STARTING MEMBER
GK 13 松山 健太
DF 17 星 広太
DF 28 戸根 一誓
DF 23 岡本 將成
DF 14 野嶽 寛也
MF 27 山口 卓己
MF 30 木村 祐志
MF 25 端戸 仁
FW 11 五領 淳樹
FW 24 藤本 憲明
FW 36 米澤 令衣
SUB MEMBER
GK 1 泉森 涼太
DF 4 広瀬 健太
MF 7 千布 一輝
MF 10 ロメロ フランク
MF 20 圓道 将良
FW 46 武 星弥
FW 9 有田 光希
STARTING MEMBER
GK 1 茂木 秀
DF 14 生地 慶充
DF 39 遠藤 元一
DF 40 川上 竜
DF 3 宇賀神 友弥
MF 6 北 龍磨
MF 42 柏木 陽介
MF 8 窪田 稜
MF 7 村田 透馬
FW 11 藤岡 浩介
FW 45 ンドカ チャールス
SUB MEMBER
GK 31 大野 哲煥
DF 23 萩野 滉大
DF 41 三國 スティビアエブス
MF 16 久保田 和音
MF 19 松本 歩夢
FW 9 山内 寛史
FW 48 田口 裕也
STATS
| 16 | シュート | 4 |
|---|---|---|
| 7 | ゴールキック | 6 |
| 7 | コーナーキック | 5 |
| 13 | 直接フリーキック | 14 |
| 1 | 間接フリーキック | 1 |
| 1 | オフサイド | 1 |
| 0 | PK | 0 |
MEMBER CHANGE
| 61分 |
IN武 星弥
OUT五領 淳樹
|
IN田口 裕也
OUT藤岡 浩介
|
69分 |
|---|---|---|---|
| 80分 |
IN千布 一輝
OUT木村 祐志
|
IN松本 歩夢
OUT村田 透馬
|
69分 |
| 86分 |
IN有田 光希
OUT藤本 憲明
|
IN山内 寛史
OUTンドカ チャールス
|
80分 |
| 86分 |
INロメロ フランク
OUT端戸 仁
|
IN久保田 和音
OUT柏木 陽介
|
80分 |
| 86分 |
IN圓道 将良
OUT米澤 令衣
|
IN萩野 滉大
OUT窪田 稜
|
90分 |
CARD
75分 柏木 陽介
79分 宇賀神 友弥
REFEREE
- 主審
- 中井 敏博
- 副審1
- 山口 大輔
- 副審2
- 宇田川 恭弘
- 第4の審判員
- 上野 優人
DATA
- 入場者数
- 5,530
- 天気
- 晴
- 気温
- 28.7
- 湿度
- 60
- グラウンド
- 全面良芝,
FC GIFU TV ハイライト
監督・選手コメント
■上野 優作 監督
【試合総括】
岐阜からサポーターがたくさん来てくれた中で勝利を届けられなかったことが非常に残念です。選手たちは0-2で難しいゲームでしたが最後まで引き分ける、勝ちにいく執念は見せてくれたと思っています。
前半立ち上がりは良かったですが、その後なかなか相手陣に入れずに、背後へのボールもうまく通せず、バイタルエリアもうまく使えずという形で、なかなか前進できない時間が続いて、逆に鹿児島さんのカウンターを受けて難しい試合となりました。最後の最後で茂木選手を中心に防いでいましたが、前半最後のセットプレーからのカウンターと、その後のもう1失点は悔やまれます。
後半は少し盛り返すことができて、交代含めて相手陣に入って押し込む形を作ることができましたが、なかなかフィニッシュまで持っていけなくて、前線の選手たちはフラストレーションが溜まる試合だったかなと思います。
ただ次の試合に向けて必ずファイティングポーズを取ってやっていきたいと思います。
- これまで岐阜がやっていたことを逆にやられた形だが、カウンターでの失点を振り返って
「カウンターで失点という形で、それを未然に防ぐことができなかったですし、そういったところは次に向けて改善していかなければいけないと思います」
- 岐阜の真ん中を突破されるシーンがいくつかあったが
