STARTING MEMBER
GK 50 後藤 大輝
DF 2 岡崎 慎
DF 4 甲斐 健太郎
DF 37 寺阪 尚悟
MF 23 萩野 滉大
MF 6 北 龍磨
MF 19 松本 歩夢
MF 14 生地 慶充
MF 16 西谷 亮
FW 24 粟飯原 尚平
FW 11 藤岡 浩介
SUB MEMBER
GK 41 中山 開帆
DF 39 遠藤 元一
DF 5 石田 崚真
MF 10 庄司 悦大
MF 38 新垣 貴之
FW 7 河波 櫻士
FW 99 イ ヨンジェ
STARTING MEMBER
GK 31 上田 樹
DF 25 小島 雅也
DF 3 畑尾 大翔
DF 4 井上 竜太
DF 38 山本 義道
MF 10 嶋田 慎太郎
MF 15 西谷 優希
MF 6 梶浦 勇輝
MF 14 石原 崇兆
FW 30 大谷 駿斗
FW 71 田口 裕也
SUB MEMBER
GK 1 白井 裕人
DF 5 櫻井 風我
DF 55 平 智広
MF 18 熊谷 アンドリュー
MF 24 西谷 和希
FW 11 杉浦 恭平
FW 77 マリソン
STATS
7 | シュート | 8 |
---|---|---|
7 | ゴールキック | 7 |
4 | コーナーキック | 4 |
12 | 直接フリーキック | 13 |
4 | 間接フリーキック | 1 |
4 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 0 |
MEMBER CHANGE
46*分 |
IN遠藤 元一
OUT岡崎 慎
|
IN熊谷 アンドリュー
OUT嶋田 慎太郎
|
46*分 |
---|---|---|---|
76分 |
IN石田 崚真
OUT松本 歩夢
|
IN櫻井 風我
OUT畑尾 大翔
|
62分 |
76分 |
INイ ヨンジェ
OUT藤岡 浩介
|
IN杉浦 恭平
OUT田口 裕也
|
73分 |
82分 |
IN新垣 貴之
OUT西谷 亮
|
IN西谷 和希
OUT大谷 駿斗
|
73分 |
90分 |
IN庄司 悦大
OUT萩野 滉大
|
INマリソン
OUT梶浦 勇輝
|
87分 |
CARD
75分 萩野 滉大
15分 石原 崇兆
49分 西谷 優希
REFEREE
- 主審
- 原田 雅士
- 副審1
- 原田 大輔
- 副審2
- 柳岡 拓磨
- 第4の審判員
- 平田 翔士
DATA
- 入場者数
- 5,475
- 天気
- 曇
- 気温
- 29.1
- 湿度
- 55
- グラウンド
- 全面良芝,
FC GIFU TV ハイライト
監督・選手コメント
■天野 賢一 監督
【試合総括】
「今日もファン・サポーターの方、金沢からもたくさん来ていただいて、約5,500人でとても良い雰囲気を作っていただいて、その中で試合ができたことに本当に感謝しています。我々は4連敗で非常に苦しい状況でしたが、ファン・サポーターの方にいつも後押ししていただいて本当に感謝していますし、今日も皆さんの後押しがあって勝てたと思っています。選手・スタッフに関しても苦しい中でしたが、諦めずにトレーニングを積んで、今日の勝利に繋げてくれて本当に感謝しています。
ゲームについては、金沢さんも最近勝てていない中で、苦しいチーム同士の対戦でしたが、相手の特徴をしっかり把握した中で準備してきました。我々は立ち上がりが非常に良かったと思っています。先週の北九州戦の反省も踏まえて、相手に対して立ち上がり高い位置からプレッシングを試みて、非常に効果的だったと思っています。コーナーキックから1点取れた状況でしたが、非常に流れの良い時間帯で取れたと思います。もう一つ追加点が取れればより最高だったと思っています。金沢さんも我々の守備に対していくつか困らせるようなことをしてきましたが、うまく対応できたと思っています。後半はなかなかうちはチャンスがなかったですが、守備に関しては交代選手を上手く使いながら、うまく守備ができたと思いますし、選手たちも最後までハードワークして戦えて、1-0という結果で勝つことができて非常に嬉しく思います」
