中で、今週取り組んできたゴールへの意識とか、サイドに仕掛けるとか、最終ラインの背後にボールを入れていくというのを出してくれました。特に良かったのは中盤の藤岡選手、北選手、生地選手、窪田選手を含めていいポジショニングをとりながら、相手に捕まらなく、ボールを引き出してくれていました」
― 7戦ぶりの勝利はどのような意味を持つか
「苦しい状況が続きましたが、今日一致団結して勝とうと臨んだので、本当に団結心を見せてくれました。選手たちが一丸となって戦った成果だと思います」
■川上 竜 選手
― ヒリヒリする展開でしたが試合を振り返って
「ああいう展開になるのは全然駄目だと思うし、前半あれだけ自分たちのペースでやれて、後半相手がパワーもってやってくるのは分かっていたので、それ以上に自分たちがもっとギアを上げて3点目を取りにいかないといけなかったです。茂木選手がPKを止めたのと、あとはゴールラインギリギリでなんとかみんなで守ったのは、結果的には最後ゴールを割らせないというところは良かったですが、ゴールキーパーのファインセーブだったり、そういうシーンを多く作られたのは最終ラインとして満足できないし、課題が残る試合でした」
― 体を張る部分はずっと続いていますが
「そういうシーンになれば最後体を張ってみんなで守るのは後ろの選手としては最低限の仕事で、そういうシーンにならないのが一番良いと思うので、もっと後半も自分たちのサッカーを相手がパワーもってきている中でもやれるようにしていかないといけないなという反省のほうが大きいです」
― 後半押し込まれた要因は
「相手が前に人数を多くかけてきましたし、パワーのある選手が前にかかってきていたので、一人目は勝てないにしても、周りの選手がうまくカバーできたかなと思います」
― 相手の10番にも最後ゴールを割らせない部分では対応できたか
「そこがカギになることは分かっていましたし、自分のところでどれだけ自由にさせないかというのは、自分自身もチームももっともっと上にいくためにそういう選手に仕事をさせてしまっては話にならないので、そこはうまく対応できたかなと思います」
■ンドカ チャールス 選手
― 1点目を振り返って
「藤岡選手が思い切り振ったので、こぼれ球を詰めにいくというのも一つの仕事なので、うまく一番に反応して、入れれたのでよかったです」
― 2点目もショートカウンターで理想の展開だったと思うが
「前線からプレスをかけて、いつも奪った後のショートカウンターがうまく決まっていなかったので、それはよく指摘されていて、まだ振り返ってはいないですが今日のゴールはいいシーンだったと思います」
― カウンターでなんとか点を取りたいというところもあったか
「あのゴールは村田選手が前を向いたところが一番良かったと思います。いいボールが来ましたし、ファーに流し込むシュート練習もしているので、これからああいったゴールが取れるように練習していきます」
― 前半の攻撃の形はやりたいことが出来ていたと思うが
「各ポジションの選手が、自分のいい立ち位置をとれていたと思いますし、ここ最近の試合でもいいシーンはありましたが、やっぱり自分を含め攻撃陣が点を取れていなかったというのが勝利に繋がっていなかったので、こうやって攻撃陣が点を取ると勝利につながると思います」
― 前節の反省を活かしてという部分ではどうか
「ずっとチームとして入りは良かったですが、前節は入りが本当に悪かったので、それを修正して、特にポジショニングが前半良かったなと感じています。それも含めて前線からのプレス、奪われた後の切り替えがチームとして良かったと思います」
― 好調な時のチームの雰囲気に戻ってきた感じがあるが
「チームは全然崩れていないですし、前線が点を取れていなかったということだけだと思うので、守備も本当に硬く、今日もキーパーの茂木選手含めて守備陣が最後まで守ってくれたので、やっぱりFW陣が点を取るというのが今後チームが上に行くのに繋がると思います」