「ドリブルではがされたり、中央を使われたりというのが多くて、なかなかそこにフィルターがかからなかったということは事実としてあると思います」
- ペナルティエリアに侵入する回数はあったが、崩しの部分はどうだったか
「シュート、クロス、合わせるところまではいかなかったので、そこはもう一つ踏み込んでやっていかなければいけないと思っています。これまでの試合展開と少し違うような形になってしまったので、選手たちもなかなか以前のようにもっとコンビネーションを多く出せるようなプレーが作り出せなかったと思っています」
- 選手にかけた言葉は
「まずは切り替えて次に向かっていこうというところと、もう一つは難しい状況を自分たちで作ってしまったので、その中で、難しい状況であっても逆にもっといいプレーができるようにみんなで顔をあげてやっていこうという話はしました」
■柏木 陽介 選手
- 久しぶりの先発出場を振り返って
「流れがいい中で、庄司選手がいなくて、自分がコントロールしないといけない中、負けてしまったのはトータルで自分のせいです」
- 攻め手が見つからなかったか
「最近の勝てていた試合は立ち上がりのいい時間帯に点が取れて、相手が出てきたところで2点目というのが多かったので、それで展開的に自分たちが楽にできていました。今日は相手がしっかり引いてくる中でカウンターを狙ってくるという、逆に勝てなかった時にやられていた形でした。もう少しシュートなりコーナーをとってこちらがチャンスを作れたらもっと相手は嫌だったと思いますが、失点してしまって相手がやりたいように自分たちからはまっていってしまったかなと思います。自分の守備のコントロールだったり、一失点目も自分の中では完璧な絞りだと思っていましたし、触れたと思いましたが結局触れなかったことも踏まえて、その一歩というのをこの年齢になっても突き詰めていかないといけないと思います。チームを勝たせるために自分がいると思っているので、それが出来なかったのが非常に悔しいですし、申し訳ない気持ちでいっぱいです」
- 縦パスが通っている様に感じたが
「ミスを少なく入れていくというのが自分の特徴です。最近の庄司選手はしっかりコントロールしながらやっていて、僕はチャンスがあれば前に出て行きたいというタイプなので、そこの間をつかれたというのもありますし、今の流れを重視してもう少しやれたら良かったと思います。また庄司選手が帰ってくるのでどんな状況でも自分はチームのためにできることをやっていきます」
■遠藤 元一 選手
- 試合を振り返って
「非常に良い入りができて、決まっていればというシーンもいくつかありましたが、そこを決めきれずに失点してしまいました。その失点の部分も相手がどうこうというより、自分たちでもっと出来ることがあった失点だったのでもったいないなというのが素直な気持ちです」
- 相手の速いカウンターでやられたが守備陣としてどう考えているか
「コーナーキックでキャッチされて、キャッチされた後の対応も提示されていますし、トレーニングもしっかり積んでいる中で、一人ひとりがやるべき事が出来なかったというところが失点に繋がりました。特に新しいことをやるというより、やるべきことをやるというところに目を向ければ大丈夫だと思います」
- チームとして同点、勝ち越しを感じさせる迫力を感じたが
「最近セットプレーで点を取れているというところで、セットプレーになったときの空気感みたいなものは間違いなく良いと思います。今日はたまたま僕が決めましたけど、自信になっていると思います。ただ、勝点1を拾えなかったのはまだまだ足りないところだと思います」
- セットプレーで点が取れた要因は
「ひとつ自信というところでいい動きができていると思います。あとはコーチがしっかりトレーニングしてくれて、入り方とかも提示してくれているのでそういうのが少しずつ形になってきていると思います」
- 次節以降に向けた意気込みを
「間違いなく混戦ですし全然悲観することはないと思います。反省するところは反省して、次はホームでできるので、絶対勝てるように良い準備をしていきます」









