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【レポート】1/27(日)第41回笠松新春ファミリーマラソン大会
1月27日(日)笠松競馬場において、第41回笠松町新春ファミリーマラソン大会が開催され、特別後援団体来賓として宮田博之社長が出席させていただきました。
またゲストランナーとしてFC岐阜からU-18の選手6名とホームタウンスタッフが参加しました。
この笠松町新春ファミリーマラソン大会は、普段は走ることのできない笠松競馬場の馬場を走るという珍しいマラソン大会であり、年々参加者数が増えています。今回の大会では、小学生から一般まで600名を越える参加がありました。
1周が1100mの競馬場のコースは、とても砂が深く、常に足を取られながら走る状態となり、参加者の皆さんは、息を上げながら懸命に走っていました。
出場したFC岐阜U-18の選手で宇野真比呂選手が「7位」と大健闘をみせてくれました。最後に特別レースとして、馬の帽子をかぶって騎馬で走り抜ける「ありゃま記念」が開催されました。FC岐阜U-18の選手たちも参加しましたが残念ながら落馬して、最下位でゴールとなりました。
今大会も多くの参加者や観客でとても盛り上がりました。笠松競馬場を走ってみたい方は、ぜひ来年の大会にエントリーしてみてはどうでしょうか。
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