STARTING MEMBER
GK 50 後藤 大輝
DF 5 石田 崚真
DF 4 甲斐 健太郎
DF 40 川上 竜
DF 22 文 仁柱
MF 23 萩野 滉大
MF 14 生地 慶充
MF 8 荒木 大吾
MF 38 新垣 貴之
MF 16 西谷 亮
FW 17 田口 裕也
SUB MEMBER
GK 31 上田 智輝
DF 2 岡崎 慎
DF 39 遠藤 元一
MF 10 庄司 悦大
MF 19 松本 歩夢
FW 11 藤岡 浩介
FW 99 イ ヨンジェ
STARTING MEMBER
GK 31 高麗 稜太
DF 8 田中 恵太
DF 42 金浦 真樹
DF 6 温井 駿斗
DF 16 丸山 壮大
MF 14 普光院 誠
MF 10 世瀬 啓人
MF 34 曽我 大地
MF 17 小澤 秀充
FW 9 富樫 佑太
FW 7 松木 駿之介
SUB MEMBER
GK 39 櫻庭 立樹
DF 4 二階堂 正哉
MF 11 東條 敦輝
MF 26 高柳 郁弥
MF 32 伊川 拓
FW 18 田中 翔太
FW 19 三木 直土
STATS
| 9 | シュート | 9 |
|---|---|---|
| 10 | ゴールキック | 11 |
| 3 | コーナーキック | 2 |
| 6 | 直接フリーキック | 14 |
| 0 | 間接フリーキック | 4 |
| 4 | オフサイド | 0 |
| 0 | PK | 0 |
MEMBER CHANGE
| 56分 |
IN庄司 悦大
OUT萩野 滉大
|
IN田中 翔太
OUT松木 駿之介
|
61分 |
|---|---|---|---|
| 70分 |
INイ ヨンジェ
OUT田口 裕也
|
IN三木 直土
OUT富樫 佑太
|
61分 |
| 70分 |
IN岡崎 慎
OUT生地 慶充
|
IN二階堂 正哉
OUT金浦 真樹
|
76分 |
| 82分 |
IN藤岡 浩介
OUT西谷 亮
|
IN高柳 郁弥
OUT普光院 誠
|
76分 |
| 82分 |
IN松本 歩夢
OUT新垣 貴之
|
IN伊川 拓
OUT田中 恵太
|
90分 |
CARD
REFEREE
- 主審
- 西山 貴生
- 副審1
- 長田 望
- 副審2
- 眞尾 龍
- 第4の審判員
- 堀江 晃生
DATA
- 入場者数
- 4,514
- 天気
- 晴
- 気温
- 31.6
- 湿度
- 57
- グラウンド
- 全面良芝,
FC GIFU TV ハイライト
監督・選手コメント
■天野 賢一 ヘッドコーチ(暫定監督)
【試合総括】
「サポーターの方約4,500人の方に来ていただいて、勝ちを届けるべく最後まで戦いましたが、届けられず非常に残念に思っています。
ゲームは、前節の沼津戦で上手く立ち上がりに入れなかったことが反省材料だったので、今日は立ち上がりからいい入りをして得点を取っていこうと送り出しました。立ち上がりは非常に良かったと思います。前向きでかなりボールが取れていましたし、カウンターに行けていたと思います。そこで1つ取らないといけなかったですが、カウンターの質が少し足りないと感じました。ただ、前向きでボールが取れたシーンはいくつもあったのでそこはすごく良かったと思います。その後、我々がチャンスを作れない中で、相手にペースが移っていったと思います。原因としては、相手のビルドアップはうちの前線の選手を引っ張り出して、ボランチの後ろのスペースを使おうとしていた。もしくはロングボールで一発背後というのを狙っていたと思いますが、そこに対する対応がうまく出来ていなかったシーンがあったと思います。
