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KRC Genk海外育成プログラム REPORT #1

FC岐阜アカデミー選手8名、ベルギーでの活動がスタート

KRC Genkとの連携後初となる海外育成プログラムがスタートしました。

FC岐阜U-18から4名、U-15から4名の計8名がベルギーに入り、KRC Genkの育成環境の中で活動しています。

今回は、ベルギー到着から現地での活動序盤の様子をお届けします。

 

 

KRC Genkの施設を見学

8月20日、選手たちはブリュッセル空港に到着。

その後、KRC Genkアカデミーへ移動し、アカデミー施設やスタジアム、トップチーム施設などを見学しました。

 

(KRC Genkのスタッフからアカデミーの育成環境について説明を受ける選手たち)

(KRC Genkのトップ・アカデミー施設を見学)

(施設内の食堂で昼食をとる選手たち)

 

育成年代から充実した環境が整えられているKRC Genk。

これから実際に活動する場所を自分たちの目で見る中で、施設の規模だけでなく、ピッチや食事など、選手がサッカーに集中するための環境づくりにも、それぞれが日本との違いを感じていました。

 

選手コメント

【山川 弘飛 選手コメント】

施設のレベルが高かったです。
特に食堂での徹底した食事管理やコートの数やひとつひとつのコートの手入れの仕方に驚きました。プレー面ではトレーニング中にすごく頭を使う事が驚きました。
食事がお米じゃなくてパンだったりパスタが多めでした。全部頭を使うようなトレーニングばかりでした。
外国人に対してももっと指示を出せるようになってもっと積極的にプレーをして圧倒したいです。

 

KRC Genk U-16のトレーニングに参加

翌21日から、本格的なトレーニングがスタートしました。

最初のセッションでは、フィジカルコーチによるボールを使ったコーディネーショントレーニングや、コンビネーションからのシュートトレーニングなどに取り組みました。

トレーニングの最後には、KRC Genk U-16の選手たちに混じり、11対11のゲーム形式を実施しました。

 

(KRC Genkのトレーニングウェアに身を包み、現地でのトレーニングがスタート)

(KRC Genkのコーチによるトレーニングに取り組む選手たち)

(KRC Genkの育成環境の中で、さまざまなトレーニングを経験)

(KRC Genk U-16の選手たちに混じり、ゲーム形式のトレーニングに参加)

 

初めて現地の選手たちと同じピッチに立った8選手。

身体の大きさや身体能力、プレースピードだけでなく、トレーニングの内容や一つひとつのプレーに求められる判断など、実際にプレーしたからこそ感じるさまざまな違いに触れています。

 

選手コメント

【中島 崇仁 選手コメント】

ゲンクについて1番驚いたことは相手の身長の大きさや身体能力の高さ、アカデミー施設のすごさが驚きました。日本との違いはまず食文化にすごく違いを感じました。米は全く出ずパスタの生活が続いています。サッカーではトレーニングメニューの違いが全く違うと感じました。基礎練習の内容など日本と同じメニューはほとんどなく違いをすごく感じました。残りの期間はサッカーではまず、自分の特徴を存分に発揮すること、日本では味わえないトレーニングをこなしてさらに成長することです。生活面では食文化にしっかりなれ時差にも慣れてプレーに集中できるよう生活します。

 

ピッチ内外で感じる「違い」

今回のプログラムでは、トレーニングだけでなく、食事や生活環境、言語、現地選手とのコミュニケーションなど、ピッチを離れた場面でも普段とは異なる環境の中で過ごしています。

慣れない環境の中で、自分からコミュニケーションを取ること。現地の選手たちのプレーから学ぶこと。そして、その中で自分自身の持ち味を発揮すること。

選手たちはそれぞれの視点で、日本との違いを感じながら活動しています。

 

選手コメント

【坂井田 大士郎 選手コメント】

ゲンクの施設の広さや設備の充実さに驚きました。施設内でご飯を食べられる環境が整っていて、サッカーに集中できる環境がすごいと思いました。
日本よりも体の大きさや強さがあり、プレーのスピードや球際の激しさが違ったり判断の速さや切り替えの速さが違いました。また、生活面でも文化や食事などに違いがありました。
残りの期間では、積極的にコミュニケーションを取り、現地の選手から多くのことを学びたいです。そして、練習では自分の持ち味を出して成長につなげたり伊藤純也選手と横山歩夢選手に色々な質問して学んでいきたいです。

 

パーソナルトレーニング、トップチームの試合観戦へ

22日は午前をオフとし、午後からパーソナルトレーニングを実施しました。
その後はアントワープへ移動し、KRC Genkトップチームのアウェイゲームを観戦しました。

自分たちが実際にKRC Genkの育成環境でトレーニングを経験したうえでトップチームの試合を見ることで、プレースピードやポジショニング、判断、球際、コミュニケーションなど、さまざまな部分をより具体的な視点から見る機会となりました。

 

(KRC Genk育成最高責任者のエディ氏によるパーソナルトレーニングの様子)

(KRC Genkトップチームのアウェイゲームを観戦する選手たち)

 

森島佑太 帯同コーチ コメント

移動日は、アカデミー施設やスタジアムを見学し、宿舎にて休息を取りました。
2日目からトレーニングがスタートし、最初はフィジカルコーチによるボールを使ったコーディネーショントレーニングと、コンビネーションによるシュートトレーニングのセッションでした。長期移動もあり、選手たちに少し疲労は見られましたが、ピッチの中では集中してトレーニングしている姿が見られました。
トレーニングの最後はU-16選手たちに混じり11vs11のゲーム形式を行いました。積極的にコーチングしたり、ハードワークできている部分もありましたが、まだまだ自分の思いを伝える部分に苦戦していたので、残りの期間でたくさんチャレンジして欲しいと思います。

 

ベルギーでの挑戦は続きます

充実した育成環境、身体能力やプレースピード、トレーニング、そして言葉や文化の違い。
実際にその環境の中に入ったからこそ、8選手それぞれに新たな気づきが生まれています。

選手たちの言葉から共通して見えてくるのは、自分からコミュニケーションを取り、自分の特徴を出し、積極的にチャレンジしたいという思いです。

世界の育成環境の中で、自分の何が通用するのか。そして、何が足りないのか。

8選手それぞれの挑戦は続きます。

 

(海外の育成環境に身を置き、8選手それぞれの挑戦は続きます)

 

次回のREPORT #2では、KRC Genkでさらにトレーニングを重ねる選手たちの様子と、実際にプレーする中で見えてきたそれぞれの現在地をお届けします。

 

Supported by 川崎重工

 

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