STARTING MEMBER
GK 21 田川 知樹
DF 25 安光 将作
DF 5 今瀬 淳也
DF 3 大畑 隆也
DF 20 大山 武蔵
MF 16 末木 裕也
MF 30 アルトゥール シルバ
MF 32 伊藤 拓巳
FW 39 高橋 駿太
FW 8 松岡 大智
FW 10 マテウス レイリア
SUB MEMBER
GK 42 平尾 駿輝
DF 4 神山 京右
DF 23 林堂 眞
MF 6 碓井 鉄平
MF 7 佐々木 陽次
MF 47 野口 竜彦
FW 9 大野 耀平
STARTING MEMBER
GK 31 大野 哲煥
DF 39 遠藤 元一
DF 17 藤谷 匠
DF 40 川上 竜
DF 23 萩野 滉大
MF 10 庄司 悦大
MF 42 柏木 陽介
MF 8 窪田 稜
MF 7 村田 透馬
FW 9 山内 寛史
FW 11 藤岡 浩介
SUB MEMBER
GK 21 松本 拓也
DF 25 和田 侑樹
DF 41 三國 スティビアエブス
MF 6 北 龍磨
FW 15 浮田 健誠
FW 18 田中 順也
FW 45 ンドカ チャールス
STATS
9 | シュート | 6 |
---|---|---|
5 | ゴールキック | 14 |
3 | コーナーキック | 2 |
4 | 直接フリーキック | 8 |
1 | 間接フリーキック | 0 |
0 | オフサイド | 0 |
0 | PK | 0 |
MEMBER CHANGE
69分 |
IN林堂 眞
OUT今瀬 淳也
|
IN北 龍磨
OUT遠藤 元一
|
46*分 |
---|---|---|---|
69分 |
IN野口 竜彦
OUT松岡 大智
|
IN田中 順也
OUT藤岡 浩介
|
46*分 |
69分 |
IN碓井 鉄平
OUTアルトゥール シルバ
|
INンドカ チャールス
OUT山内 寛史
|
61分 |
82分 |
IN大野 耀平
OUT高橋 駿太
|
IN和田 侑樹
OUT萩野 滉大
|
73分 |
IN浮田 健誠
OUT窪田 稜
|
82分 | ||
IN三國 スティビアエブス
OUT村田 透馬
|
90+4分 |
CARD
REFEREE
- 主審
- 中井 敏博
- 副審1
- 畠山 大介
- 副審2
- 廣瀬 成昭
- 第4の審判員
- 樋口 晃生
DATA
- 入場者数
- 4,656
- 天気
- 晴時々曇
- 気温
- 17.2
- 湿度
- 50
- グラウンド
- 全面良芝,
FC GIFU TV ハイライト
監督・選手コメント
■上野 優作 監督
【試合総括】
「岐阜から駆けつけてくれたたくさんのサポーターが試合前からまたいつも同様我々を後押ししてくれました。「WE ARE GIFU」それからフラッグを掲げて後押ししてくれました。
ただ、そのサポーター、それから応援してくれる皆さんに勝点3を届けられなかったことは非常に残念に思っていますが、選手たちは最後まで諦めずに何とか勝点1、勝点3を取りに戦ってくれたと思っています。その選手たちにも感謝したいと思います。
前半、前節からメンバーが変わった中でなかなかリズムが作れず、ホーム富山さんの勢いに少し飲まれるような形でした。非常に苦しい展開でしたが、なんとか1失点に抑えたところはディフェンス陣も頑張ってくれたと思っています。
後半はメンバーも変えて、攻撃でもう少し主導権を握ろうということで思い切ってサイドバックを変えて、攻撃的にシフトチェンジしました。交代で入った選手たちが非常に躍動してくれて、最後村田選手のゴールに繋がって、勝点1を取るゴールが取れて良かったと思っています」
- 前半苦しんだ理由は
「まず守備の部分では左サイド村田選手と萩野選手のところで相手のサイドバックとサイドハーフのプレーヤーに少し主導権を握られて後手を踏むところがありました。逆の右サイドも高い位置を取られたところにアプローチにいくのかいかないのかというその辺りの判断が少し遅れて、両サイドで主導権を握られた形です。
