MATCH RESULTS試合結果

日程・会場 結果 放送
AWAY

2024.04.28(Sun) 14:00

第11節金沢ゴーゴーカレースタジアム

ツエーゲン金沢
ツエーゲン金沢

0

-

0

FC岐阜
FC岐阜

0前半0

0後半0

STARTING MEMBER

GK 31 上田 樹
DF 25 小島 雅也
DF 3 畑尾 大翔
DF 4 井上 竜太
DF 39 庄司 朋乃也
MF 6 梶浦 勇輝
MF 15 西谷 優希
MF 8 大山 啓輔
MF 14 石原 崇兆
FW 30 大谷 駿斗
FW 77 マリソン

SUB MEMBER

GK 21 山ノ井 拓己
DF 2 長峰 祐斗
DF 38 山本 義道
MF 16 毛利 駿也
MF 17 加藤 大樹
FW 9 土信田 悠生
FW 11 杉浦 恭平

STARTING MEMBER

GK 1 茂木 秀
DF 5 石田 崚真
DF 4 甲斐 健太郎
DF 40 川上 竜
MF 22 文 仁柱
MF 10 庄司 悦大
MF 21 青木 拓矢
MF 8 荒木 大吾
FW 24 粟飯原 尚平
FW 11 藤岡 浩介
FW 17 田口 裕也

SUB MEMBER

GK 31 上田 智輝
DF 39 遠藤 元一
DF 18 小川 真輝
MF 6 北 龍磨
MF 19 松本 歩夢
FW 27 横山 智也
FW 99 イ ヨンジェ

STATS

7 シュート 4
5 ゴールキック 6
4 コーナーキック 6
14 直接フリーキック 13
1 間接フリーキック 0
1 オフサイド 0
0 PK 0

MEMBER CHANGE

60分
IN土信田 悠生
OUTマリソン
IN横山 智也
OUT藤岡 浩介
54分
75分
IN杉浦 恭平
OUT大山 啓輔
IN北 龍磨
OUT庄司 悦大
73分
85分
IN加藤 大樹
OUT大谷 駿斗
INイ ヨンジェ
OUT田口 裕也
73分
IN松本 歩夢
OUT粟飯原 尚平
88分

CARD

 

36分 川上 竜

61分 文 仁柱

REFEREE

主審
酒井 達矢
副審1
竹田 和雄
副審2
川勝 彬史
第4の審判員
原 崇史

DATA

入場者数
6,232
天気
気温
22.2
湿度
42
グラウンド
全面良芝,

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ギャラリー

監督・選手コメント

★試合前コメントはこちら

 

■上野 優作 監督

【試合総括】

「岐阜からたくさんのサポーターが駆けつけてくれて、非常にいい雰囲気を作ってくれました。サッカー専用スタジアムの中で、選手たちが最後まで走り切る、サッカーに携わる者として幸せな90分プラスアルファでした。
選手たちからも「いい雰囲気作ってくれているから頑張ろうぜ」とか、そういった声が出ていました。そういった空気を作ってくれた金沢さんを含め、岐阜のサポーターにまず感謝したいと思います。
ただ、そこに勝利を届けられなかったこと、しばらく勝ちがない中で勝点3を取れなかったことは非常に残念だと思っています。
ただゲームの内容としては我々がやろうとしている形、あるいはやろうとしている姿勢というものを今日は今シーズンの中でもよく示してくれたと思っています。特に攻撃に関して自陣からボールを動かしながら前線に配球して、最後フィニッシュにもっていく、ポケットを取りにいくところはいくつか表現してくれたと思っています。
ただもちろん相手があることなので、どうしても外に回されてしまって、最後クロスを入れてそこでなんとか仕留めようという形でしたが、なかなかこじ開けられなくて非常に残念でした。
もう一つ攻守の切り替えのところで、奪われたらスプリントで戻って最後なんとかゴール前を守ろうというところも、選手たちはよく走ってくれたと思います。茂木選手を含めて最終ラインがゼロで抑えられたのは、久しぶりのゼロということで良かったと思っています」

 

- 藤岡選手から早い時間で横山選手に変わってプランが変わったと思うが、どう進めていこうとしたか

「タイプが違うので、横山選手が入ってバイタルエリアで受けてターンして背後にスルーパス、特に左サイドだと荒木選手を活かしたり、田口選手、あるいはヨンジェ選手を走らせたりだとか、そういったことを意図して横山選手を入れました」

 

- 仕留めきれなかったところの原因は

「まずどうしても攻撃が外になってしまいました。それは相手があることなので仕方ない部分もあります。ではクロスの質はどうだったかというと、例えばニアに速いボールもそうですし、マイナスもそうですし、もしかしたら一山超えてファーで合わせるようなボールも恐らくなかったと思います。
そういうクロスの質、クロスに入っていく質というところは一つあると思います。
またミドルシュートは粟飯原選手は打ちましたし、青木選手や最後北選手も打ちましたが、もう少しミドルシュートで揺さぶる、あるいは中央から侵入していくところがあれば良かったかと思います」

 

- 守備についてはこの2週間での成果はどう捉えているか

「この2週間、まず自分たちがボールを持つこと、失ったら切り替えてボールに近い選手はそこで閉じ込めること、他の選手はスプリントバックで戻ること。前半もあったと思いますが、表現してくれたと思っています」

 

- この後も難しい相手が続くかどう戦っていきたいか

「まずは回復を優先に考えたいと思います。連戦なので食事・睡眠、それからメディカルで選手たちが素晴らしい回復をしてくれることをまず一番に考えています。
長野さんも非常に調子が良いですし、その後北九州さんとの試合が待っている中で、今回自分たちができたこと、やれたことを続けていくことに主眼をおいて次に向かいたいと思います」

 

 

■青木 拓矢 選手

- スコアレスドローという結果をどう受け止めているか

「非常に残念です。みんな勝ちしか見ていなかったと思うので、まだまだ力不足だなと思いました」

 

- この3試合に比べて押し込み続けたゲームだったと思うが、この2週間をどう使ってきたか

「二週あったので、攻撃と守備を一週ずつやりました」

 

- どの辺りが一番改善したか

「プレスの行き方だったり、攻撃では運び方だったり、そういったところはやりました」

 

- 前半、特に間を使いながら藤岡選手の辺りなどうまく運べていたと思うが手応えは

「そうですね。やはりそこからもう一つというのはもう一個課題だと思いました」

 

- 勝利を掴むために必要なところは

「点を取るところ、どうやって点を取るか。今日はそうでしたね」

 

- 奪い切るところなど、守備が良くなったと思うが

「全体的にそこは意識しましたし、結局ああいうところが勝敗を分ける、点が入るところというのはああいうところから始まると思っていたので、そこは意識しました」

 

- 攻撃のところはミドルシュートなど積極的に打つ姿勢が必要か

「打ったら出てくるし、あとは最後の崩し方、どうやって崩していくかは非常に大事だと思います」