攻撃に関しても、少しテンポが上がらなかったり、狙いとしているものが出せない部分がありました。ハーフタイムで戻ってきて、守備のコンパクトな部分をもう一度確認したり、攻撃の部分は自分たちのポジショニング、どこのスペースを狙っていくかということを確認しました。後半も立ち上がりは悪くなかったと思います。もう少し質が上がれば得点を取れるのではというシーンもありましたが、質が上がり切らなかったというのがあると思います。一点先に取られて、相手も5バックで少し固められるとなかなか崩すのが難しいところもありますが、もっと質を上げて攻撃できるように取り組んでいきたいと思います。負けはしましたが、最後まであきらめないでやっている姿勢はあるので、中断期間にまたしっかりトレーニングして次のゲームに備えていきたいと思います」
- 西谷選手をシャドー気味に置いていたが意図と評価は
「今日は沼津戦の後半の形で、西谷選手を守備時は2トップで、攻撃時は左のシャドーという形で置きました。我々の攻撃の起点は、その西谷選手と新垣選手のところが一つのポイントであるので、そこを西谷選手にプレーしてもらいました。相手の右のセンターバック金浦選手がかなり西谷選手のところに食いつきに入っていたので、そこをうまくワンタッチプレーやスクリーンしてターンするようなプレーがあれば、剥がせているシーンはいっぱいあったと思います。なかなか剥がしきれなかったところがあります。後半はすこしワンタッチプレーが入って剥がれるようなシーンがあったのでそのあたりは良かったと思います。タイトに来られたところをうまく利用して次のスペースを使っていくようなことがもう少し出来ていたら良かったと思います」
- 前半は中盤が上手く機能していなかったように思えたが
「それぞれのポジションのタスクというのがチームにはあって、今それを選手たちが理解してやってくれています。スペースは中盤に十分にあったと思いますが、そのスペースを個人個人が上手く使えなかったという印象があります。それをハーフタイムに修正して送り出しました」
- 久しぶりに無得点で終わってしまったところはチームとして反省材料だと思うが
「縮こまることなく、選手たちにはとにかく積極的にプレーに臨んでほしいと言っています。一点目のシーンもミスが起こって点を取られましたが、ミスは改善しないといけないですが、ミスの後のリカバリー、切り替えの部分があれば何とか防げた点だったと思います。そのあたりを含めて訓練不足、意識が足りていないと思います。ミスがあったらすぐ切り替える姿勢で今後も続けてやっていきたいと思います」
- 中断期間トレーニングとしてはどういったところにフォーカスしていくか
「それは全体的にですね。この中断期間は我々にとってすごく大事で、あまり長くはないですが大事な時間だと思っています。少し体を休める時間を取って、その後ハードなトレーニングを積んでいかないといけないと思います。フィジカルの向上、戦術面の積み上げ、その中にある個人の質のアップ、やることはたくさんありますが、しっかり取り組んでいきたいと思います」
■庄司 悦大 選手
- 怪我から復帰して、100%の状態に近いと思えたが
「まだ復帰して数日しかたっていないので、もう少しだと思います」
- 前半、中盤が機能しきれない場面があったように思えたがベンチからどう見ていたか
「序盤はショートカウンターでチャンスがあって点が入りそうな場面もありましたし、入りは良かったと思います。時間がたつにつれて相手のペースになってかなり決定的な場面を作られましたし、実際に失点もしました」
- 後半庄司選手が入ってから、スルーパスからチャンスが生まれたりというのは収穫だったと思うが
「久しぶりに何本か自分らしいパスが出せました。今までの感覚に近づいてきて、ああいうパスが出せるようになって良かったと思います」
- リーグが中断するが、この過ごし方がすごく大事になる。キャプテンとしてチームをどう良い方向に持っていきたいか
「ホームで勝てていないですし、サポーターの皆さんも、ふがいない、腹立たしい日々を送っていると思うので、サポーターの皆さんのためにも勝たないといけないですし、昇格を目指す中で負けられない試合ばかりだと思うので、しっかり自分たちを見直して向上していかないといけないと思います。中断期間もそういったところをしっかりやっていきたいと思います」