- 良い時間帯で得点し、その後も守り切ったというプラン通りのような試合になったと思うが
「いい守備をチーム全体で行って、そこからゲームの流れをつかんでいこうという、まさにゲームプラン通りでした。セットプレーで1点取れたのも良かったですし、その後チーム全体で粘り強く守備ができたのも良かったと思っています。欲をいうと追加点を取って、もう一つできればさらに良いと思いますが、そのあたりを追及して、また頑張りたいと思います」
- 守備面は組織だった動きで大きなチャンスを作らせなかったように思うが
「3バックに変えてから3試合目になりますが、今日が一番良かったゲームになったと思います。相手が繋いでくるスタイルということも私たちにとっては良かったと思いますが、前からハイプレッシングに行くところと中盤で待ち構えながら守備するところを上手く使い分けられていて守備は非常に良かったです」
- 無失点での勝利は2か月半ぶりで、流れを断ち切る大きな勝ちだったと思うが、残り8戦にどう活かしていくか
「今日の戦い方をベースにして、修正点はいくつかありますが、修正を加えながら残りの試合も頑張っていきたいと思います。一戦必勝で常にやっているので続けてやっていきたいと思います」
- 北選手が久々にスタメンで良いプレーをしたが評価は
「北選手は最近なかなか試合に出れない中で、他にもそういった選手はいますが、コツコツとトレーニングを積んで準備してくれていました。その中で今週起用する決断をしましたが、しっかり準備していたことを出してくれて、非常に良かったと思います。そういう意味では藤岡選手も久々の先発でしたし、松本選手や生地選手もそうですが、久しぶりにスタメンで起用した選手たち、みんなしっかり準備してくれていた選手たちなので、その選手たちが入ってチームに力を与えてくれたと思っています」
■寺阪尚悟選手
- 試合を振り返って
「立ち上がりはチームとして、シンプルに前にボールを送って前から行こうと話していたので、そういった部分がしっかりはまって、引き込む守備ばかりではなく、前からプレスに行けたのがいい入りができた一つの要因だと思います」
- 得点シーンを振り返って
「前日に北選手が狙うと言ってくれていたので、信じて走りこんだらすごく良いボールが来ました。本当に良いボールでした」
- 日頃から北選手と合わせる練習をしていたのか
「はい、セットプレーの練習の時からそういった話をしていたので狙い通りにいけて良かったです」
- 前からプレスをかけたことで、後ろのセンターバックに取りどころができたと思うが
「本当にその通りで、前の北九州戦は少し引き込みすぎてボールホルダーにプレッシャーがかからない状況が多かったですが、前線の選手が前からプレシャーをかけてくれたことで後ろの選手も狙いを絞りやすくなってすごくいい守備が出来たと思います」
- 最後押し込まれるシーンを耐えきれた要因は
「押し込まれていて苦しい状況でしたが、全員が落ち着いて冷静にやろうと言っていました。押し込まれても守り切れる自信はあったので、そこまで慌てることなく全員落ち着いてプレーできていました」
- 金沢の攻撃に対して準備して臨んだところは
「試合前から丁寧に後ろから繋いでくるチームだと思っていたので、そこをしっかりと前線の選手のプレスがはまっていたので、相手もバックパスやロングボールが増えていて、そこをディフェンスがしっかり対応できていました。前と後ろで仕事をはっきりできていて良かったです」
- 3バック同士でミラーゲーム。対面する1対1を何回も仕掛けられる場面もあったが
「前半は特に僕たちの右サイドから攻撃してくる回数が多かったので、あまりこちらにボールが来なかったですし、1対1はあまりなかったです。後半は楔のパスをしっかり差し込んできていたので、もっとつぶしきれるところ、ボールを取り切れる場面があったのでそこは修正していきたいです」
- ファン・サポーターにメッセージを
「1勝に満足することなく、2連勝、3連勝できるようにもう一回一から全員で次の試合に向けて準備していくのでこれからも応援よろしくお願いします」