ホームタウン
【レポート】11/20(土)「高山市交流サッカー教室」
11月20日(土)高山市にある久々野体育館にて、高山市主催のサッカー教室が開催されました。
参加者:高山市の小学1年生~6年生 41名
指導者:FC岐阜 岡本 享也 選手、キム ホ 選手
FC岐阜スクールコーチ 森田 恭平、信田秀明
ホームタウンスタッフ 鷲見 有香、大野 貴浩
高山市交流サッカー教室では「ドリブル」をテーマに行いました。
サッカー教室は1・2年生、3~6年生の2カテゴリーに分かれて実施しました。
小学校1・2年生は「フェイントで相手をだますこと」
小学校3~6年生は「相手の動きを観てボールを運ぶこと」に注力して楽しくトレーニングを行いました。
まずは「ウォーミングアップ」を行いました。選手と一緒に鬼ごっこやしっぽとりで楽しく身体を温めました。
次に「ドリブル」のトレーニングを行いました。
選手も一緒にトレーニングに参加し、ポイントの解説やデモンストレーションを行いました。
デモンストレーションでは選手の技術の高さに子どもたちも目を輝かせていました。
さらに「選手との対決」も行いました。
選手に負けないように子どもたちが挑戦する姿がたくさん見られました。
最後は「ゲーム」を行いました。
トレーニングで行ったことを意識したプレーがたくさん見られました。
1~2年生の皆さん
3~6年生の皆さん
コロナ禍の状況を考慮し、手指消毒の徹底や過度な接触の抑制などを定めた「FC岐阜ホームタウン活動新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」をもとに実施いたしました。
FC岐阜では引き続き新型コロナウイルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。
ご参加いただいた皆様、高山市スポーツ推進課様、本当にありがとうございました。