12月11日(水)長良西小学校4年生と「マーブルクレヨンプロジェクト」を実施いたしました。

マーブルクレヨンプロジェクトとは、短くなって使わなくなったクレヨンを回収し、電子レンジで溶かして固め、新しいクレヨンに生まれ変わらせるSDGs活動です。

当日は横山 智也選手と後藤 大輝選手が参加し、児童たちと楽しく活動を行いました。

初めに、クラスごとに分かれ、回収したクレヨンの汚れを油で落としていきます。

みんな一生懸命に汚れを落としてくれたおかげで、手がクレヨン色になってしまいました！

汚れを落とした後は、カッターで約１cmに細かく切っていきます。

切ったクレヨンを専用の型に入れていきます。各机を回って好きな色のクレヨンを入れてカラフルにしていきます！

型に入れたら、理科室の電子レンジで溶かして、冷やし固めていきます。

児童のみんなは興味津々で作業を見つめていました！

 

後半からの作業には選手も参加し、児童のみんなと完成したマーブルクレヨンで絵を描き交流を楽しみました！

みんなからは「ヨコ！」「ゴッツ！」と呼ばれ大人気でした！

 

最後はみんなで記念撮影をしました。

素敵なメッセージもありがとう！

 

参加してくれた長良西小学校4年生のみんな、ありがとうございました！

作ったマーブルクレヨンは来年度、長良西小学校に入学予定の新1年生にプレゼントさせていただきます。