攻撃においては相手の中盤の力強さになかなかマイボールをキープできず、中央で起点ができなかったことが前半の良くなかった点だと思います」
- 後半の評価は
「後半はまず点を取るしかないというところで送り出しました。もう少し早く点が取れれば良かったですが、前半の戦いからするとよく盛り返してくれたと思っています」
- 盛り返せた一番の要因は
「一番はやっぱり戦う姿勢なんじゃないかなと。点を取って勝つんだという姿勢を見せてくれたと思っています」
■川上 竜 選手
- 前半上手くいっていないように思えたがどう感じてプレーしていたか
「出場停止の選手だったり、キーパー含めて最終ラインの選手が半分以上入れ替わっていた中で、慣れないポジションで出た選手もいますし、ああいった展開になるのは僕自身少し想定内でした。想定していたのでうまくいかない中でも失点0で折り返してというところを意識していたので、もったいない失点でした。ただそこから崩れることなく、追加点は絶対与えないと自分自身も強く意識した中で前線の選手含めて、チームとして追いついてくれたので、最低限の結果ですが勝つことしか自分たちは許されないのですごく悔しい結果で終わりました」
- 後半は自分たちのペースでできたように感じるがどこが変わったのか
「立ち位置も変えながら、庄司選手と柏木選手のところでゲームを落ち着かせてくれましたし、代わりに入った選手含めて流れを変えてくれました。いつも自分たちは、途中から入る選手が流れを変えるというのはずっとやれているので、その中で後ろはもう失点しないというのは心がけていました」
- 残り5試合どのように戦っていきたいか
「もちろん残り5試合と少ない試合数になりましたが、開幕からずっと目の前の1試合1試合を大事にするというのは個人としてもチームとしても変わりないので、とにかく次またホームで出来るので次の1試合勝てるように準備していきたいです」
- 失点した後崩れなかったのは岐阜らしさと感じたがプレーしていてどう感じたか
「全然下向く必要はないですし、点は今取れてきているので最低でも1点に抑えればというところはありました。崩れないというのは自分たちの良さだと思うのでそこは残りの5試合も続けていきたいです」
- 上位との勝点差が開き、モチベーションを保ちづらいと思うがどう試合に臨むか
「いつも通りです。難しいモチベーションでもないですし、どういう状況でも目の前の試合に勝つ準備をするのがプロとしての使命だと思うのでそこは変わらずやっていきたいです」
■村田 透馬 選手
- ゴールはきれいに右隅に入った
「昨日のシュート練習も良いイメージがあったのでその通りに入ったと思います」
- 後半は中央でプレーすることが増えたように思うが
「和田選手が左利きで基本的に外にいる選手なので、僕は内に入ることが多くなりました。それはそれで中に人数が多くなって、田中選手や柏木選手がいたのでもっと前半からああいった押し込める時間を作りたかったなと思います」
- 前半はリズムが作れなかったが、後半は真ん中の厚みが出たことで変わったのか
「そこにつけたときに周りの選手のサポートが多くなったと思うので、そこで起点を作れたりサイドで起点を作れたのが大きいと思います」
- 後半は戦う気持ちが違ったように思えたが
「前半上手くいっていない中で、ゼロでいこうと言っていたのですが失点してしまいました。後半もここまで応援しに来てくれたサポーターのために、残り6試合ということもあって選手一丸となって、チーム一丸となって出来たと思います」
- 昇格の可能性も残っているが、残り5試合どのように臨んでいきたいか
「やっぱり今年1年間やってきたことをもっと一試合一試合出して、それを結果に繋げていきたいと思っています」
- 今日のゴールで4得点目となったが
「アシストとか、あと5試合でゴールも増やしていきたいと思います」